アルテラ(Altera)のCPLD書込み器"USB-Blasterもどき"の製作の続きです。
基板表面の写真です。
セラロックです。半田付けが微妙に難しいです。横からの半田付けで両サイド行っています。
チップ部品が付くラウンドに一度半田を少量もってから、吸取線で片方の半田を吸取ます。
基板裏面にチップ部品を実装した状態の写真です。
基板側のJTAG配線の写真です。配線ピッチは1mmです。少し半田付けの技術がいる部分です。
基板周辺の完成状態の写真です。
チップLEDが無かったのであるものを付けました。
USB接続側の+5V電源元に電流制限の為、100mAのポリスイッチを入れました。
基板と配線の完成状態の写真です。
パーツ屋にタカチのSW-60ケースがなかったので、取りあえず在庫のTW4-2-6(W35×H20×D60)としました。
全て完成状態の写真です。
実際に書込みしてみました。OKでした。
以前使っていた"MITOUJTAG/CQ版"書込み器です。
書込み時間の確認
2006年4月号トラ技のMAXⅡ付属基板に
Total logic elements 106/240(44%)のプログラムを書いてみました。
MITOUJTAG/CQ版 : 36秒 (WAIT=0 です。最初気にせずにいたので WAIT=1 で4分かかりました。)
USB-Blasterもどき : 6秒
書込み時間がえらく早くなります。
★数回書込んで気づいた事★
JTAG側10ピンコネクタの4番ピン電源(VCC)まさかUSB側の5Vが出ていない....
テスタで計ると出ていました。早急にフラットケーブルの4番(黄色)をニッパで切りました。
MAXⅡ付属基板は動作しますので潰れていないようです。安堵..安堵..
書込みもOKでした。






チップLEDが無かったのであるものを付けました。
USB接続側の+5V電源元に電流制限の為、100mAのポリスイッチを入れました。





書込み時間の確認
2006年4月号トラ技のMAXⅡ付属基板に
Total logic elements 106/240(44%)のプログラムを書いてみました。
MITOUJTAG/CQ版 : 36秒 (WAIT=0 です。最初気にせずにいたので WAIT=1 で4分かかりました。)
USB-Blasterもどき : 6秒
書込み時間がえらく早くなります。
★数回書込んで気づいた事★
JTAG側10ピンコネクタの4番ピン電源(VCC)まさかUSB側の5Vが出ていない....
テスタで計ると出ていました。早急にフラットケーブルの4番(黄色)をニッパで切りました。
MAXⅡ付属基板は動作しますので潰れていないようです。安堵..安堵..

書込みもOKでした。
自分のMAXIIと取り替えたEPM570には、そのまま気にせず使っているので気づかず…逆に私の時でMAXIIが潰れてくれればこんな迷惑をかけずにすんだかもしれません。orz
JTAG配線部分は、面実装コネクタで設計していたのですが、よくよく考えるとコンタクトと圧着工具なんて用意できないんですよね、普通にスルホールにすればよかった・・・。