
大分以前(20年以上か)に東京出張の秋葉でこのCADと出会いました。
その当時 IBMのキャダムは知っていたのですが、出会た時は感動しました。
PC9801のMSDOS上でCADが出来るのです。早急に購入して会社で使いました。(他の人にも勧めて使って貰いました。)
手書きからCAD化と設計スタイルの変化です。何度でも消しゴム無しで変更が出来ます。
最初は色々と問題もありましたが、今でも使っています。盤も回路図も設計資料もこれで書きました。(現在はマイナーな部類のCADかもしれません)
エクセル・ワード・ビジオ等のマイクロソフト村に慣らされた手としては、キーやマウス操作がWindows操作と同じになって欲しいと望んでいます。