websatou::photo life

いつもカメラ(SONY NEX5R と FUJI XF1)を持ち歩いて
仕事や生活の景色を撮っては載せているブログです

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ゆるゆると個人制作

2007年05月30日 | つくるしごと
ふと気づけば5月も末、2007年も約半分
相変わらずゆるゆるとですが、個人制作もやってます
と、いっても相変わらず額縁ですが。



今回はメープル材を使い、透明アクリルでサンドイッチするデザインにしました
いままではチーク系の色が多かったのですがせっかくメープル使うんだし
軽めに仕上げたいのでオスモのクリアーのみで仕上げました
ちゃんと素地調整をしてあげれば、メープル本来のきれいな肌が出てきます。



工場で縁材を長いまま大量生産してきたので
カットすればこれまた大量に額縁が作れるのです。

しかし縁材の長さ、厚みとフレームの大きさのバランスが1mm違うだけで
イメージががらっと変わるので、簡単そうで難しいですね。
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低価格化

2007年05月27日 | つくるしごと
最近、家具でも、日用品でも低価格をうたう店が多く進出していて
行ってみると実際驚くほど安い価格で品物が売られているんだけど

同品質で安いのではなく、品質もろとも安くなってる物が多くあると感じた
今まで見たことないレベルの商品が入ってきているなぁ、と。

その品物をそれほど必要、重要視しない人にはそれで良いのかもしれないけど
自転車が8000円で購入できれば、修理して長く使おうという人もいなくなる

日本人の大事な感性の一つが失われるのではないのだろうか、モラルの欠如

いやだなぁと思うのはそういう物に目が慣れてきてしまう
今までのものがかえって高価格に見えてきてしまう。



環境問題、リユースリサイクルなんて言ってますが
量販店の増え方を見てると、大量生産大量消費は低品質化に伴って
急加速しているようにも感じます。

身の回りの小物だけでなく、自転車、車、家まで

「消費者の目を鍛える」なんて言いますが知らず知らずにどんどん鈍らされています

品質勝負の小規模製造業はどんどん苦しくなっていくなぁ....

カタログだけで見ていた三十万円程のキャビネットを先日見る機会があって
「えらい高いなぁ」と思っていたのですが、やっぱりいい物でそれだけの価値があるように感じました。
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製品一号

2007年05月25日 | つくるしごと
ひさしぶり仕事の話

ここのところは、テーブル制作の親方ではなく
箱もの親方についているのですが、この親方がちょっと変わった人で
仕事はスバラシイのだけど、下についた人間は100%辞めてしまう
という色んな意味でなかなかのツワモノ。

やっと親方流の仕事の流れになれてきたので
少しらくになったのですが、それでも毎日怒鳴られてます。

同じ工場で数十年働いている親方たちでも
最初に習った工場の違いで使う用語が違う、これが一番困る。

化粧板を「ベニヤ」、構造合板を「ラワン」と訳したり
(本当は全然違う意味です)
完成した家具の足につける保護用の材でも「泥足」「ゲタ」
と人それぞれ、用語が違うんで分からなくて怒鳴られること多々。

そんななか、ふと言い渡された「コーナーボックス作ってもらうからね」の一言
今年になってから、目地払いなどの下働き以外にも
仕口、ホゾ加工など重要な加工もやらせてもらっているのですが
材料を一から取って作るのはこれが初めて。



写真をみて何だこれ、とおもうでしょうが
要は部屋の角の隙間埋めです、見えるところだけ化粧版がはってあります
舞台のセットのようですが、隙間埋めなのでまぁこんなもんです。

フラッシュ構造なので芯計算して組んで、合板はって
化粧板同士がぶつかる角には、無垢材が埋めてあります
正味一日で完成。

写真撮ってたら、笑われました。いいじゃんか。
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はじめまして

2007年05月24日 | はじめまして
はてなダイアリーからgooブログに移行後「つくるしごと」といいつつ
お出かけレポートになってますが、実際は家具職人の見習いをやってます

20代も後半に、「つくるしごと」への転向を決め
木工、家具製作の職業訓練校(品川技術専門校木工技術科)へ一年
神奈川にある特注家具屋に就職して約一年です。

詳しくは前につけていた「はてなダイアリー」
カテゴリ「木の勉強」に訓練校時代の日記
カテゴリ「つくるしごと」に就職後の日記をつけています
良かったら見てください。



今の職場では主に「図書館へ納める家具」を制作しています
本棚、テーブル、収納、椅子、カウンターetc

最近はちょっと忙しかったり、ついている親方との関係で
仕事がらみの記事が少なめですが、機会があればアップしていたいと思います。
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にんじんの葉っぱ

2007年05月20日 | 食べること
先日、鎌倉の市場で買ったにんじん

葉っぱをてんぷらやサラダにしたらおいしい、とおばちゃんがいうので
かきあげにしました。(なつみが)

大根やカブの葉っぱは食べますが
にんじんの葉っぱが食べれるとは知らず驚いた
だいたい葉っぱ付きのにんじん、なんてまず店頭で見ないし。



半信半疑でしたがこれが春菊のような香りでおいしい
ま、アクがつよそうなのでもりもり食べれるような物じゃないですけどね。

栄養価で見ると根っこより栄養があるそうで
関西では葉っぱそのものが八百屋にならぶ"らしいです”。
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びわをたべました

2007年05月20日 | 食べること
びわとスイカが届きました、両方とも九州より。
我が家にフルーツなどという物を買うお金も勇気もないので
とてもありがたい、感謝感謝。



今日の日記は以上。


....思い出したことなんですが
小学校の時、日直さんは昨日の出来事をみんなの前で発表するというのがあって
「きのうはぶどうをたべました。おいしかったです、おわり。」といったら
先生にエラい怒られて、わんわん泣いたことがあります。

手を抜いた、とおおもわれたのでしょうが
(まぁ先生、彼女自体過度にヒステリックなヒトだったなぁともおもいますが..)
ブドウがおいしかった!結構じゃないか。



自分が先生だったら変に媚びた、日記読む子より
こういう簡潔、感動表現系の子供をほめますけどね!

昨日「星の王子様」を読んだばかりなのでこんなことを書いたんですけどね。
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四里四方に病なし

2007年05月19日 | 食べること


「四里四方に病なし」自分の身の回りで取れる食材を食べていれば
病気知らずで健康でいられる、ということわざ。

四里というと16kmくらいなので首都圏に住む我が家には
"相当"ハードルが高いのですが(無理?)ここでいう四里は
「四町村」のことだそうで、そうなると三浦、足柄辺りまで
圏内にはいってくるのでなんとかなるかな、と。

確かに、自分の体そのものを構成する細胞は口から入った物で出来るわけで
外国の大規模農場でバーっと作られた物が、自分の体を構成すると思うと
ぞっとしますね、サプリメントなんてもってのほか。



さて、日曜日に鎌倉の市場へ行きました、ここは農家が持ち回りで
お店を開いて主に露地物の旬の野菜を買うことができます。

逗子に住んでいたときは何気なく、ここの野菜はおいしいなぁと思って買っていたんですが
わざわざ都内のレストランから買い付けにくる人もいるとか。



この日の食卓は、市場で買ったトマト、にんじん同じく鎌倉の鎌万水産でかった鰹
千葉のばぁちゃん家から送られてきた玉ねぎ、空豆。

実に贅沢な食卓、ぎりぎり四里四方かな。
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葉山芸術祭

2007年05月18日 | 今日のこと
空気が乾いていて寒くもなく、あつくもなく、一年で一番気持ちのいいであろう季節
もう何年も毎年毎年、春夏秋冬を体感しているのに季節がすぎると、すぐにその感覚を忘れてしまう。

また"その"季節が巡ってくると「あぁこうだったこうだった」と思い出す
思い出すキーは風や空気の「肌の体感」だったり新緑や花の「匂い」だったり
人間は不完全なのか良くできているのか、よくわからない。

絶好の「海辺の木陰で昼寝日和」なので、葉山の一色海岸へいきました
早めに家を出たのでこんな絶好の天気でも渋滞に巻き込まれず気持ちのよいドライブ
小坪のR134のトンネルを抜け、山の濃い緑と海が目に広がると「あぁこうでなくちゃ」と思います。



一色海岸お気に入りの場所、海が眼前に広がる松の木陰には地元小学生による期間限定ベンチが、
数カ所に設営されていたのですが、置き場所が絶妙でグッジョブ

ベンチ(椅子)って人が休みたい、ちょっとそこにいたいなっていうところに置くわけで
そこに座った人の視野はみんなほぼ同じ物を見る(見させられる)のだから、写真で風景を切り取るより
微妙なセンスが求められるんじゃないのでしょうか?

どんなにいい椅子でも、プアな場所に置かれれば誰も座らない

公園の小高い丘に置かれた、赤いベンチにおじいちゃんが座っている姿がとても良い絵でした。



すぐ近くの神社で行われている葉山芸術祭の青空アート市へ
(2004年に参加しましたこちら

毎年木製飛行機のおもちゃを出しているおじさんがいるんですが、これが良く売れている
なんか年を重ねる事に飛行機のディテールもグレードアップしてる気がします



男の子が小さい手をめいっぱいのばし、飛行機を空高くかかげ
「ほら、飛行機が向こうの山より高いよ!」とはしゃいでるのを見て感激、感動
ニンテンドーDSより一億万倍いいおもちゃです、子供の想像力フル回転。

こういうイベントにくるといつも力をもらう気がします。
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カメラを買ったいいわけ-7

2007年05月17日 | 写真のこと
E-300の時点でもうデジタル一眼も安くなることは無いだろう、とおもってましたが
ニコンのD40キムタクのカメラ、レンズ込みで5万円
5年前の二十数万円が、機能ほぼそのまま、画質アップ、サイズダウンしてここまできました。

ニコンは小型、低価格モノは昔から不得手だったのですが、このD40は使いやすいし撮ってて楽しい
3点フォーカス、ボディモーター外部LCDの省略など少なくともバッサリと
「自分は使わない」機能を捨てたのが潔いですね
実質一万円程のキットレンズでこれだけ写るんだから素晴らしい。



元々、EOSKISSを買うような層を狙った製品らしいのですが
この機能バッサリ具合がマニア層(自分含む)にうけてるそうです
しかしこの「見かけのスペックが低い」D40ニコンが焦って作った偶然の産物か
発売後わずか3ヶ月で「見かけのスペックが高い」D40Xという機種が出ました。

さて、自分の職業は「カメラマニア」ではなく「貧乏木工職人見習い(家庭持ち)」
なのでこれ以上カメラに散財するわけにはいきません

丁度いい機会なので、いままで眠っていたフィルムカメラ達もオークションにて処分することにしました
自転車旅行やら放浪の旅のお供で思い出深い品なのですが
今となってはフィルムカメラを使う機会もなく
それなら使ってくれる人の手元へ行った方が良いのではないか、と。

このPENTAX LXは熟練工による手作りカメラ


修理屋時代に聞いた話ですがオーダーがたまってLXを組み立てる時は
生産ラインのベテランの組み立ておばちゃんたちが召集され、食堂に部品を並ベ時間をかけて組むそうです
同じ歯車の部品でも、スムースな駆動のため微妙な組み合わせで数種類用意されていました。
生産終了には需要の減少もあるんでしょうが、使用されている電子部品があまりにも旧式になりすぎて
電子部品メーカーが「超旧式の生産機器」を維持できなくなり音を上げてしまったのも一因だそうです。


走ってる自転車から落とすわ、濡らすわと酷使したんですが機械はビクともせず
しかも絶版品ということもあって想像以上のお値段が付きました
LXは定価15万円十年以上、いやもっと現役機として動きますが
25万円のデジタルカメラは5年"も"たったら過去の遺物。

儲けたお金は道具の資金にします。いや、ぱーっと使っちゃうかも...

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カメラを買ったいいわけ-6

2007年05月17日 | 写真のこと
6台目 オリンパスE-1 / 7台目 オリンパスE-300
1台目のオリンパスE-10を、レンズ交換式にしたようなもの



国産デジカメのCCD(受光素子、フィルムにあたる)というと生産してるのが
SONY,SHARPぐらいしかないので大ざっぱにいうと同じCCDを積んでいる以上"劇的"な画像の違いはでないハズ
(異論補足あればいっとく君どうぞ)

オリンパスは他社とCCDサイズ自体違う規格なので仕方なくなのかなんなのか知りませんが
当時はコダック製のCCDを載せていてこれが非常に個性の強い発色をしてくれたのです

コダックブルー、なんていいますが、青系の色がはっとする程強烈。

デジカメ画像は後から加工、補正ができるといいますがやっぱり一番大事なのは原板。



レンズも11-22mm、50マクロと今まで使ったことのあるレンズの中でもトップクラスの写りでした。

またE-1を処分したお金でこれで最後とばかりに廉価版のE-300を買いました
すでにレンズ込みで6万円程。
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