陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「大富豪同心2 3話目」

2021-06-11 21:21:42 | Weblog
<一向に屋敷に戻らない幸千代(中村隼人)を案じた老中・甘利備前守
(松本幸四郎)は、幸千代を南町同心・八巻として活動させるという奇策を
思いつく。そのことで南町奉行所では、急に捜査に情熱を燃やす八巻卯之吉
(本当は幸千代)の勤務態度に村田(池内博之)たち同僚は戸惑う。
一方、甘利の屋敷を訪れた富士島(萬田久子)は、上様からの命として、
甘利の屋敷に避難用の抜け穴を掘れと伝える。  ホームページより>
幸千代(八巻)が銀八と一緒に甘利備前守の部下に酒などを振る舞っていた。
(備前守は怒っていいやら何やらで困っていた😵
 翌日、八巻になりきった幸千代は朝から朝食を食べていた。
(美鈴からのおかわりは美味しいだろうね😁)

三国屋には大勢の人達(商売人)が来て話し合いをしていた。(偽小判の話)
住吉屋が手を挙げてその場を収めていた。こいつが何やらあやしいが・・・

偽小判を見る幸千代(八巻)。「よく出来ていてわからん」と言う。
一方南町同心八巻(幸千代)は同心達より離れて何やら読んでいた。

藤島から住吉屋は穴掘りを命じられていた。

翌日事件が起きた。1人首を絞められ殺されていた。
美鈴が甘利の屋敷へ幸千代(八巻)を訪ねていた。
美鈴は八巻が心配なんだよね。襲われても剣がたつわけでもないから。
幸千代は毎日、屋敷の下にある抜け穴の場所を確認する装置を作った人から
伝授されて場所を毎日確認すると、場所がだんだんずれていってることを
知る。そのころ八巻(幸千代)は市中を見回っていた。

抜け穴を掘っていることを知っていた三国屋は気になっていた。

甘利の屋敷に住吉屋や変な輩がいることがわかった八巻(幸千代)。

幸千代(八巻)は穴掘りの現場へ行く。中へ中へ行くと弥五郎と由利之丞が
縛られて倒れていた。「何している?」と聞くが、幸千代(八巻)の後ろ
には住吉屋がいて・・・転がっていた2人がモゴモゴ言って注意を促したが、
わからずに後ろの首を打たれて倒れてしまった。
住吉屋は逃げて爆薬の線に火をつけて外に出ると八巻(幸千代)に出会う。
「さっきあそこにいたのに・・・いつの間に」と言ってる間に八巻(幸千代)に
峰打ちされて意識を失った。(爆薬の火は美鈴が消した)
美鈴に助けられた幸千代(八巻)、2人(弥五郎と由利之丞)も助けられた。

翌日、八巻がおかしいと同心達が気がついた。

一方富士島は陰謀が失敗に終わってややおかんむり。

八巻と幸千代が話しをする。
こういう場面って今はうまく作るよな~。
幸千代(八巻)は「心に穴がポッカリあいてるようで・・・」と
八巻(幸千代)に言う。何が言いたかったのだろうか。

甘利の屋敷にいる幸千代(八巻)を殺害したかったの富士島は?
富士島が押す後継者が次の将軍にと思っているってことか?
コメント
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