こんにちは
今日の愛情館は何やらいい香りが・・・
あっ、これだ
何かわかりますか？
栗ご飯じゃあないですよ
なんと驚き、干し芋ご飯
14日(土)・15日(日)は
皆さんお待ちかねの『焼き芋フェア』が開催されます
ＪＡ常陸さんの直売所「にじのなか」さんが
ここ愛情館に遥々来てくださいますよー
干し芋の本場茨城からやってくるお芋は
きっと美味しいはず
今回は、焼き芋の機械をフル装備で持ち込んでくださるそう
そして、
干し芋の特価販売も行いますよーー
なんとも楽しみな2日間となっています
ぜひお越しくださいませ
さて、
明日14日(土)から21日(土)まで、
『春の花市』が開催されます
生花、カンナ造花の彼岸花、花立てなどなど
たくさん揃いました
ご先祖様のご供養にお忘れなくどうぞ
今日の担当は、りんごスター
でした
こんにちは、愛情館です
3月・・・春はすぐそこ
って思ってたのに・・・
除雪隊が出動
やっぱり、自然の猛威にはかなわない
暖かくなるまで、もう少し待ちましょう
今日のセンターキッチンでは・・雪の降る中、いらっしゃったお客様に温まっていただこうと、
こちらをご用意しました
ほうれん草とたまごのみそ汁
お客様を笑顔にする味で大好評
皆さん、あっという間に完食でした
そしてもう一品
小松菜のおひたし
めんつゆとゴマ油で味付けご飯がすすむおいしさです
愛情館は毎日元気に営業中
今が旬の葉物野菜いかがですか
愛情館でお待ちしています
ももいちごがお送りしました
3月10日の今日は３（さ）ぼ１０（てん）の日だそうです。
先日から事務所内でサボテンのような多肉植物のアイスプラント
を
育てています
アイスプラントといえば、ほのかなしょっぱさとプチプチ食感が特徴ですが、
こちらはまだまだ成長過程中
↑
こちらは売り場に並んでいる立派なアイスプラント。
いつかこんな風にキラキラしたプチプチ
でいっぱいになれたらなぁ。
このキラキラプチプチの素は塩。
「塩水あげなさいね」との生産者さんからのご指導を守り、
毎日せっせ
と塩水をあげていましたが・・・
葉っぱの方に塩水を吹きかけていました・・・
むむ？たしかに塩の結晶はできてる(？)・・・けど違う・・・
アイスプラントは吸塩植物のため、土の方に塩水をあげるのが正解でした。
キラキラと光り輝くまでの道のりは前途多難
の予感ですが、
いつか店内でみなさまにお披露目デビューするその日を夢見て
塩水づくりに励みたいと思います
今日のブログはこめ太郎でした
こんにちは
今日は、愛情館スタッフも知らない
『ジェラート工場カザロ』の中へ、潜入取材
してきました
ジェラート“工場”カザロは、愛情館の中にある
ジェラート“ショップ”カザロで販売しているジェラートを
作っている工場です。
よくお客様から「このジェラートはどこで作っているの？」と
聞かれます・・・
オープンして１年以上経ちますが、
お店と工場が離れた場所にあるため、
せっかく正真正銘手作りしているのに、
残念ながら、それがまだまだ伝わっていないようです
工場は駐車場入ってすぐ左手↓
道路に面しているので見かける方は多いはず
むしろ、こっちで（も？）販売していると思っている方も多いようで、
よく「向こうのお店はやってないの？」と聞かれることもしばしば・・・
こちらでは製造のみです
いよいよ中へ
こちらは牛乳などの搬入口↓
製造室の中はこんな感じ↓
とっても清潔
無駄なものも置いてありません
ジェラートを作る機械たち↓
こちらは、牛乳を殺菌する機械↓
牛乳は福島県会津産
搬入した新鮮な牛乳の風味をそのまま壊さないように、“低温殺菌”しています
作る前に器具類は全てしっかり殺菌
今日は『カフェオレ味』を作ります
殺菌した牛乳に味の素となるコーヒーを混ぜます
これが“ジェラートマシーン”
マシーンへ投入
このマシーンの中で空気を含ませながら冷やし固まっていきます
待つこと約１５分・・・
ジェラートが遂に出来上がり
出てきたジェラートをケースに詰め、
表面をならして完成
出来たてほやほや
のジェラートです
作ったジェラートは大腸菌がいないかチェック
毎回、自主検査をしています
安心・安全なものを届けてくれているんですね
ジェラート作りはとてもシンプルな工程
だからこそ、素材の質と鮮度、そして何より常に清潔な環境の中で作ることが大切
製造スタッフは常に気を使って作っています
「こだわっていることは？」
「福島県産の新鮮な牛乳、野菜、果物を使って作ること」とスタッフの藤井さん。
“作り手の思い”が詰まった手作りのジェラートは愛情館の中、
ジェラートショップカザロまでお越しください
まだ寒くてジェラートはちょっと・・・
という声もありますが、
冬にしか食べられない期間限定の味も出ていますよ
新鮮で美味しい素材そのままの味が楽しめるジェラートは
１年中おすすめです
ちなみに工場は窓の外から見ることが出来ます
もし、製造中を見かけたら、ぜひ覘いてみてください
みかん星人
でした
だんだん春が近づき、店内にならぶ野菜たちの色合いも
白っぽい感じから鮮やかな色へと変化してきています
先日は葉物野菜の“緑”を紹介しましたので、今日は“赤”をご紹介。
赤い野菜で思い浮かぶものといえばトマト。
愛情館のトマトも徐々に福島県産が登場してきました。
まずは白河産フルーツトマト「旬太郎トマト」。
期間限定の今の時季のみ登場する旬太郎くん。
１年ぶりだね、待ってたよ～
昨年ご紹介してから人気急上昇の旬太郎トマトはその味の濃さから
リピーターの方が続出なのです
入荷は不定期のため、売り場で出会えたら
ぜひ１度お試しいただきたいです。
福島県内でも温暖ないわき市からはサンシャイントマトが。
冬でも雪がほとんど降らないいわきの太陽
をたっぷり浴びているから
サンシャイントマト。その名のとおり太陽の味（？）がします
地元郡山のトマトも負けてません。
毎朝採れたてのトマトがならびます。
まだトマトの出荷は少ないですが、暖かくなるにしたがって
地元郡山産の出荷がだんだんと増えてくると冬の終わりを実感します
福島県以外に注目はなんと、はるばる沖縄
からきたトマト。
ゆったりとした沖縄の空気で育ったトマトはおおらかなおいしさです
最近の研究ではお酒
と一緒にトマトを食べるとアルコールの分解が
速くなるそうです
と言うことは、二日酔い防止
に効果絶大？
歓送迎会でお酒をのむ機会が増えるこれから。
飲む前にトマトを食べてスッキリ次の日を迎えましょう
今日のブログはこめ太郎でした
