見て楽し ♪ 食べて美味しい妻籠宿。

 

 

リアルタイムなブログを心がけてはおりますが。

歳のせいにしておきますが、母ちゃんの中の怠け者が多く出現するこの頃。

秋色の妻籠宿を更新してはいますが。

丁度、一月前の旅のことです。

↓ 素敵なオブジェ化している丸いポコポコした物は、渋柿です。

産地などではオレンジのカーテンな感じで干してあるのを見ます。

妻籠宿で初めて、こんな風に藁に包んで干してあるのを見ました。

とても素敵  お土産にも売っていましたが。

さてー、、軒のない家、干す場所がありません。

さらには、千葉のぬるい気温ではたぶん腐ってしまうでしょうよ～。

なことで、連れて帰りたいくらい可愛かったのですが諦めました渋柿です。

 

腰かけてゆっくり過ごしたり。

 

また歩いたり。

 

また腰かけたり、の繰り返しで

焼きたての焼き芋ありました。

笑ちゃん待ちきれず、なんなら、袋に入りたいみたい

 

うまうま食べました  幸せそうな笑ちゃんです

 

また違うお店でも。

秋のこの辺り、栗きんとんが有名で。

めちゃくちゃ美味しいです。

 

ここに来ると、つい同じ場所でカメラしたくなります。

 

ココ ↓ もそう。

妻籠宿の通りの中で一番好きな場所かもしれないな～

なんだろなー、、じいちゃんと、ばあちゃん事がの思い出される空気感。

なんか、いいんだよね～

 

山の小道から、一人のおばあちゃんが出て来ました。

この奥に何があるんだろう？

真似て行ってみました。

 

奥に畑がありました。

いやいや、すごい道で。

山ヒルでもいたら大変だ。ということで、笑ちゃんを抱っこする父ちゃんです。

昔を感じに妻籠宿に来てはいますが。

やっぱり現代の人なのですよね、私たち。

 

穏やかでぽかぽか陽気の妻籠宿を楽しみました

 

笑ちゃんが ぼや～んとしちゃった写真ですが。

苔むした水鉢に、秋を素敵に生けてありました

そして、そこから流れるお水。

今年は台風、大雨。水には嫌気がさしていましたが。

宿でも川のせせらぎが聞こえ、昼神温泉でも川はきれいに流れていました。

そして、生け花にもこんな素敵な水の使われ方をしていて。

暴れさえしなければ、やはり水は有難いもので、大切なもので、癒しなんだよね～。

年内に 「 水 」 のイメージが元に戻って、本当に良かったな～

 つづく

2019年 秋 妻籠宿。

 

 

風もなくぽかぽか陽気。

笑ちゃんも喜んで歩きそう

 

宿場で必ず買い求めます

ここのお店では2回目となりました。

 

可愛い 旅犬の出来上がりです

 

ばあちゃんに人気の笑ちゃんに。

今日は可愛い女の子がナデナデしてくれました

 

少し離れては、また走って来てくれて

笑ちゃん、気持ち良さそうにしています

 

さて、ゆっくりと歩いてみましょうか

 

 

つづく

昼神温泉 朝市。

11月初旬。

朝市へ向かおうと車に乗ると、窓はガッち ガちに凍っていました。

寒い。

 

身内では言いにくいことも、この人ならば

春に来ました、よく当たる占い屋さん。

思った通り。 ズバズバと言ってくれました。

今後これが役に立つか立たないかは、本人の受け止め方次第。

1つ、笑っちゃったのが、

「 この人たちとは合わないよ～ 」と言われていたお姉たま。

この人たちとは、笑ちゃんちのこと

うんうん、なんかね、そんな気はしてはいます

 

こんなところでも、早速、笑ちゃんちとは合わないことが。

食べ物詰め放題

汚らしくて、どうも苦手な笑ちゃんち。

だけどお姉たま、

 

大好きなの～、と言いながら、

そのほとんどをお店の人にしてもらうという  なんのこっちゃ

しかもそのしいたけ、家に着いてから笑ちゃんちに半分くれるという。

だーかーらー、汚らしーからー

鍋に使い、天ぷらにして、すーぐ食べちゃいましたけど。

なんだ、食べるんかーい

 

笑ちゃんちは、福を招く～獅子を連れて帰りました。

 

昼神温泉の足湯。

と～っても温まる～

 さ。宿へ戻って朝ごはんです。

宿では時間ぎりぎりまで、ゆっくり過ごしました。

つづく

日本一の星空の村。

分杭峠の磁場で、エネルギーチャージしてみて。

お昼には自然食を頂き、身体の細胞を元気にしてみて。

夕方には、写真がありませんが、昼神温泉にて疲れを取り除いてみて。

そして夜、これまた美味しい食事を頂き。

素晴らし星空を眺めて、宇宙からの (ちょっと大げさ)パワーを受け取ってみて。

 

千葉では見えない星がたくさん見えます

 

それでも子供の頃に、ばあちゃん家(宮城県)から見えた星空には及びませんが。

日本一の星空の村。ということです。

父ちゃんは、この星空に大興奮で。

この感動をみんなと共に～

寝ている姉と母ちゃんと笑ちゃんを、起こします。

「 ちょっと、ちょっと、起きてよ すごいんだよ  星 が 」

日の出前、3時頃だったでしょうか～

 

お宿からのお願いで、分かるようにはブログに出来ませんが。

今年2回、おじゃまさせて頂きました

 

 

つづく

山荘ミルク。

11月の初旬。

標高も高く、テラス席でお昼には勇気が必要。

なんとしてでも、わんこ室内OKのお店を探さなくては。

様々な方のブログを探しまくり、分杭峠から次の目的地の間に、

丁度良く、わんこ室内Okなお店を探すことができました。

山荘ミルク  さん。

 

外にはドッグランも完備されていました。

室内には薪ストーブ。

 

無駄な音がな～んにもしない。

窓の外では、母ちゃんが大好きなヤマガラが木の実をついばみに来ていて

癒し空間です

 

お食事が、これまたとても美味しくて

姉はパンに、父ちゃんと母ちゃんは玄米のごはんに。

付いてくるおかずは、どちらも同じです。

長野県ならでは。 りんごの天ぷらがありました。

美味しい

 

ごはんの美味しさは、かなりの高得点です

 

姉は冒険しないタイプ。

父ちゃんと母ちゃんは、「 ここでしか 」なものがあればチャレンジするタイプ。

フルーツと野菜の健康ドリンクを頂きました。

身体の細胞の1つ1つがみずみずしくなっていく感じ～

なんだか懐かしさもプラスされていて、美味しかった～

 

 

 大変満足しました  ごちそう様でした

 

つづく

 

 

ピリピリ ぴりぴり ピリピリ体験。

気場でゆっくりと過ごし、帰りのシャトルバス停留所へ。

 

行きは滑りこみ乗り込んだので、たくさん人がいましたが。

気場で過ごす時間が人それぞれ、バラバラなので。

貸し切りシャトルバスとなりました～

 

帰りもお利口ちゃんの笑ちゃんです

 

今回の旅は天気に恵まれて、標高も手伝って素晴らしい青空です

 

気場から下のシャトルバス停留所へ帰って来ました。

ホームページ上ではシャトルバスのチケットは別の場所でしたが。

実際は、こちらの売店らしき建物で販売しておりました。

停留所も、コチラの真向かいです。

 

「 このあたりが強く感じるよ 」 と売店のおじさんが教えてくれました。

なるほど、指先だけがピリピリします。はっきりと。

磁石が置いてありました。

指す向きはバラバラで、 磁場の影響か？

 

そこのバス停の辺りも強く出ているんだよ。

そう教えてもらい、写真を撮ってみました。

 

うーん、太陽の左上のモヤっとした光は、

不思議のうちに入るのかな？  

 

信じる者は救われる～

と、救われまくった笑ちゃんち

駐車場は、シャトルバス停留所から2～3分歩いたところにありました。

 

 

今更ですが、旅をしております

つづく

 

中央構造線上で森林浴。

今から何年前でしょうか～。

先代ケン坊が老犬の仲間入りをした頃だと記憶しますから、

15～16年前の事だと思います。

テレビで見たのです、病気が良くなる、元気が出る。

まあ、パワースポットなんだと。

ケン坊の元気維持にと計画をしましたが。

どうなのかな～、本当かな～、と疑う母ちゃんの計画は薄～くなり、

やがては消えてしまいました

 

それがここにきて、父ちゃんの姉からリクエストが上がり。

嘘っぽいけど、仕方ない、行きますか～。

という流れで、

 

直接、個人の車では行けません事になっています。

駐車場に車を停めて、シャトルバスでの移動です。

 

往復800円。

笑ちゃんも同額となっていましたが、今年でわんこOKが最後かも？

そんな事で笑ちゃんは無料となりました。

詳しく聞いてみると、まだ考え中。との事でした。

大きなわんこはNGで、小さなわんこはOKにしようか。

どうしようか迷っているんだと、そんな事でした。

要は、直に乗せないで～、という事らしい。

クレームがあったのでしょうね～。残念。

 

決められた大きさの中に笑ちゃんINです。

山寺で使ったリュックなので、少々大きさがオーバーしていましたが。

細かいことは許してくれました。

 

いつもは無邪気で元気いっぱいですが、

こんなときは、

 

歩いてでも行けないか？と思いましたが、

ここまでの道は凄まじい峠道、シャトルバスが正解です。

さあ、早速、気の湧き出る場所へ～

そう、ここは、中央構造線にあります分杭峠。

 

100ｍなので、数分ですぐ着きます～

 

親切に手すり付の歩道です。

 

準備万端。 お尻が湿らないように敷物を用意しました

すごい急斜面に笑ちゃん興味津々で

 

すご～く静かな森で。

心が美しい笑ちゃんの反応が面白かった

静かな中でも耳を澄ませ。

 

だんだんと父ちゃんの腕の中でくつろぎ

 

やがては眠ってしまいました

身体が楽になったのでしょうかね～

 

上を見上げて空を仰ぎ。

 

前を見ては、急斜面を見つめ。

 

途中、気づいてしまいました。

何を？

入口に、「 熊出没注意  」の看板があった事を

皆さんもいますし、気場なので静かに過ごす。

この森の中で気配を消して静かに過ごしていたら、

熊、、熊、来ますよねー

父ちゃんの姉も納得のいったところで、退散することにしましたから～

シャトルバスの停留所の向かう途中で振り返ると、

 

素敵な景色が広がっていました

 

あ～  清々し～

と、こんな気持ちになったということは。

効き目があったという事でしょうか～

 

ピリピリ。

次は実際に、ピリピリ体験です

 

つづく

健康の森。

宿のご主人と奥様とゆっくり話をしながら朝ごはんを頂いて。

の～んびりとチェックアウトしました。

少し車を走らせ。

 

コチラ → ☆

ばあちゃんも歩きますが、昨日よりも今日。

真夏日が増しています  

 

健康の森の中には、こんなものもあります。

昔、むかしのお家です。

丁度いい  少し涼みます。

窓もないのに涼しいなんて、昔の人はすごいです

暑さにヘコヘコしていた笑ちゃんの舌も、ピタリと止まります

 

熱中症にならないように水分補給はこまめに

 

5月なのに、笑ちゃんも暑そうです。

 さ、車で移動です。

笑ちゃんの睡眠を長くとれます、長いドライブです  

つづく

昼神温泉 ♪

お初な お宿で、お初な体験をしてきました笑ちゃんちです

とは言うものの、写真はこの1枚だけ

朝の散歩から戻り、縁側にて。この1枚だけ許可を頂きました

築172年の素敵な古民家で、お代官様が寝泊まりしたお部屋で、

ぐっすりと眠りました。

外観からは想像できない食事と、日本一星空がきれいなところです。

 これ以上は内緒に常連さんはブログ投稿していないそう。

みんなが気に入りました  

お料理や紅茶にも感激 紅茶の好きな 父ちゃんの姉にも体験してもらいたく。

帰ってきたばかりなのに、すでに計画中なり

 

ではでは、宿 以外のことで。

 

ニワトリよりも早起きなので、朝ごはんの前に。

 

昼神温泉で行われる朝市へ車で行ってみました

朝市大好きなばあちゃんのために、プランに織り交ぜてみました～

一番のお目当ての 「 わらび 」 がたくさんあって。

ばあちゃん大喜び～

 

父ちゃんは試食。 手のひらに虫 (イナゴ) を乗せています

 

そして1つのブースに、人が切れないところがありました。

どうやら、占ってもらっている様子。

それがたったの二百円。

面白そうだな～と思いつつも次から次へと人が来て、人気の様子。

とにかく買い物の荷物を車へおいて来よう

そして振り返ると、 あっ、占いのところに人がいない

わーーーい  母ちゃん走りました やっとしてもらえる～

席について手相と人相と年齢で、ズバズバと大きな声で  

それがよく当たる、というか、心を見透かされている感じ。

その人に合った組み紐を結んでくれて、それを置いておく場所も教えてくれます。

 

 ばあちゃんもしてもらいましたが、写真なし。

父ちゃんと母ちゃんのが コチラ ↓ です。

父ちゃんは家の南側に。母ちゃんはお財布の中に。と教わりました

母ちゃんには金運のおまけ付でした

 

よく当たる  で、有名らしい

これも、父ちゃんのお姉たまに体験してもらお～っと

 

まだまだ、つづきます

坂本の湯♨ 朝から雨で。

今回の旅は、台風接近間近な日にあたってしまい。

 

1日目は、なんとか雨にあたらずに過ごせましたが

2日目は朝から雨で。

普段から雨の日のお散歩はしていない笑ちゃんは歩く気なしで

 

行く前から台風の位置を気にしていまして

いずれにしてもどこかで雨にあたるからと。

父ちゃんが笑ちゃんのために撥水効果が抜群なレインジャケットを用意してくれました

 

そんな父ちゃんの思いとは関係なく  歩かない笑ちゃん。

 

かなりのブルー感を漂わせています

 

雨でも、旅を楽しめたらと用意したレインジャケットですが

 

その力を発揮することなく時は流れ～

( ↓ 所々に、お風呂場の外に座れるところがありました  ちょっと拝借 )

 

それでもせっかくなので、休憩しながら浅間温泉の街を。

笑ちゃんは抱っこしたまま  歩いてみました

 

朝も素晴らしいお湯に浸かり   お食事処で朝ごはんです

襖の向こうには別のお客様。

同じくわんこ連れでした～。

掘りごたつなテーブルになっているので、足が痛いばあたんも楽に座れていい感じ。

 

笑ちゃんはバギーのかごの部分だけを用意して。

この中でお利口ちゃんにしていられます

 

とっくに朝ごはんを済ませている笑ちゃんは、少しおねむです

 

そしてかごのまま～   お部屋へ戻り帰り支度です。

 

お湯だけで選びました「 坂本の湯 」

なんだろな？    ほっとするというか、初めてな気がしないというか。

街も宿も、「 渋さ 」 が心に残りました

台風は今どこ？

つづく

坂本の湯 ♨ 素晴らしいお湯♨に浸かる ♪

宿に着いて一息ついてから、浅間温泉街を笑ちゃんと歩きました

笑ちゃんのしっこタイムです

 

山肌に街がなり、細めの小道や古い旅館跡など歴史を感じます。

「千と千尋」に出てきそうな。

昔の人が窓から顔を出しそうな。

想像が膨らむ素敵な建物もありました。

 

さてさて、ばあたんリクエストの温泉です

 

部屋数が少ないので夜入るときに写真が撮れるかと思いきや。

この宿のお湯は大変な人気らしく。

立ち寄り湯の人がすごく多く  

ばあたんと母ちゃんが行った時には脱衣所が満員状態で  びっくり。

 

と言うことで、翌朝に撮影してみました

 

湯舟は、母ちゃんが大好きなひのきです  

深めの湯舟には、源泉かけ流しの証のお湯が外へと流れる切り口が両端に2つ

洗い場の床もひのきです  渋くて素敵でした

シャワーから出るお湯も温泉。

 

薄めたりしていない源泉100％のお湯は、少し熱めで。

チクチクと肌に感じ。

とろりとなめらか。

立ち寄りの人に聞くと、毎週来るんだそう  うらやましい限りです。

宿の女将さんの話だと、全身にお灸を据えている効果があるんだそうで。

筋肉痛などは1回で治るそう。 すごい

 

ばあたんと母ちゃん、2人は温泉に浸かっていても賑やかです

肌に慣れるまでは、とにかく熱い  あぢーーー💦 あぢーーー💦 と大騒ぎです

来なれている人の浸かり方を見ていたら。

少し浸かり、上がって腰かけて身体を冷やし、また浸かる。

それを何度も繰り返していました。

ばあたん念願の温泉なので、頑張って真似てみて繰り返し浸かってみました 2人です

 

父ちゃんの話でわかりましたが、

男湯は洗い場は3つしかなかったそうで順番待ちしたそうだ。

ばあたんと母ちゃんの女湯は、洗い場は7つありスムーズに。

どうやら女湯のほうが広いのかも

ポカポカの身体のまま、お食事処で夕食です～

笑ちゃんも一緒に

( 宿には浴衣も用意されていますが、寝相の悪い3人は部屋着持参です  )

 

ほどよい量のお食事で。

コレ ↓ レトロ感あってなんだかいい～

 

身体のポカポカは翌日の朝でもまだまだ続き。

驚きの効果でした

 夜中におトイレに起きてしまった母ちゃん。

すると物音で、ばあたんも父ちゃんも起きてしまった

旅が嬉しくてそわそわしているのも手伝ってか、3人で夜中に世間話

気が付けばまた眠っていて。

その世間話からの眠りが3人とも深かった。

目覚めがとってもすっきりしていました。

 

つづく

ペットと泊まれる温泉旅館 坂本の湯。

ばあたんリクエストの温泉

温泉がリクエストだったので、お湯にこだわり宿を探しました。

様々な方の情報を覗き見て  コチラ ↓ にたどり着きました

 

信州松本は浅間温泉にございます、坂本の湯さん。

 

旅館感が半端ない  老舗だそうだ。

 

入ってロビーは、靴のままで。

フロント、中庭を眺め椅子とテーブル、奥にはお風呂

 

笑ちゃんちは コチラ ↓ 花水木のお部屋です

 

広い和室2間つづき。

 

廊下も奥に長く、トイレや洗面も丁度良い距離で。

 

お布団が敷かれる和室も広々です

 

こんなにたくさんの畳で過ごします

わんこOKなお宿ですが、畳が荒れていないのには関心

笑ちゃんもお行儀良くお泊りしたいと思います

 

つづく

手仕事扱い処 ギャラリーゆこもり。

素敵な染物をしたストールで盛り上がりました安曇野の十色屋さん。

そこでの会話で、、、

「 今日はどちらかにお泊りですか～？ 」と聞かれ。

松本の浅間温泉に泊まります～、と言うと。

「 丁度、今、浅間温泉で陶芸家さんの個展されていますのでよろしかったらぜひ～。」

と案内のハガキをいただきました笑ちゃんち。

 

せっかくなので宿のチェックIN前に立ち寄りました

( 着いたのは薄暗い夕方でしたので写真は翌朝の雨の散歩でパチリです )

土鍋と耐熱のうつわの陶展です。

 

ここのギャラリーがまた素敵で

昔は宿だったようです。

 

小さな駐車場からやじるしに進みます。

 

和な感じのお庭がこれまた素敵ですが。

 

片目が不自由なばあたんは、遠近感がつかめないので。

やっとの思いで展示してあるお部屋まで行けた感じです

 

それでも、山椒があったり素敵な山野草がたくさんで。

目を輝かせていました

 

松浦唱子さんという作家さんの個展でした。

話を聞くと、な～んと笑ちゃんの住む千葉県に工房を構えているんだそうだ。

千葉では陶芸教室はしているけれど、販売はしていないそう。

ここ ゆこもりさんでは四回目の展示だそうで。

十色屋さんに立ち寄り、たまたま教えてもらいここにたどり着きました笑ちゃんちです

笑ちゃんちが大好きな、栢野紀文さんもここで毎年されているそうで

個展だけでなく常備いくつか置いてあるんだそう

見てしまうと欲しくなるので、今回は我慢、我慢

コチラ ↓ 室内に笑ちゃんも入れてもらえました

初めてのことだそうだ

お茶と和菓子をいただきながら、ゆっくりお話しながら。

なんだかとても楽しい時間でした

 

 土鍋に怪しく危険なひびが入り  そろそろ買わなくちゃ。

母ちゃん的にはそこらへんのホームセンターやデパートにある土鍋でもいいのですがー。

今イチ気に入らない父ちゃんが首を縦に振りません

時が流れること4～5年  怪しいひびのまま耐えています我が家の土鍋でしたが。

や～っと父ちゃんも気に入った土鍋と出会えましたー

右のプレートもついでに連れて来ました

直火で使え、そのままテーブルに  横着者の母ちゃんには嬉しい

 この日を境に、笑ちゃんちのご飯は土鍋で炊いています

影響されやすい我が家です

 

なわて通り商店街。

四柱神社の鳥居から出ると。

 

四柱神社と女鳥羽川の間に、

その昔は神社の参道だったという、なわて通り商店街がありました。

 

笑ちゃんちが大好物の写真パネル2つ目です

 

それにしても、右を見ても左をみてもカエルだらけの商店街です

 

脇を流れる女鳥羽川には、むかしむかし、

清流にしか生息しないという、「 カジカガエル 」がたくさんいたそうな。

現在はいなくなってしまったようで。

またきれいな川になりカエルが戻ってくることを願い、カエルいっぱいにされたよう。

( ガーデンデザイナーのポール・スミザーさんもカエルの復活の話を読みましたが、

自然を大切にしましょうということですよね～。カエルは汚染に敏感です。)

 

さてさて～  父ちゃんお楽しみの天然ものの～、それは、

パワースポットの ↓ コチラ、カエル大明神のお隣にありました

 

その。

天然ものというのがですね～

コチラ ↓ たいやき🐟 です

 

父ちゃん曰く。

いっぺんにたくさん焼くたいやきは、養殖もので。

一匹、一匹、丁寧に焼くのを、天然もの。

なのだそうだ

許可をいただきまして、焼くのを撮らせてもらいました。

上手く撮れませんでしたが。

確かに、棒の先に焼き型が1つだけあり。

1匹ずつ焼いておりました

 

そのお味は格別で   次々と人がやって来るのです。

意外や意外、若者が食べにたくさん並びます。

 

念願叶って嬉しそうな父ちゃんと、

息子との旅を嬉しそうに過ごすばあたんです

となりのカエル大明神がパワースポットということを、この2人は知らずに。

ひたすらに、天然もののたいやき🐟に夢中でした  

 

おまけ

笑ちゃんが今使っていますお散歩バッグに、お土産のカエルのバッジを付けました

 

 

次は、、、

4～5年探していたでしょうか～？

ようやく出会いました

 

つづく

四柱神社。

大峰高原七色大カエデ、大王わさび農場、十色屋さん、

と、安曇野を見て周りました笑ちゃんち。

次は松本へとやって来ました

願いごとむすびの神、パワースポットでも有名なそうな、四柱神社です。

 

雨が降りそうで降らないお天気で。

笑ちゃんにはカッパを着せてのお散歩です

 

背中が直角になるようにお辞儀を。

そんな張り紙がしてありました。

が、猫背な父ちゃんと母ちゃん、腰の曲がりかけたばあたんです

えー？ こんなんでい～い？ みたいな  

みんなで確認しながらで、笑っていた母ちゃんはお願い事をするのを忘れました

 

御朱印を頂いてきたので、それでお願いすることにしましょうかね～

 

境内に越天楽の音色が響き渡ります。

 

丁度、式が挙げられていましたところに居合わせました。

 

 

 

お参りを済ままして、次は。

父ちゃんが珍しく旅のリクエストをしました。

なんでも？ 天然物だそうです 

 

つづく