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陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「光る君へ」

2024-11-24 20:54:25 | Weblog
<第45話は「はばたき」。まひろ(吉高由里子)の「源氏物語」がいよいよ
終盤を迎えたある日、藤原賢子(南沙良)から宮仕えをしたいと相談。
まひろは自分の代わりに太皇太后になった藤原彰子(見上愛)に仕えることを
提案し、長年の夢だった旅に出る決意を固める。
しかし、藤原道長(柄本佑)から反対され、ついに賢子にまつわる“秘密”を
打ち明けることに。旅立つまひろに思わぬ再会が待ち構え、
一方、道長は出家を決意し…という展開。  スポニチアネックスより>
出だし少々見なかった💦

道長が内大臣の頼通と対峙していた。(内々の話だったのか?)

まひろは筆をおき、上蓋をかぶせた。

21歳になった賢子は働きたいと言ってくれて宮使いになる。
今までやっていたことを賢子もやることに…彬子様に娘を託すことになった。
太皇太后彬子に旅に出たいと思うと言う。

まひろが一人の時に道長が訪ねてきて、すだれを下した。
道長に「すべて終わったのです」と言い、道長の手をどけた。
「違う人生を歩んでみたい」と言った。
「これから彬子様に仕える賢子はあなたの子でございます」とここで
話した。道長はどういう顔をしていいかわからない様子だった。
「これで終わりでございます」と言って、御簾の中から出ていくまひろ。
とうとう終わりが来たのか~…まひろはスッキリした感じだったが、
道長としてはもう少しまひろとの時間がほしいようなそぶりだった。
女性から別れを言われちゃね…

しばらくして道長は出家…というより、剃髪しただけ?
行成、斉信、公任は道長に剃髪したことにどんな感想か聞いていた
行成が泣いていたら、公任までウルウルしていた。
仲良し三人組だったからな~。

しばらくして頼通が道長に政に対して助言を求めていた。
「おまえがしっかり政に携わらないでどうする。人の助言を頼るな!」的なことを言っていたような…「肝をすえろ!」と頼通の悪い所を指摘していた。
考えはあるのだろうが、今までは助言で動いていたからな~。
そのかてを除外して自身の考えを全面に押し出す力がまだ未熟なのだろう。
道長は長年やってきたことだ。自分の考えと天皇の采配で動いてきた糧が
十分あるから政は上手くまわってきたのだから。家臣たちの立ち回りも
よかったからね。

出家した為時も自宅にいた。ご飯の最中にまひろは旅に出ることを話す。
明石にも行きたい、大宰府にも行きたいと告げていた。

お供を連れて最初に大宰府に行くことに。
賑やかな通りで見知った人を見つけた。あの薬師だった。
越前で出会った薬師様だ。ここで今日は終了。

やはり、道長との別れがメインだったのかな。
道長とまひろの温度差を感じてほしいと思う。
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