一人シニアの漫遊記

国内外のトレッキング紀行と家庭菜園、ダンス等徒然なるままに

一人シニアの漫遊記(久しぶりの裏高尾 関東ふれあいの路 2019年11月17日)

2019-11-26 09:26:30 | 日記

10月1日~11日のアメリカ グランドサークルに出かけて以来、度重なる台風襲来と大雨で国内の紅葉狩りに出かけられませんでした。 国道413号線、通称”道志路”も数か所の土砂崩れで通行止めとなり(現在は週中は迂回路で通行可能ですが、週末は通行証が必要のようです。 来年のオリンピックでの自転車ロードレースのコースとなっており、国が復旧工事に乗り出し、開通時期は今年末の予定だそうです)、ましてや、神の川林道等の登山口へ行く林道やトレールはもっと酷い状態が予想され、トレーニングもままならない日が続いています。 また、城山ダムからの関東ふれあいの路もダムへ行く道路が土砂崩れで通行不能となっています。 11月初旬に小松ハイキングコースから城山ダムまででかけ様子を見てきました(コース詳細は”山紀行(紅葉の裏高尾 2012.12.1)”を参照)。 城山ダムまでは迂回路で車で入れるので、そこから関東ふれあいの路を大洞山まで往復しました。 起伏がそれほどなく、往復4時間とトレーニングには物足りませんが紅葉を楽しむことができました。
三沢峠前の気持ちの良い尾根道で秋の花も少し咲いていました。


見晴らし台手前の土砂崩れ現場です。 何年か前に崩れ応急処置しただけで放置されていた箇所が今回の台風で再び崩れました。 水分が飛び崩れる心配は少ないのでそのまま通過しようかとも思いましたが、下部の砂防ダム上部に迂回路がつけてありました。 事故を起こしてはいけないので迂回路を通過しました。 

見晴らし台からの丹沢山系と冠雪した富士山です。 行きかったトレッカーのお話しでは、大洞山から大垂水峠へ下るルートで土砂崩れがあるそうですが迂回路がつけてあるとのことでした。
 



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