龍の御歳後:徒然の記

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危篤の時

2016-01-14 20:23:32 | 日記
恩師が危篤の状況である。
顔を見に行く度に反応が怪しくなる。
高齢だし、個室だからなー、と思いつつ
本当に辛い。
あんなに元気な、有能な姿を知っているから。
親父の時は、アクシデントであっという間
だった。
じわじわ弱って行くのは、逆に辛い。
どういう形であれ、こうして人間は年を取って
旅立って行く。
人の定めだけどね。