龍の御歳後:徒然の記

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帰路に食べたくなると

2016-03-31 19:14:09 | 日記
時々、帰り、外食になる。考えると、今日はどうしても鰻が食いたい、という事がある。中華や寿司や焼き鳥もあるけれど、今日は鰻なのだ。そうなると、もう止まらない。こういう時は、大抵、何時もの鰻屋は満員だ。でも、鰻、鰻。鰻を求めて町をさまよう。もう、病気ですな。明日は、ラーメン、ラーメン。どうしてなのかよく分からん。
ハマるともう駄目。半年くらい前、プリンにはまった。毎日、2-3個食べないと気がすまない。結局、プッチンプリンが一番美味しいことが分かった。3-4か月で流石に飽きた。それから、一個も食べていない。一体これは何なのだろう。1人の女性に入れあげるのも、こんな感覚なのでしょうか。危ないオヤジではある。


白鵬、辞めろ

2016-03-27 19:28:24 | 日記
白鵬も今やプライドだけで生きている。最近は、大相撲を酷い方向に引っ張って行っている。受けてたつ、所謂、横綱相撲はほとんどなく、将に、ボクシングか相撲か分からん感じだ。誰も白鵬に張り手が出来ないのを良いことに、張り手のやりたい放題。さらに、カチあげとか言って、ボクシングでも反則の肘打ちの繰り返し。多くの力士が張り手を出す様になってしまった。もう、集中力が切れているのだからこれ以上やっても、晩
節を汚すだけだからやめた方が良い。多分、相撲仲間から好かれていないだろうなー。
少し前に、似たような横綱がいた。千代の富士。これもまた仕方のない横綱で有った。
白鵬、伝説にはなれない。もう、辞めろ。

鶴龍、日馬富士も昔なら引退だね。

誇りか、責任感か

2016-03-21 17:44:47 | 日記
余り偉そうには言えないが、人間が生きる上で、誇りを大事にして生きるか、責任感を大事にして生きるかは人それぞれだ。どちらも全う出来るのが理想的だけれど、まあ、人間そんなに上手く行く人は多くはない。白鵬も大相撲が苦境に有った時は素晴らしい貢献度だったかも知れない。ただ、最近の相撲は酷いものだ。ボクシングでも無いのに、ぶん殴ってばっかりだ。皆、体が大きくなっているので、横綱と言え、横綱相撲を取れる人がいない。負けたくないという、プライドだけでやっている。先は長くはないだろう。騎馬民族は生きるか死ぬかだから、プライドを保つことを重要視したのだろう。某有名大学の教授が、就任して4年程度で、10年以上も残して地方の大学に遁走することにしたらしい。関東で東大に囲まれて、責任を果すための闘争に明け暮れるのは、自分の学問人生を考えると無駄だと判断したのかもしれない。しかし、彼を頼って、信頼して付いて行った人達に対する責任はどう果すつもりなのだろう。こう言う人に付いて行こうと思った人達も自己責任だから仕方がないですけれどね。是非、今後の彼の行動や口上に注目していきたい、と思う。余り人物的には関心ないけど、余波を受ける可能性は大いにあるし。自分はと言えば、誇りも、責任感も無くて生きているので、他人の批判が出来ない所が苦しい。

それにしても、往生際が悪く、今更ながらに、移動するかどうか迷っていると言ってるらしい。迷うくらいなら、最初からでないだろう。
東大を初めとずる、旧帝国大学が研究機関、その他の大学医学部は、基本的に臨床医を育成するものだ、という国の暗黙の規定をこの業界の人々は知っている。

彼(4)

2016-03-13 07:43:34 | 日記
入局した後、肝臓の研究をすることを希望した。教授に呼ばれ、肝臓の脂質代謝をすることになったとのことである。今と異なり、当時の教授の、それも東大教授の力は絶対である。
しかし、当時、脂質代謝などに目を向ける人はなく、研究する人もほとんどおらず、指導者も居ない。言い出した教授など、他人からこんなのがあるよと言われ、じゃあやらせてみるかというような、ずぶの素人である。
震災の時、テレビで原子炉はメルトダウンしていない、メルトダウンしていない、と政府の御用役人をしたような、学識のある人がなるポジションではない。本当に全く知らないのである。そうした状況にあってなお、一から構築していく方々が天下の東大にはしばしば現れる。彼もまた、そうした東大卒の1人であった。後日、勉強は誰もやっていない、狭い領域で良いのだ、何故なら、研究は物事を深く考える訓練であり、究極の目的は患者さんをよくみてやれる訓練なのだからと。(さすが、御立派。小保方さんとは違うのだ)
今では、電子顕微鏡で観察する脂質のシャトルであるリポタンパクなどを通常の顕微鏡でカウンターを使って数えたと言うのだから驚きだ。まあ、そんなところからの出発である。自分に厳しく脅威の頑張りやさん。自分の少しうえの




永くかかったなー

2016-03-12 22:51:19 | 日記
自分の世界に綴じ込もって、日本史は室町の前で止めてしまい、遠くの世界史のみを勉強した。生々しい、どろどろした現実から目をそむけていきようとしてきた。60歳にもなんなんとして初めて人間の駆け引きがどうなされているのかよくわかるようになってきた。ただ、昔から戦わないことを最も大事と感じていたので、分かっても、外面の行動はさほど変化はしていないようだ。良いのかどうかわからないが。
人間は、穏やかな人もいるけれど、本来、戦う生き物だ。まあ、人間くらいになったら、一応、ルールののっとってほしいもので彼度。
いま、自分や部下を守るために戦わなくてはならないとしみじみ思う。