藍風珈琲店

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「市野政行」

2011年07月21日 | 介護日和

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目の前に起きた出来事が、夢の様で、

夢のように三日間が過ぎ、

挨拶回りを済ませた午後には

明日のお店の準備のため、一人車で買い出しに。

 

車のZIP FMから河島英五さんの

「時代おくれが流れてきました。

なんでこのタイミングで、この曲

台風6号はとっくに東へとそれたのに、

私は涙で信号が見えなくなりました

お陰で、車の中でやっとひとりで思いっ切り泣く事ができました

 7月17日、じーちゃんは天国へ

 本当に、「時代おくれ」みたいな人でした。                              

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オーラカラーサロン

2011年07月11日 | つれづれ

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猛暑の中ご来店頂きましたありがとうございました

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我が家も

空いた時間にマスターを見て頂きました。

オーラは 「しんぱし色」珍しい色ですね

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とても、自然体で嘘が苦手なタイプだそうです。

はい、「言わない事」は多々有りますが、嘘はつきません

 アンラッキーは私と同じ

相性はいいそうです。信じたいと思います

 今回お客様の中に 「七色」 の方がみえました。

山本さんも初めてだそうです

素敵な事ですね

子供の心をそのままに大人になるって

そのまま濁ることなく、七色のおばぁちゃんになって欲しいです。

はじめての企画でしたが、時間配分など、

今後の企画にいかして行きたいと思いますので、

また、ご感想などをお聞かせください。

 オーラカラーも是非お伺いしたいです

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専業主婦VS働く主婦

2011年07月10日 | ママの独り言

「嫁姑」は永遠のテーマですが、

 舅が倒れてから、姑の執着は「掃除」です。

舅(旦那)でないところも大事なとこです

 

「掃除は毎日午前中にという信念をもつ姑は

自分の体が動かなくなってからは、寝ている舅をつついて

起こしてまでも、決行してきた「誇りです。

 舅が倒れてしまってからは、それがままならず

働く親に育てられ、ずーと仕事をしている私にとっては、

その要望は即答で「無理っ」でした。

二人ともが歩み寄れない大きな壁

ここ数日、舅が退院してきてから、

夜は介護の為

居間に布団を敷きつめ寝ている為

夕方、帰って来た子供たちは、

ずっ~~~~~と怒られっぱなしです

理由は、「布団を敷かなならんで、汚したらいかん」です。

 7歳相手に本気でけんかになる85歳もどうかと思いますが、

最近娘も負けません

バトルが聞き苦しく、

つい「布団を敷く前に私が掃除機をかけるからいいよ」って

                      ・・言っちゃった

言ってしまったからには、やらねばならぬ

夕食後どうせならと、1階全体の掃除機がけ

                 やれるじゃん (夜だけど)

10分程度で終わります。

舅をあごで使ってきた姑をどうかと思って来ましたが、

やってくれてた事に甘えてた私も同じですね

掃除の価値観、決して同じになったわけではありませんが、

やって無駄な事はないですね

 私も変われなければ、85歳もっと変わりません

綺麗をキープするために、目くじらを立てるより

「散らかしたら片付ける」という責任感を大事にしたいとお嫁ちゃんは思う 

 

 

 

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エンゼルケア

2011年07月06日 | 介護日和

退院から10日経ちました。

毎日来てくださる訪問介護師の方から

「エンゼルケア」の話がありました。

多臓器不全・・いつ何が起こるかわからない状態です。

「もしもの時にご本人様が好まれていたものや愛用品などのご用意を・・」と。

パパと二人で考えました。

トンカチ、ハンマー、のこぎり・・・日曜大工道具ばかりです

 これ、枕元って

そして出した答えはじーちゃんの好きなものは「お家

 家に帰ってくることが一番の目標でありエンゼルケアだと。

特別に何もしない事にしました

  退院した日、病院から家までもつのかすら心配だった

状態は落ち着いています。

 夜は、介護ベットの横で子供たちも一緒に布団をひいて

川の字で寝ています。

 吸痰のゼロゼロはいいのですが、あまりのスヤスヤも

つい息をしているか何度も確認してしまいます

 日々の生活、少しでも動きを止めると、睡魔に襲われますが、

今、 「私の持ち場はここにある」 と思えることは幸せな事ですね。

もともと口数の少ない舅は、ただ息をしているだけでも

一緒にいて落ち着きます

子供たち、酸素マスクがズレていると、ベットによじ登って

直してくれます

 もう少しの間で良いので、

私の周りに起こる出来事が穏やかであってほしいと思います

 

 

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沖縄の雪

2011年07月05日 | ママの独り言

初めてお会いしたのが、2002年。

「沖縄以外で暮らした事ないから、

雪を見た事ないんですよぉ~、な・の・に雪子なんです」 と教えてくれました。

「藍風」を始めようとしていた頃、不安な気持ちに「大丈夫よ」と笑顔。

「藍風」オープン前日に、一番最初に届いたお花。

訃報はあまりに突然

・・・最後に話をしたのは、3月

   ・・・最後のメールは5月

   ・・最後に会ったのは去年行った5月の沖縄。

                      何を話した

なんで、気付かなかったの、私

かなりキャパオーバー

沖縄の「雪」がとけてなくなってしまいました

 思い浮かぶの「笑顔」だけです。

あっぱれと言うべきですか、雪子さん

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