ふるさとの情景2

日常のアレコレ

但馬の山<神ノ浦山>登山

2012年08月19日 | 登山
但馬人にとってもマイナーな山  神ノ浦山  に登ってきました。

(クリックで大きくなります)

神ノ浦山の前にまずJR佐津駅近くの林甫山へ。私も初めての山です。

   こんな標識がありました ↓↓          荒れた道です ↓↓

 

山頂は全く展望がありませんが、山頂近くから佐津海岸方面海の展望。



登山口に引き返し、あぜ道を次の山「神ノ浦山」へ向かう。もう稲穂が重くなっていました。



奥佐津方面からのぼりますが、ほとんど道らしき道はありません。標高365.2mの山頂らしき山頂にこんな看板。

 

奥佐津小学校の5・6年生の子供たちが登っているんですねぇ。その元気に感心します。

NTTの通信塔のある国道178号方面にこちらも道なき道を下山しますが、その途中の山陰海岸の展望です。

紺碧の空青い海・・・気持ちいいです。






これ↓↓↓  なんと言う島か私は知りません。佐津観光協会や民宿さんのホームページ調べましたが出ていません。

地元の方はご存知でしょうが、知っている方教えてください。




       但馬山友会8月行事、参加者23名の約5時間の登山行事でした。
       汗いっぱいかきすぎる位出ました。短時間ですが、国道をしばらく歩きましたが、
       通るマイカーのドライバーさんはみんな ”こんな○○暑いのに登山???”の(´・_・`)でした。




山陰海岸ジオエリア「竹野海岸」をウオーク

2012年08月17日 | 散歩道
仲間と竹野海岸猫崎周辺を観てきました。

7月上旬から開始された遊覧船がこの19日で終了なので、普段観ることができない海からの景観と


猫崎半島西岸及び切浜方面のウオークです。日本海形成にかかわる多種多様な地形・地質は但馬の宝です。


竹野海岸遊覧船乗船→猫崎半島から東めぐりコース1時間→北前館で昼食→
    猫崎半島西岸をウオーク→切浜に移動して淀の洞門・はさかり岩観賞






但馬の今を発信するホームページ但馬情報特急の特派員グループの8月活動です。

真夏ですから当然暑いです。しかも35度を超える猛暑に負けず遊覧船で1時間、徒歩で約1時間半、

昼食休憩も時間を随分とって自分たちも楽しんできました。  参加者9名。








豆台風とのつき合い最終日

2012年08月16日 | 散歩道
私の山友に孫帰省で来るを「豆台風来る」という人がおりますが、全くその通りです。

男の子は3才ともなると行動がすばやく、行き先を常に注意しておかないとどんな事になるか判らない。

今日の最終日は  丹後あじわいの郷 へ2回目のご案内。一昨日に時間の関係で積み残した遊び場へ。








京丹後市弥栄町にありますが、自宅から結構近く30分余りで行くことができます。



いろいろな遊び場があってちようどいい施設です。




但馬牧場公園

2012年08月15日 | 日記
新温泉町にある兵庫県の施設です。3才の孫をつれて行ってきました。

ちょうど昼時のレストランは、いろいろな組み合わせタイプのファミリーでいっぱいでした。

共通する事は小さな子供連れです。夏のゲレンデを、なんという道具ですか?プラスティックの桶に乗って
なんども滑っていました。傾斜のゲレンデの登り降りをサポートする父母+じんさん・ばあさんは大変。





ここえ来た時は必ず愛宕山の登ります。幸い今日はリフトが動いていました。

山頂手前のお花畑。




標高585mの愛宕山の山頂。三等三角点があります。山に登った気分になります。



山頂展望です。入道雲ではなく、秋を感じさせる?空と雲。

自信ないですが、多分余部、柴山方面の山陰海岸が見えます。



こちらは自信があります。三川山・蘇武岳方面。





  小さな孫連れの若いファミリーが但馬にやってきたとき、何処え連れて行ってやるか・・・迷う事がありますが、
  夏のこの時期ならここはよろしいね。但馬牛の本場ですから、ちよっと焼肉などをハリコンデ・・・


  今日は一緒ではない娘の方の孫も連れてきて遊ばせたい・・・と話し合う優しい(?)じいばあです。






盆踊り

2012年08月14日 | 日記
住まいの相田区で、毎年8月14日恒例の盆踊りが開催されました。

いつものことながら踊る曲は、初めから終わりまで 「炭坑節」 ばかりです。

私が集落の役員をしていたとき、せめて他の踊りをひとつでも・・・・と思い家内の応援を得て取り入れましたが、それっ限りでした。





50数軒の集落で、日頃は子供や若い者の姿がみえませんが、今日ばかりは都会に住む子供夫婦がその子供を連れて

里帰りし結構賑わいます。


当家にも3才と0才のこんな二人が神戸からやってきました。

 



宝山・30万年前のスコリアの丘

2012年08月13日 | 散歩道
朝来市と福知山市の境にある山。標高349.7mの山頂三角点にタッチしてきました。

夜久野高原の京都府緑化センター付近に駐車して、ゆっくり歩いて20分余りで山頂です。

和田山に所用のある帰り道に、冷たい飲み物をポケットに入れ立ち寄ってきました。

夜久野側からの道は歩きやすい




山頂です

 

夜久野町側の展望




約30万年前の火山爆発でできたスコリアの丘。周辺は高原野菜の産地です。

近くに、スコリアには適さない棚田が見えますから、火山岩はそんなに遠くまでの勢いはなかったようです。


約2万年前の日高町の神鍋山より歴史は古い。


暑さといろいろな所用のため、控えている登山の気晴らしになった? かなぁー

晩夏

2012年08月12日 | 日記
立秋もすぎ、暦のうえでは残暑ですね。 しかしまだまだ暑い日が続く。

季節はめまぐるしく移り変わり、もう蕎麦の種をまく準備がはじまっている。自宅の前の畑です。


種をまくとすぐ芽がではじめ11月には収穫を向かえる。昨年は不調でしたが、今年はどうでしょう。





たんとう花公園ではひまわりが満開です。  摘み取り、持ち帰りOK、16日までの開園です。














ニセアカシア

2012年08月11日 | 花と緑


パソコンを使っている二階の窓からの風景です。田んぼがあり、山がありの景観の中に、ふさわしくないニセアカシア。

8年前に購入した1メートル程の苗木がこんなに大きくなりました。根が横に伸び、枝は風に弱く、行儀の悪い木ですが、

春・黄緑の新緑は庭に彩りを与えてくれます。 この所毎日午後になると天候が悪化し、雨がぱらつきます。この画像もそんな天気の時です。




天気というと、現在はTV、ラジオ、新聞、インターネットなどの媒体から天気予報が把握できますが、

8月6日広島原爆、9日長崎原爆、そして15日の終戦の日の但馬の天気はどんなだったんでしょうか。

当時は天気図や天気情報は機密情報で、一般には公開されなかったようです。玉音放送された昭和20年8月15日

の正午は、生まれてはいましたがまだ小さく定かな記憶がありません。その頃は但馬に住んでいませんが。

   この8月、そこそこのおじいちゃんは原爆慰霊祭などの報道を見るとこんな事を思い浮かべます

政局も不安定ですが、その頃の生活の事を思い浮かべれば今は平和そのものです。平和過ぎて外国から馬鹿にされなければよろしいが・・・




竹野浜海水浴場へ

2012年08月09日 | 散歩道
竹野町の猫崎半島の東側の海水浴場です。

遠浅の綺麗な海水浴場で、今日のような穏やかな天候は気持ちがいいです。↓の画像はいづれも17:30頃です。









7日の立秋から急に朝夕大変涼しくなって、雲も夏らしくない模様をしています。

近くに賀嶋公園という夕日のビューポイントがありまして孫連れて行ってきましたが、

残念ながら西の空は雲がかかり、目的達せずです。

夏風邪引いて海には入れてもらえず、海辺ちゃぷちゃぷで我慢の孫2才です。





北前館の前の 「ウミナリエ」  まだ少し明るく19:00頃の画像です。




渚百選に選ばれている浜ですが、猫崎半島の西側は一転して切り立った荒々しい大岩奇岩の山陰海岸ジオパーク

の典型的な景観。19日まで遊覧船が出ていますので、海からこの景観を観賞できます。

17日に但馬の今を発信する但馬情報特急・特派員グループで遊覧船に乗りますので、この景観お知らせします。







暑さとサッカーで体調不良

2012年08月07日 | 日記
なでしこの準決勝はすごい試合でしたね。

後半は攻められっぱなし、守備がいいという見方もできますが・・・

若い人はよろしいが、時差による真夜中のTVは体調によろしくない。

早いもので立秋を迎えもう「残暑・・・」という季節になりましたね。

たんとう花公園ではチューリップ→ゆりの花観賞ができるようになり、8月10日からはひまわりが観賞できます。

場所はチューリップまつりの時、フラワーアートのあったあたりです。









シルク温泉近くのはすは開花中です。蓮の花観賞は午前中がよろしい。








もうすぐ高校野球ですね。山は暑さでしばらく休憩中です。山友たちは盛んに信州などへ行っていましが、

若い人は元気で羨ましい。