洗面台下から異様な音が急に聞こえて来ました。直ぐに扉を開けてみると水漏れしているではありませんか。
配水管のニップル部分が腐食でひびが入っているではありませんか。ニップル部分を触るとぽっきりと折れてしまいました。
早急に地下水をくみ上げるポンプの電源を切って何が起こったのか調べたしだいです。
以前、
ウォシュレット交換の時の二の舞です。
仕方がないので、近くのホームセンターに行き、ニップルと止水栓部分(折れ残ったネジがあるので新品を購入)を購入してきて修理を始めました。
ニップルにシールテープを巻き止水栓にを取り付けいざ壁の吸水口にねじ込んでいき取り付いたかた思ったら最後に、蛇口への配管と微妙に高さが合いませんパッキンが挿入出来ないのです。
買って来た止水栓の蛇口に行く側が、現行品より若干高いのです。止水栓上部と蛇口側配管間がきつくてパッキンが入らないのです。
色々やってみたがダメでした。折れ残ったネジがある止水栓のネジ取りを以前の方法、竹を2本突っ込んでやって見ましたがだめでした。
今回は取れませんでした。しかたないので水道屋さんを呼ぶ事としました。
水道屋さんに来てもらい水漏れは治りました。
★今回の反省点
1、折れ残った配管ネジ部を除去する工具がありました。
①、折れパイプ抜き 1/2(15A)
http://kudohkenzai.shop-pro.jp/?pid=15498951
1/2(15A) 折れ残ったパイプ内径 : 15~20mm 最も一般的なサイズです。
とか
②、MCC 内径レンチ IPW-15
http://item.rakuten.co.jp/u-sunwel/2648/#2648
です。
2、止水栓から蛇口までの配管
現状固定の配管だったんですが、フレキタイプに変えればよかったんです。
曲がりがやわらかく施工しやすい
ベンリーフレキとか
ステンレスフレキ があります。
今回は、蛇口までの配管をフレキタイプに変えれば微妙な高さで悩まずに済んだはずです。