流石でございます。

結果的に業界の悪癖の形をかえてしまった人物。
ことの起こりは、自分の懐をこやす行為だったものの、それが
internationalな問題になってしまい、業界の形を変えなくてはならなくなってしまった。
本人も後ろに手が回りそうな状態まで追い込まれたものの、そこはそれ、旧T大。
裏で、全学一致でかばうかばう。土俵際まで追い込まれたものの土俵際で弓なりになって踏ん張ったらしい。
本日の会議にご出席。
20人くらいの会議ですから、遅れてくると目立つよね。
一番会議場から近いのに、一番遅くの出席で失礼しましたとまず一言。
見た目、この手の人にありがちな、蛇のようなねっちょりした雰囲気のないさわやかさんにみえますし、
何しろ還暦が近いのに、白髪1本もない、黒々とした頭髪。
流石ですねー。こりゃ、我々のような凡人では、相手になりませんな。
同じ会議場で、同じ空気を吸っているとは思えませんな。恐れ入りました。

だから何だってんだ！

かなり以前の上司だった人が入院した。会社の副社長まで行った人だから
給与もかなりだったと思う。
でももうすぐ100才も近い。こうなるともう保険にも入れないらしい。
個室に入ると部屋代が大変。年金生活だから個室になんか入れない。
噂好きの馬鹿者どもが、あの人、大会社の副社長までやったのに個室にも
入れないんだってと。
大部屋だったらただだ、通常の個室なら一か月100万はかかる。そりゃ、
年金生活者は普通だったら入れないだろう。別に文句を言うわけではないの
だから、黙って対応してやって欲しい。

もっと保険システムを何とかしてほしい。ヤクザの中には生活保護を受けている
奴が沢山いる。どうなっているのか不思議なくらいだ。
本当に役所はどうした対応をしているのだろう。
こうした事態が常態化している。本当に、正直者は馬鹿をみるというのは当たって
いる。

いいことかどうかわからんが、日本でも個人投資家が増えている。
私のように頭が悪いと銀行預金と同じようになってしまうが、幾つになっても
お金を稼ぐ手段を持っていることは必要だと思う。

言わないという選択

理知的な人も、そうかも知れないけれど、そうは見えない人でも、気の強い人は会議の沈黙に耐えられる。
誰もやりたく無い議題が上がったとき、会議の席は沈黙に包まれる。
ながーい、静寂の時間。気まずい。耐えられないと沈黙を破り、結局、此方が沈黙を破ると大抵は
沈黙を破った人が引き受けないと会議は終わらない。
身勝手な奴は、自分のやりたいところだけ奪い取り、後は寝たふり。
全く、地獄に落ちて欲しい。
何のためにもならないけれど、少しは溜飲が下がった、と思いたくなる輩も多い。

別にこんなのを沈黙は金とは言わないだろう。

出勤

出勤の時は、9割り方、憂鬱だ。若いころは、
出勤するのが待ち通しい時期もあったような気
がする。確かに若いころは、好みの女子が居れ
ばそれだけで仕事に行くのが楽しくなった。
しかし、仕事は意味のあるものだし、どうして
こんな気分になるのか分からん。
多分、解決しなければならない 問題も多く、
それが必ずしも見通しの良いものでないことが
多いからなのうだろう。
そんな事を冷静に考えると、世の中の多くの
人々も出勤の時はこんな気分になっているこ
とが推察され、これはサラリーマンの常態なの
だろうと思えてくる。
讃美歌でも聞いて、気持ちを楽にしよう。
仏教徒だけれど。
それでも、会社で仕事を始めると頑張る
しかないから頑張るもんだ。