陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ボブという名の猫 2」DVD

2024-05-25 22:24:54 | Weblog
<ジェームズ・ボーウェンのノンフィクションを原作に、どん底の生活を送る
青年が1匹の猫との出会いを通して再生していく姿を描いた
「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の続編。ホームレスの
ストリートミュージシャンからベストセラー作家に転身を果たした
ジェームズと、彼の飼い猫の茶トラ猫ボブ。出版社のクリスマスパーティに
出席した彼らは、その帰り道、路上演奏の違反で警察官に取り押さえられた
ホームレスの男性を助ける。ジェームズは自暴自棄になっているその男性に、
路上で過ごした最後のクリスマスの話を語り出す。それはジェームズにとって、最も困難で苦しい選択を迫られた忘れられない日だった。
前作に続きルーク・トレッダウェイが主演を務めた。
監督は「ベラのワンダフル・ホーム」のチャールズ・マーティン・スミス。
映画.comより>

 なかなかこういう感じの映画が少ないせいか、そこそこ良かった。
日本ではホームレスを助ける団体は少ないせいか、いい話しはないような
気がする。どちらかというとホームレスはやっかいだからノータッチって
いう役所も多いかもしれない。ストリートミュージシャンでも、
生活できるのだろうか?という疑問、安いアパートに住むにしても・・・
主人公は猫のボブだけど、ボブ肩に乗せてどこへでも出向く。
稼ぎなんか少しなのに、携帯持っているって・・・?は~っ?感じ。

電気が落ちて冷蔵庫の肉も腐って、ゴミ箱に捨てたが、ご飯も食べなかった
のか、後からあさって食べて吐いた。その後元気がなくなって・・・
ジェームズはボブがグッタリしたのを心配して、獣医師を捜して診察して
もらったら、なんとか元気になってホットする。

保険局がボブを捕獲しようと躍起になっていた。しかしボブはジェームズを
助けた猫だということが解って、多くの人達がボブとジェームズに力を
貸してくれて、立ち直ったという話だ。
ジェームズが暴力を振るったとか、ボブを虐待しているとかという話しでは
なかったので救いかな~。少々出来すぎな話しではあった。
ホッとするような話しなので見やすいです。字幕ですが・・・😁 
イギリスの映画なのでわりと聞きやすいです。
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