昨日、旅行に行った家内の両親を羽田空港に迎えに行った際、「はねだ日本橋」を初めて行ってきました。
「はねだ日本橋」とは、今年8月29日、羽田空港国際線ターミナルの拡張に合わせ、江戸時代の日本橋を再現した全長25メートルの橋です。
まだヒノキの香りがする真新しい橋の手前には「旅立ちは 昔も今も 日本橋」の立て看板が。とても旅心を刺激する一句(?)ですね。

立て看板と並んで目を引いたのは、壁にかかっている屏風図の一部です。
一応美術を学んだので、興味を持たざるを得ないわけで、これは「江戸図屏風」の一部ということです。
江戸図屏風のことは、国立歴史民俗博物館のホームページの「こどもれきはく」のコーナーを見るととてもわかりやすく書いてありますので、興味のある方は参考にしてください。

はねだ日本橋を渡りきると茶屋のようになっていて、外国人観光客の皆さんが興味深げに見ていました。

出発ロビー全体を見渡すことができます。近代的な建築物と伝統的な建築物が同じ空間にあって、ちょっと不思議な感じがしました。

展望デッキに抜ける「TIAT Sky Road」と名付けられた廊下は、ギャラリーになっていて、羽田空港に就航している各国のエアラインのモデルプレーンが展示されていました。
こう見るとけっこうたくさんのエアラインが来てるんだなとわかるので、航空ファンでなくてもけっこうテンションあがるエリアかもしれません。
また、昨日は19時過ぎに行ったので、終わってしまっていましたが、国際線ターミナルの4Fでは、「ショートショートフィルムフェスティバル(SSFF)」という短編映画祭が土日限定で開催されていて、世界17の国や地域から選ばれた短編映画27作品を無料で見ることができます。11月26日まで開催されているようなので、また行って見てみたいと思います。
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「はねだ日本橋」とは、今年8月29日、羽田空港国際線ターミナルの拡張に合わせ、江戸時代の日本橋を再現した全長25メートルの橋です。
まだヒノキの香りがする真新しい橋の手前には「旅立ちは 昔も今も 日本橋」の立て看板が。とても旅心を刺激する一句(?)ですね。

立て看板と並んで目を引いたのは、壁にかかっている屏風図の一部です。
一応美術を学んだので、興味を持たざるを得ないわけで、これは「江戸図屏風」の一部ということです。
江戸図屏風のことは、国立歴史民俗博物館のホームページの「こどもれきはく」のコーナーを見るととてもわかりやすく書いてありますので、興味のある方は参考にしてください。

はねだ日本橋を渡りきると茶屋のようになっていて、外国人観光客の皆さんが興味深げに見ていました。

出発ロビー全体を見渡すことができます。近代的な建築物と伝統的な建築物が同じ空間にあって、ちょっと不思議な感じがしました。

展望デッキに抜ける「TIAT Sky Road」と名付けられた廊下は、ギャラリーになっていて、羽田空港に就航している各国のエアラインのモデルプレーンが展示されていました。
こう見るとけっこうたくさんのエアラインが来てるんだなとわかるので、航空ファンでなくてもけっこうテンションあがるエリアかもしれません。
また、昨日は19時過ぎに行ったので、終わってしまっていましたが、国際線ターミナルの4Fでは、「ショートショートフィルムフェスティバル(SSFF)」という短編映画祭が土日限定で開催されていて、世界17の国や地域から選ばれた短編映画27作品を無料で見ることができます。11月26日まで開催されているようなので、また行って見てみたいと思います。
