PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

辺野古軟弱地盤『有識者会議』、否定的意見は無し!!

2019-09-07 21:39:18 | 日記

防衛省調査を追認 辺野古軟弱地盤で有識者会議





沖縄県名護市辺野古(へのこ)の米軍新基地建設を巡り、防衛省は六日、海底の軟弱地盤の改良を助言する初めての有識者会議を省内で開いた。「地盤改良すれば施工可能」とした防衛省の報告書に専門家や野党から疑問が出ていたが、この日の初会合では異論が出ず、不十分との指摘が出ていた地盤強度調査も妥当と判断した。耐震性能も大規模地震を想定していないことが本紙報道で明らかになったが、初会合で言及はなく、工事継続に早々とお墨付きを与える格好となった。 (山口哲人、中沢誠)
 会合ではまず、防衛省が選任した八人の委員の中から旧運輸省出身の早稲田大理工学術院の清宮理名誉教授を委員長に選出した。軟弱地盤の改良には設計変更を伴う。変更には沖縄県の承認が必要で、防衛省としては専門家の助言をお墨付きにして工事を急ぎたい狙いがあるとみられる。
 辺野古沖の軟弱地盤は海面から最深九十メートルにまで達する。防衛省の報告書は、最深地点から離れた別地点の地盤強度データから類推し、「七十メートルまで改良すれば施工は可能」と結論づけた。専門家からは「九十メートル地点の調査データを使わないのは理解に苦しむ」(鎌尾彰司・日本大准教授)などの疑問が出ていた。
 会合で委員は「十分な土質調査をやっており、採取した試料の品質も高い」として防衛省の判断を支持。九十メートル地点の追加調査は必要ないとした。
 防衛省の報告書で、基地の耐震性能は大規模地震を想定していないことが明らかになった。この日の会合では耐震性能の議論はなかった。防衛省は今後、耐震性能も議題に取り上げる考えだが、大規模地震を想定した耐震性能の見直しは否定した。
 一部の専門家からは「辺野古沖に活断層がある可能性があり、活動すれば重大な被害が発生する」との指摘が出ている。防衛省は活断層の存在を否定しており、議題として扱わない方針だ。
 次回以降は、工期や改良工事の工法を議論する。防衛省が工費を明らかにしないことに批判が強まっているが、有識者会議では議論の対象外とする。
 防衛省の報告書では、海底に七万七千本の砂の杭(くい)を打ち込んで地盤を固めるとしており、防衛省は「委員から助言を受け、検討いかんによっては変更もあり得る」と話す。
 会合は非公開で行われた。議事録は、沖縄防衛局のホームページで公開する。
 沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は六日の記者会見で「政府は埋め立てを前提とした有識者会議を設置する以前に、県の指導に従って工事を中止し、工期や総費用を国民に説明すべきだ」と批判した。岩屋毅防衛相は会見で「難工事には違いない。専門家の知見や助言をしっかり得た上で進めていく」と述べた。




(東京新聞)


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フム((¯ω¯*))フム


90mの工事が不可能だということを隠すために、70m以上の軟弱地盤は硬いと結論づけて工事を強行するつもりですね。

ま、公文書改ざんする国ですから、デタラメな資料作りなんか朝飯前でしょう。


オマケに、

大規模な地震を想定しないレベル1を採用し、活断層の存在が明らかになっているにもかかわらず、それを無視した報告書をでもって工事を推し進めるつもりらしい。


まず、活断層の上に弾薬庫を作ること自体、『気は確かか?』というレベル。


そして、


この『技術検討会』なる第三者委員会、その面々は、これまで異を唱えていた大学教授などは排除し、身内から選定され、建設ありきで否定的意見を潰す『第三者』とはとても呼べない、単なるアリバイ作りでしかない奴らで構成されていた。


有識者の半分が政府系勤務

有識者会議の清宮委員長は、旧運輸省の元港湾技術研究所構造部沈理構造研究室長。

宮田喜壽氏は防衛大学校教授。

森川嘉之氏は国土交通省所管の港湾空港技術研究所地盤研究領域長。

渡部要一北海道大大学院教授は国土交通省所管の港湾空港技術研究所の元地盤領域長。


しかも、


その中でも、特に、


(゜д゜)う、うわー ………… っとなったのは、



委員長の清宮理早稲田大学名誉教授!


この人はなんと、



大浦湾の埋め立てに使用される大型ケーソンを製造するJFEエンジニアリングの系列会社『ジェコス』の取締役であることがわかった。



ぇ━(*´・д・)━!!!





ズブズブやん!!





工事の利害関係者が、有識者会議に参加していて、







公平性は保たれるんですかね〜




おかしい、おかしい、


どう考えてもおかしいわ。




もちろん、





おなじみの








忖度が働きますよね〜〜






現在の政権がやることはいつもそんな調子だわ。





クズさ満載!!









日韓の選手に世界中が絶賛

2019-09-07 20:26:37 | 日記

韓国選手の頭に日本選手が投げた球が直撃。しかし、その後の行動が世界から絶賛された。


野球の18歳以下の世界一を決めるU18W杯(ワールドカップ)の試合で起きたできごとだった。


野球の18歳以下の世界一を決めるU18W杯(ワールドカップ)に出場している日本代表は9月6日、強豪の韓国と対戦。日本はタイブレークの末、敗れた。

その試合で、7回からマウンドに上がった宮城大弥投手(3年=興南)が、相手打者にデッドボールをした際、韓国選手が返した行動によって世界から絶賛されている。



ワールドカップは、韓国・釜山近郊の機張(キジャン)で開かれている。

宮城選手は6回までレフトを守っていたが、7回からリリーフ投手として登板した。



同点で迎えた9回、打席に立った韓国のイ・ジュヒョン選手相手への投球が逸れ、ヘルメットにボールが当たるデッドボールとなった。あわや怪我という球だった。

1塁に進んだジュヒョン選手に対して、宮城投手は被っていた帽子を取り、頭を下げた。

すると、ジュヒョン選手はそれに気づき、お辞儀を返しながら、帽子をとった。



この両プレイヤーの行動が絶賛されている。

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の公式Twitterは、そのシーンを「Respect(敬意)」と一言で伝えた。



この投稿には、世界各国のユーザーが「我々は一つ」「これが本当のスポーツマンシップだ」などとコメントが寄せられている。

また、日韓関係が悪化する中での「希望となる」とのコメントもある。



2勝1敗でこの試合を迎えていた日本は、1勝2敗の韓国に4-5でサヨナラ負け。自力での決勝進出がなくなった。



(BuzzFeed)

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素晴らしい .˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.


子供達はやはり素晴らしい👏


そう、これからはあなた達の時代です。


ヘイト垂れ流しっぱなしの失禁ジジババはそろそろ黙ってもらおう。


子供たちに教えられますね、ホントに。


Twitterの動画はgooブログにはリブログ出来ないようです。


動画を見たい方はTwitterで。 m(*_ _)m



















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