飯盛山。
白虎隊にお線香をあげてから、さざえ堂へ。
笑ちゃんちは幾度か来ていますが。
こちらも父ちゃんのお姉たまが初めてとのことで。
さざえ堂に入る前に、気になるものが目に飛び込んできて
どうやら、100円を入れるとそれが分かるみたいで。
100円をポーンと投入。
ジーー ジーージーー
仕掛けの音が鳴りだすと。
奥から巫女様が。
おみくじを運んで来るという仕掛けです
ジーージーージーー
あと少し。ジーージーージーー
実はこの巫女様、ご高齢なんだそう
ご高齢なので運びきれないことがあると書かれていて。
それが、どんな動きをするのかが気になり 100円投入。
これは、巫女様のご高齢が問題なのではなく、
受ける台の角度が緩やか過ぎて落ちてこないのでは?
そんな気がしたおみくじでした
こうなった場合、書かれてあるとおりに係の人に話して、
おみくじを出してもらいました。
けっこう同じパターンになるのかな?
少し ムッとして→面倒くさそーにおみくじを出してくれました。
こ~んなにご高齢の巫女様が冬の寒空、
健気におみくじを運んでくれるのだから、
少々の失敗は大目に見て、気持ち良くお仕事されるといいのにな~と。
そう感じました母ちゃんでした。
次は本当に、さざえ堂です
つづく