陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「光るきみへ」

2024-07-14 22:30:03 | Weblog
<第27回は、石山寺でばったり出会ったまひろ(吉高由里子)と
道長(柄本佑)。思い出話に花を咲かせるうちにふたりは…。
そして季節は秋になり、道長の娘・彰子(見上愛)が入内し、その6日後に
定子(高畑充希)は皇子を出産。一条天皇(塩野瑛久)の気持ちはますます
定子と皇子へと傾く。道長は晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談を
持ち掛けると、とんでもない提案をされる。一方、まひろは懐妊が発覚し、
宣孝(佐々木蔵之介)は喜ぶが…というストーリーだった。  
懐妊が発覚したまひろだが、その頃は夫・宣孝と夫婦喧嘩の真っ只中で
会ってすらいなく、お腹の子は石山寺で再会した道長との子だった。
頭の切れる宣孝がそのことに気づかないはずもなく、自責の念に
耐えきれないまひろは別れを切り出す。  
しかし宣孝は「そなたの産む子は誰の子でもわしの子だ」と答え、
不実なまひろの全てを受け止めた。   オリコンニュースより>

展開が早いのはいいが…
やけぼっくいに火がついて…その夜に道長とまひろは体をあわせてしまった。
やっぱり忘れられない仲だったということか?でも石山寺のそばに
そんなお泊り出きるお屋敷があるの?💦ちょっとできすぎ😅 

一条天皇の妻定子は皇子を出産。天皇は定子を自分のそばに置きたい
意向を道長に言ったが却下されたか?
道長は安倍晴明に相談していたような…道長の娘彰子は入内し、
一条天皇の妻になる。政略結婚だが…

一条天皇が母詮子に「操られて…」と涙ながらに反逆していた。
詮子も父に操られて、自分は苦労したと息子一条天皇に言ったが、
倍返しされていた。
御上としての役割や藤原家の政などやることがたくさんあるなかで、
葛藤があり、自責の念にかられたのだろうか?
こういう場面を見るたびに、A宮家の悠仁様が母親に反逆したらいいのに
と思ってしまった。悠仁様は毎日のほほんとお過ごしなのだろうか?
この平安のドラマを見て、自分のことを考え直してほしいと思っている。

まひろの懐妊はよかったが道長の子なのだ。
それを宣孝は応用に考えてくれて、器の広い人だな~と思った。
前回のドラマの時は他の女に現を抜かす、いけ好かない男だと思ったが、
さすがに相手が誰かわかった上で「そなたの産む子は誰の子でもわしの子だ」
と言ってくれた。まひろは嬉しそうな顔をしていた。
また出来すぎじゃ~…なんというか一年間の出来事をこの回ですべて
入れちゃったの?すごい展開😳 いやはやなんとも…これで年末まで
もつんかいな?
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