PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

2020/02/11

2020-02-11 21:19:59 | 日記

新型コロナで安倍首相の「感染症対策のため加計学園に獣医学部」の嘘が明らかに! 対策研究できず萩生田大臣が「講義で扱う」と言い訳


ご存知の通り、安倍首相は加計学園の獣医学部新設について、「感染症対策」の必要性を持ち出し、このように主張してきた。

「鳥インフルエンザなどの人獣共通感染症が家畜等を通じて国際的に拡大していくなかで、地域での水際対策の強化や新薬の開発などの先端ライフサイエンス研究の推進など、獣医師が新たに取り組むべき分野の具体的需要が高まっていることから、これに対応する特例措置として獣医学部の設置を国家戦略特区のメニューとして追加した」
「新たな時代を切り開く先端ライフサイエンス研究や感染症対策に強い獣医師を重点的に育成する」

安倍総理が唱えた加計学園の獣医学部新設の必要性
『感染症対策』
『水際対策の強化』
『新薬の開発』
感染症対策に強い獣医師を育成する!
(*`ω´*)ドヤッ

ということでした。

では、

今、世界各地で感染が広がる新型ウイルスに関して、加計学園がどういう取り組みをしてるか興味がありますね〜


まさに、いまこそこの「特例措置」によって誕生した研究機関が本領発揮するべきときがきたわけだが、しかし、実情はまるで違うらしい。
 
 というのも、2月7日の衆院予算委員会で医師である立憲民主党の阿部知子議員が質疑に立ち、萩生田光一文科相に「今般の事案(新型コロナウイルス)に対して、加計学園はどんな活動をしておられますでしょう?」と質問したのだが、その回答は、こんなものだったからだ。

「今般の新型コロナウイルスを踏まえた取り組みについては、岡山理科大学に確認したところ、今後の感染症、微生物学に関する講義のなかで取り扱うことや、今後、開催するシンポジウムにおいて情報発信・啓発をおこなうことを検討しているとの回答でした」

 この切迫した状況で「今後、講義で扱う」「シンポジウムで情報発信を検討」って……。この答弁には阿部議員も「講座を開いていただいても、それは研究とは申しません」とツッコんでいたが、まさにそのとおりだろう。

 しかも、萩生田文科相は、新型コロナウイルスのデータ収集や診断、治療薬の開発研究のために「海外の拠点で感染症研究をしている9つの大学に調査研究の検討を指示した」と述べたが、阿部議員が「確認ですが、9つの大学のなかには加計学園は入っていませんよね?」と質問すると、萩生田文科相はこう答弁したのだ。

「講座は開いておりますが、まだ2学年生しかいらっしゃらないということで、この9つの大学には入っておりません」

萩生田光一文科相
『岡山理科大学に確認したところ…… 今後、講義の中で取り扱う…… シンポジウムで情報発信する……』

( ゚д゚ )エッ?

現在の大騒ぎでお勉強して、今後の講義やシンポジウムで活用したいってか?

研究は?

萩生田光一文科相
『海外の拠点で感染症研究をしている9つの大学に調査研究の検討を指示した。』
(*`ω´*)ドヤッ


(ꐦ°᷄д°᷅)はぁ?💢

加計学園の話をしてるんだがね。

他の大学で済む話なら、加計学園の獣医学部なんて


要らなかったのでは??

必要なかったね、これ。

ムダだったね。

無駄だね!!



無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!



加計学園は新型コロナウイルスだけでなく、感染広がる豚コレラも対応できない?

 萩生田文科相は「獣医学部は開学して2年目であり、6年の過程が完成するまでに順次体制が整えられていく」とも答弁したが、大学は、学生の教育機関であるだけではなく研究機関でもある。実際、京都府とともに国家戦略特区での獣医学部新設に名乗りを上げていたものの、当時官房副長官だった萩生田氏が「広域的に(獣医師系養成大学が)存在しない地域に限り新設を可能とする」という条件を加えさせたことで振り落とされてしまった京都産業大学では、獣医学部新設に向けて2006年に「鳥インフルエンザ研究センター」を立ち上げていたが、特区に選ばれなかったあとの2018年4月には同センターを「感染症分子研究センター」に改組し、広範にわたる感染症研究の体制を整えている。

 いや、そもそも9つの大学に調査研究を指示したように、安倍政権が「感染症対策」の重要性に重きを置いていたとしたら、国家戦略特区で加計学園の獣医学部新設を認めるよりまえに既存の大学・学部の研究体制のさらなる充実を図ることを選んでいたはずだし、そうするべきだという意見も噴出していた。だが、そうした声を一顧だにせず、安倍政権は「加計学園ありき」で獣医学部新設を認めたのだ。しかし、それがどうだ。「感染症対策」を掲げて新設したというのに、加計学園の獣医学部は新たな感染症にまだ対応できない状態にあるというのである。

萩生田光一文科相
『加計学園はまだ2年目なので、これから体制が整えられていく……』

加計学園との争いで特区に選ばれなかった『京都産業大学』は、新設に向けて鳥インフルエンザ研究センターを立ち上げていた。

京都産業大学は、新設前に既に、『感染症研究センター』を立ち上げていたんですね。

そっちの方が加計より役に立ちそうですね。

やっぱり、


加計は要らなかったね!

無駄だったね!!



萩生田光一の説明は説得力に欠けますね!!


無論、こうした事態になることも最初から懸念されてきたことだった。現に、獣医学部新設が決まった加計学園傘下の岡山理科大学は、最初に提出した書類も京産大が20枚に対しペラ2枚というやる気のなさで、挙げ句、「MERS」(中東呼吸器症候群)を「MARS」(火星)と記載するといったいい加減さだったからだ。

 だが、加計学園獣医学部にかんする問題点は、新型コロナウイルス対応だけではない。国内で感染が広がっている家畜伝染病の豚熱、いわゆる豚コレラの研究についても疑問視せざるを得ないからだ。

最初に出した書類も2枚だけ!

やる気無し!!

それなのに特区に選ばれた加計学園獣医学部。

初めっから仕組まれてましたね〜

バレバレですね〜


税金の無駄遣いですね。


これもまた、お得意の『私物化』ですね!!


というのも、ウイルスや細菌などの病原菌はその危険性に応じて1から4の「バイオセーフティレベル」(BSL)に分類され、そのレベルに応じた施設でないと病原菌は扱えない。そして、豚コレラはBSL3に分類されている。しかし、「岡山理科大学安全対策マニュアル」2019年3月版を確認すると、〈岡山理科大学内で可能な実験は,レベル1及びレベル2である。レベル3,レベル4は,岡山理科大学では不可能な実験である〉と書かれているのだ。

 安倍首相は獣医学部新設の理由として、鳥インフルエンザや口蹄疫といった家畜伝染病の例を持ち出して「四国で鳥インフルエンザ等が起こったときに直ちに対応していくためには、人材供給の拠点となるべき獣医科が必要」「この問題に対応するために、専門家の養成あるいは公務員獣医師の確保は喫緊の課題」と強調してきた。しかし、同じく家畜伝染病で対応が喫緊の課題となっている豚コレラの実験が、加計学園の獣医学部では現在、「不可能」なのだ。

ぇ━(*´・д・)━!!!

加計学園の獣医学部は家畜伝染病の研究も『不可能?!』

話が違いますね(怒)

また嘘をつきましたか、安倍さん!!


四国の獣医師不足解消」の大義名分も有名無実、四国枠は今年とうとう「ゼロ」に

 新型コロナウイルスだけではなく豚コレラでも成果が期待できないのではという危惧──。しかし、話はこれだけで終わらない。じつは、加計学園の獣獣医学部をめぐっては、もうひとつデタラメな話があるのだ。

 獣医学部の新設には「深刻な四国の獣医師不足を解消するため」という大義名分もあったが、岡山理科大学獣医学部の2020年度入試では、四国で獣医師になることを希望する「四国枠」合格者がなんと0名だったのだ。

(ꐦ°᷄д°᷅)ハァ?

四国で獣医師になることを希望する生徒がゼロ??

じゃ、

特区を作った意味ないじゃん!

四国で獣医師が必要じゃなかったのかよ?

四国での獣医師不足の解消が目的だったのでは?


四国枠」とは、岡山理科大学獣医学部獣医学科に設けられている「四国枠入試特待生制度」のことで、〈卒業後、四国四県で「獣医師」として働くことを希望する学業成績優秀な方を対象〉にしたもの(岡山理科大学「四国枠入試特待生ガイド」より)。しかし、今年1月30日の毎日新聞地方版で、こう報じられたのだ。

〈四国4県の高校出身者を対象に、最長6年間の授業料支払いを猶予する特待生「四国枠」の合格者はいなかった(前年同期1人)。〉

安倍首相は「(四国で)獣医師不足であるのは明らか。そうした拠点をしっかりとつくっていく」などと国会で答弁し、安倍首相が“最重要証人”としてきた加戸守行・前愛媛県知事も「四国枠という四国出身者の入学枠を設けて、そこで奨学金の減免をおこないながら、公務員獣医師、産業動物獣医師への誘導を図る」と述べていた。だが、その「四国枠」の合格者は、開学した2018年度の応募者はたったの6名で、合格者はわずか4名。さらに2019年度はたったの1名となり、そして今年度はついにゼロになるとは……。

 あれだけ声高に叫んできた感染症や家畜伝染病の対応はおろか、「四国の獣医師不足を解消」するための「四国枠」特待生制度が機能していない、この現状。これは獣医学部新設を認めた「前提条件」そのものを揺るがす事態ではないか。これまでの威勢のいい掛け声と大きくかけ離れた現状について、安倍首相は国民にしっかり説明する責任があるだろう。

(編集部)LITERA

加計学園の獣医学部を作った根拠が全て崩れ去りましたね。

初めっから『壮大な嘘』を展開していたわけだ。







ヘラヘラヘラヘラ




















フィリピン、地位協定を破棄

2020-02-11 21:07:00 | 日記

フィリピン、米軍地位協定を破棄 ドゥテルテ大統領指示で


フィリピン政府は11日、「訪問米軍に関する地位協定」の破棄を通知したと発表した。

ドゥテルテ大統領の指示による措置で、180日後に有効となる。両国の同盟関係に加え、中国が軍事拠点化を進める南シナ海の問題にも影響を及ぼす恐れがある。

 地位協定は1998年に締結された。両国による合同軍事演習の根拠となっているほか、有事における米軍の迅速な援助を可能としている。一方、殺人や性犯罪の容疑者となった米兵の拘束を、比側が拒否された事件があり、「不平等だ」と批判されていた。

 ドゥテルテ大統領は先月23日、自身に近いデラロサ上院議員が米入国ビザの発給を拒否されたことを受け、協定を破棄すると警告した。デラロサ氏は警察長官に在任中、大統領が注力する「麻薬戦争」を指揮した。麻薬戦争は非人道的な殺害が多いと欧米から非難されており、ビザの拒否はこの延長線上にあるとみられる。
(時事通信社)

フィリピンの方が日本より進んでますね。

自分らの安全のために沖縄の人々の苦しみを見て見ぬふりするだけでなく、進んで沖縄を差し出そうと沖縄ヘイトを恥ずかしげもなくやってのけるクズまで存在する日本は、到底先進国でもなく独立国家でもない。

行儀の悪い米兵は各地で嫌われてるんですね〜

今に韓国も米兵の追い出しをする方向に向かうだろうし、そうなると不平等な地位協定に甘んじている国は日本だけ!という事になりそうですね。

『国防が〜』と騒いでる愚民は、アメリカの下でいつまでもへーコラするつもりなんでしょうか?

お隣さんに嫌がらせして暴言吐いてる場合じゃないですよ。

国を守りたければ、外交もしっかりできるようなマトモな大人を選びましょう。
幼稚な政権にこの国は守れません。









【暫字幕表示】安倍政権は受験生をも儲け道具に!e-ポートフォリオでベネッセは?畑野君枝「民間の教育関連事業者を儲けさせるために設置したのが教育再生実行会議」2020年2月10日衆議院予算委員会

2020-02-11 14:34:43 | 日記

【暫字幕表示】安倍政権は受験生をも儲け道具に!e-ポートフォリオでベネッセは?畑野君枝「民間の教育関連事業者を儲けさせるために設置したのが教育再生実行会議」2020年2月10日衆議院予算委員会

子供たちを利用して金儲けをする。

腐った政権と企業との癒着。

反社詐欺会社と同じ構造がベネッセまで。

どうするの、この国。

 

 

 


クルーズ船下船検討 2020/02/11

2020-02-11 08:51:00 | 日記


新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」について、政府が、感染の可能性が低い乗客らの早期下船を検討していることが10日、政府関係者への取材で分かった。陸上にある機能を備えた建物に移って経過観察期間を過ごしてもらう方針で、官公庁などが所有する建物を軸に、候補の選定を始めた。

 政府の対策本部は10日、関係省庁を通じて、首都圏にある研修所などで、乗客らを収容できる部屋数や期間などを照会。原則室内にとどまってもらうため、室内に風呂やトイレがあるかについても報告を求めた。各省庁が所管する独立行政法人や関係団体の施設も対象としており、経済団体にも保養所などの空きがないか確認するという。

 ダイヤモンド・プリンセスではこれまでに計130人以上の感染者が確認されているが、乗客乗員は約3600人おり、発熱の症状がなく、周囲に感染者がいないなど感染の可能性が低い乗客も一定程度いるとされる。乗客は60歳以上が約8割を占めており、政府は、密閉された船室での生活が長期化すれば、ストレスで体調が悪化するリスクが強まることなどを考慮したもようだ。

 政府は適切な施設が確保でき次第、乗客の移動を開始し、19日までの経過観察を過ごしてもらう方向で調整。ただ、中国・武漢からの帰国者がホテルでの相部屋を余儀なくされて混乱した経緯もあり、慎重に検討を進めている。
(産経ニュース)

対応遅すぎ。

これ、誰もが真っ先に考えること。

今になってこの案を検討するとか、真剣に考えてるのか疑問。




新型コロナウイルスにかんする安倍首相の対応に「また“やってる感”か」と批判があがっている。安倍首相は8・9日と地元・山口で地元支援者を集めた新年会を開催する予定だったが、新型コロナウイルスの対応を理由にこれをキャンセル。だが、蓋を開けてみれば、対応をとるために公邸に控えているべきなのに、両日とも私邸で大半を過ごし、8日に安倍首相が官邸にいたのはたったの約1時間で、中国・武漢で肺炎を発症していた日本人男性が亡くなったことを受けて応じたぶら下がり取材もわずか約1分。9日は官邸にいた時間は約40分だった一方、官邸をあとにして向かった美容室では約1時間40分もかけていたのだ。

 ようするに、「桜を見る会」問題につづいて「会費が安すぎるのでは」と疑念が高まっている地元での新年会を中止するための方便に新型コロナウイルスを使っただけにすぎないことがはっきりとしたわけだが、ここにきてもうひとつ、安倍首相がいかに「感染症対策」を都合よく私物化の材料にしてきたかが浮き彫りになっている。
(LITERA)

と、誰もが感じている。

いつも自分が窮地に立たされた時、災害やら韓国叩きやらで国民の目をそらし、やってるフリばかりしてきたから、疑われるのは当然だろう。

今回も、この後手後手の対応を見てると、本気で取り組んでるというより、国会での『募ってる』案件で追求されてる問題から意識をそらせる意図が十分有り得るだろうと感じる。








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