龍の御歳後:徒然の記

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言わないという選択

2016-01-21 17:53:27 | 日記
理知的な人も、そうかも知れないけれど、そうは見えない人でも、気の強い人は会議の沈黙に耐えられる。
誰もやりたく無い議題が上がったとき、会議の席は沈黙に包まれる。
ながーい、静寂の時間。気まずい。耐えられないと沈黙を破り、結局、此方が沈黙を破ると大抵は
沈黙を破った人が引き受けないと会議は終わらない。
身勝手な奴は、自分のやりたいところだけ奪い取り、後は寝たふり。
全く、地獄に落ちて欲しい。
何のためにもならないけれど、少しは溜飲が下がった、と思いたくなる輩も多い。

別にこんなのを沈黙は金とは言わないだろう。


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