陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「一度死んでみた」DVD

2021-03-21 15:22:18 | Weblog
<大嫌いな父親に「死んでくれ!」と毒づく女子大生と本当に死んでしまった
父親が巻き起こす騒動を、広瀬すず主演、堤真一、吉沢亮共演で描くドタバタ
コメディ。「犬と私の10の約束」「ジャッジ!」で知られる澤本嘉光の
オリジナル脚本で、auの人気CM「三太郎」シリーズを手がけてきた
CMディレクターの浜崎慎治が長編映画初監督。大学4年の野畑七瀬は、
製薬会社社長の父親・計(はかる)と2人暮らし。何かと口うるさく干渉して
くる計が大嫌いな七瀬は、日々「一度死んでくれ!」と毒づいていたが、
計は偶然開発された「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、本当に
「一度死んで」しまう。それは会社乗っ取り計画を耳にした計による、社内に
潜んでいるであろうスパイ社員をあぶりだす秘策だった。おばけとなって姿を
現した計、薄すぎる存在感から「ゴースト」と呼ばれている計の秘書・松岡、
そして七瀬の3人は、会社乗っ取り計画阻止と計を無事生き返らせる
ミッションに挑むのだが……。  映画.comより>

めちゃくちゃ面白かった。
七瀬役の広瀬すずがぶち切れる役なんてそれほど見なかっただけに、
スッキリするくらい気持ちよかった。
17歳あたりから女の子は父親をウザいと思うようになる。
メタルバンドをやっている七瀬、それがよけい爆発する動機にもなっている。
(ライブ会場どこ?撮影所の中?うまく出来てたけど・・・)
ボーカルをやっているが、歌詞が父親に対する不平不満をぶち込んでいた。
あれだけ吐き出していればスッキリすりだろうと思いきや、家に帰れば
なんやかや言われるからストレスがまたたまる。
「一度死んでみろ!」と置き型のサンドバッグを足蹴りしていた。
これが七瀬の日課みたいになっていた😁 

その後会社で開発された薬を野畑社長が自ら飲んで・・・(2日後生き返る)
この途中の話しもかなり面白い。
2日後の焼き場の時間をずらそうといろいろ考える。
(この辺もバタバタだけど、お化けの父親(堤真一)がいい味だしてる)
父親葬儀会場はホテルの大部屋。しかもメタルバンドと追っかけヤロウども
も参加してのライブには驚いた。どこのホテル借りた?
棺桶は白いもので土葬する棺桶だったけど・・・あれって火葬もできるの?
無理矢理だったが、宇宙服着てよみがえってた😅 
スパイは小澤征悦、こいつを操っていたライバル会社の嶋田久作。
陰謀は敗れたからいいとしようかね😏 

なぜ宇宙服?夢だったらしいので棺桶の中に宇宙服の頭の部分を入れていた。
それで熱さに耐えられたという。ちょっと考えられないほど突飛だったけど。

私としてはバンドの音楽が今頭で回っている。かなりインパクトある
からね~。久々に聞くコテコテなメタル。やっぱり好きだな~音楽。
バンド仲間はみなさん経験者だったのか?それとも?😅 

メタルがあまりお好きじゃない人には勧めないけど、このご時世ストレスを
発散したい人にはお勧めかも。ハッチャケた広瀬すずさんを見てください!
(この魂ズの楽曲「一度死んでみた」はヒャダインが手がけた。さすがに
上手い人だな~。インパクト大だよ😁
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