ふるさとの情景2

日常のアレコレ

爽やかな高原の風・ハチ北高原を散策

2013年05月15日 | 散歩道
ハチ北高原大沼湿地入り口の  ハルニレの大木  但馬では珍しい木。



旬の但馬を発信するグループ gr但馬ふるさとnet の春例会をここで開催しました。

湿地に咲く山野草を愛で、標高800位からの大パノラマを楽しむ。

そしてちょこっと会議  そんなグループの例会です。私がそのグループの取りまとめを担当しています。

但馬は自然いっぱいですが、ここはその中でも特別。



ズミの木、サワフタギ、トチ、朴、ハウチワカエデ、ウリハダカエデ・・・緑いっぱい






足元は大沼の湿地帯   ヤマドリゼンマイ ネコの目草 が群生







鉢伏山(標高1221m)が展望できる。



そして小沼に移動  こちらは足の踏み場に困る程の  可憐な花 ニリンソウ、サンカヨウ の群生地帯。







ニリンソウ


サンカヨウ


遅い雪解けを待ちかねる花々ですが、今年は雪がすくなく早くから姿をみせはじめた。

ゲレンデ最上部に出て大展望を楽しむ。  但馬妙見山



鉢伏山



     春・可憐な花々   夏・吹き渡る爽やかな高原の風   秋・色彩豊かな高原の秋  冬・スキーゲレンデ  心休まるハチ北高原です。

     


        この後キャンプ場で用意の昼食をしながら6月から10月までの活動を決め本日の例会をオヒラキ。
       全体の顔合わせは年2回、参加者希望による活動行事開催、通常はメーリングリストで連絡し合うコミュニケーション。
       最高齢70台の年齢さまざま。 活動はホームページ但馬情報特急 で発信。
       
       当然自分たちも楽しむボランティアグループで、こんなグループ但馬にはありません。全国には???知りません

       





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