森づくりカフェ「秋の森できのこさがし」

森づくりカフェ「秋の森できのこさがし」


１０月２１日、ほしはら山のがっこうのふるさと自然体験塾がありました。
今回は、森づくりカフェ「秋の森できのこさがし」。
林浩三さんをお迎えして、森にきのこさがしの探検に出かけました。

子どもたちと歩くと、一歩、一歩、発見とあそびの連続。
おとなが「目的地の入口」と思っている森の入口までの道路わきに咲いた
花も、草も、落ちてるドングリやマツボックリ、
斜面・・・
見逃しては通れません！！
子どもたちの発見のとなりで遊ばせてもらう楽しさは
やっぱりやめられない面白さですね。

この子どもたちの隣に今回は林浩三さんという「きのこおじさん」もいて、
物語がより面白くなっていったのでした！！


はじめて森で見るキノコをさわれない子どももいたけど、
はじめて見るものを「こわいな」と思うのは
自分を守るための本能的な動きなのかな？

だんだん「だいじょうぶ」な範囲がひろくなっていって
あれ、と、これ、を組み合わせながら創造的にあそべるようになると
たのしいよ、
と思いながら、
「いとおしいな～」「かわいいな～」
と感じながら見守っていましたよ～。

またあそびにきてね。


キノコさがしのあとは、お昼から森づくり。
ノコギリをもって、ヒサカキや笹竹で暗くなっている森を整備する
「オシゴト」
をしました。

「キノコは、きれいな森が好きなんだよ」

と、きのこおじさんも言ってたっけ。

みんなで一本一本、ギコギコ切っていきました。


そして、たき火をして今日のおやつ「焼きリンゴ」を作りましたよ。
今日のリンゴは、上田町産の紅玉！！

おいしかったですね！！



また森の一日を一緒にすごしましょう～～♪