何故書くか？

年を取っても、かの国の賢人孔子のように凡人は成長しない。
一年が矢のように過ぎる。同じような事象の繰り返しになる
からだ。ヘッセは、人間は10才までに人生経験のほとんどを
味わってしまう、残りの人生はそれを反芻していきるだけだ、
という。
日常に起こることを確かめもせず日々を送る。思考の高いと
は思われない文章を読んでくれる人が１人でもいると思うと
日常におこるcommonなことも良く観察し、自分なりに再構
築しようとする。ボケ防止かもしれないけれど、これが、
ブログる理由だと思う。
誰かの二番煎じなのかもしれないけれど、ブログをかことは
もしかして、ブログると言うのかもしれない。

生きるのが

この年になっても、生きる意味が
全く分からん。まあ、後世になお残した
多くの偉大な哲学者が結論を出せないのだから
我のような超凡人に分かる訳けがない。
しかし、超知能が高く、地位を獲得しても、
子供が大出世しても、決して穏やかな最後を
むかえらるものでもない。
多分、足るを知ることが凡人には最も大事なこ
となのだ。
ただ、人間は強欲だ。
風の果てなお足るを知らず、と言う何ともしょ
うがないphraseもある。
また、悲しいかな、そんな宗教はないだろうけど
オカルト的な他人に迷惑をかけのいようなもので
あれば、宗教心のある人は救われやすい。
宗教が救うのではなく、その人の信ずることので
出来る素質がその人を救う。悲しいかな宗教心は
ない。
人間が基本的には嫌いである。サービス業をして
いる身としてはとても辛い。
ハマトン的な思考で生きるしかない。
最後の時期はそんなに遠くはないと思うのだけれ
ど。こんなに人間が嫌いで良く生きていられる、
と思う。酒を飲めば美味しいし、そんなことを
味わえたことから、この世に顔を出せたことには
感謝。

プーチン、

ある意味、凄すぎるだろう。
全く、歴史をみても相当なランキングに入れるほどの悪魔だな。
ここまですごくないと、国は引っ張っていけないのだろか。
凡人にはとても理解も納得もできない。ウー、すご過ぎる。
これしか言えない。

プッンしている、英語and/orロシア語
で、プーチンしている？

古田の言葉

気持ちが沈むと、すぐ回りがみえなくなる。
不眠がひどくなりさらに頭は泥々。
そんなとき、何回も何回も同じことの繰り返
しなのだけれど、何かの本とか、人の言葉に
助けられることも多い。
2006年のクライマックスシリーズ、斎藤が
打たれてマウンドで動けなくなった。
古田いわく、ある意味、凄いですが、勝負の
世界に生きていると、起こってしまったこと
は受け入れるしかない。斎藤のような対応
の出来る所まで、私は出来ない。
何に価値を見つけるかは人によってことなる。
野球そのものに浸かるなら、古田も野村の
ようになれるかもしれない。
でも、違うんだろうな、価値観、才能の所在
が。