眼帯より、金属性の眼帯と医療用テープのほうが便利。顔面麻痺

　発病当初から眼帯を進められました。

　どんどんドライアイになっているのを感じますし、緊張したりすると、ますます目が渇きます。

　一般に販売されている眼帯についている、除菌綿が目にやさしくて便利でした。

　ただ、普通の眼帯をしても、目が半分開くので、自分には意味がありませんでした。

　病院内の売店で相談すると、医療用テープ、金属でできた目を保護するものを進められました。

　綿をたくさん金属内に詰めて、医療用テープで固定する方法。

　これだと、眼鏡をかけても大丈夫なので、お勧めします。
　
　昨夜は、有り余っているほっぺのお肉と、垂れた瞼をくっつけるように、医療用テープを貼って、目を開けない状態にして眠ってみました。

　はがすときは、ちと痛いですが、普通のテープのようなあとがつかないのが便利です。

　下手すると、貴重なまつげが抜けるときがあります。

　せっかく上がってきた瞼を、無理やり下げて行うので、真似しないほうがいいですよ。

　やっぱり、金属性のものに綿をいっぱい詰めて、医療用テープで貼るのがよいです。

　子供用の張るタイプの眼帯も販売しているので、もっと、目の閉じ方が良くなってきたら、張るタイプに変えたいと思います。



　これは、あくまでも自己流ですので、病院の指示に従ってくださーい。