『北の国から』 the favorite ⑥ 『'83冬』『'84夏』より
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『'83冬』より。
五郎は、みどり(正吉の母、林美智子)の借金を背負ってしまう。
借金を返すといっても、財産と呼べるものは土地だけである。
麓郷の仲間が手を差し伸べようとするが、彼は頑として聞かない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2b/cdbf842098a849aa646540c2d28eed88.jpg)
清吉「地べた放したら、最後だぞ。」
TVスペシャルになってからは、清吉(大滝秀治)の出番はめっきり減ります。
ですが、こういう台詞はやはり、彼が言うと説得力がありますね。
杵次(大友柳太朗)亡き後、土地への執着を語れる者は清吉しかいません。
今作ではもう1人、松吉(笠智衆)が登場しますが、ボケちゃってますからねえ。
【67点】
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『'83冬』より。
五郎が負った借金のことで、みどり(正吉の母、林美智子)が詫びに来る。
彼女は直ぐ帰らなければならず、五郎は雪の中、富良野駅で見送る。
そこで五郎は、正吉をしばらく預かろうと申し出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/86/24e39538c86511ec8494d9f1eba746fe.jpg)
みどり「どうして五郎ちゃん、そんなに優しいの?」
ダメな人間ですが、どこか憎めませんよね。
飲む、拝む、走る、正吉を張り倒す。
僕はこの人、大好きです。
母親のいない純と蛍の家。
父親のいない正吉の家。
『北の国から』では、この対比が良く描かれているように思います。
その分、この一家のこともよく語られていますね。
【71点】
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『'84夏』より。
丸太小屋の火事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/30/749cf12fd601113531eafceca9efdcf4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/41/3caad2f0e1abd59fb90e7e6552b2e35a.jpg)
五郎「2年半か。儚い丸太小屋だったねえ。」
これはすごい迫力でしたね。
丸太小屋をもう1件建てて、ホントに燃やしてしまったんですからね。
上の台詞は、消火後、五郎が中畑と2人きりの時に言ったものです。
あまり泣き言を言わない五郎ですが、さすがにこたえたようですね。
【85点】
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『'84夏』より。
富良野駅で正吉を見送った後、五郎一家はラーメン屋に入る。
そこで純は、火事のことなど、自分の胸に詰まっていたことを全て打ち明ける。
そんな空気を察しない店の者は、ろくに手もつけていない純のラーメンを下げようとする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a7/75e1683bfd15ac5e0ec902d69ba3440c.jpg)
五郎「子供がまだ喰ってる途中でしょうが!」
このシーンのインパクトはすごいですよね。
どんな流れだったかを忘れたまま、五郎のこの台詞だけ覚えている人も多いのではないでしょうか。
【90点】(涙)
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『'83冬』より。
五郎は、みどり(正吉の母、林美智子)の借金を背負ってしまう。
借金を返すといっても、財産と呼べるものは土地だけである。
麓郷の仲間が手を差し伸べようとするが、彼は頑として聞かない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2b/cdbf842098a849aa646540c2d28eed88.jpg)
清吉「地べた放したら、最後だぞ。」
TVスペシャルになってからは、清吉(大滝秀治)の出番はめっきり減ります。
ですが、こういう台詞はやはり、彼が言うと説得力がありますね。
杵次(大友柳太朗)亡き後、土地への執着を語れる者は清吉しかいません。
今作ではもう1人、松吉(笠智衆)が登場しますが、ボケちゃってますからねえ。
【67点】
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『'83冬』より。
五郎が負った借金のことで、みどり(正吉の母、林美智子)が詫びに来る。
彼女は直ぐ帰らなければならず、五郎は雪の中、富良野駅で見送る。
そこで五郎は、正吉をしばらく預かろうと申し出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/86/24e39538c86511ec8494d9f1eba746fe.jpg)
みどり「どうして五郎ちゃん、そんなに優しいの?」
ダメな人間ですが、どこか憎めませんよね。
飲む、拝む、走る、正吉を張り倒す。
僕はこの人、大好きです。
母親のいない純と蛍の家。
父親のいない正吉の家。
『北の国から』では、この対比が良く描かれているように思います。
その分、この一家のこともよく語られていますね。
【71点】
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『'84夏』より。
丸太小屋の火事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/30/749cf12fd601113531eafceca9efdcf4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/41/3caad2f0e1abd59fb90e7e6552b2e35a.jpg)
五郎「2年半か。儚い丸太小屋だったねえ。」
これはすごい迫力でしたね。
丸太小屋をもう1件建てて、ホントに燃やしてしまったんですからね。
上の台詞は、消火後、五郎が中畑と2人きりの時に言ったものです。
あまり泣き言を言わない五郎ですが、さすがにこたえたようですね。
【85点】
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『'84夏』より。
富良野駅で正吉を見送った後、五郎一家はラーメン屋に入る。
そこで純は、火事のことなど、自分の胸に詰まっていたことを全て打ち明ける。
そんな空気を察しない店の者は、ろくに手もつけていない純のラーメンを下げようとする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a7/75e1683bfd15ac5e0ec902d69ba3440c.jpg)
五郎「子供がまだ喰ってる途中でしょうが!」
このシーンのインパクトはすごいですよね。
どんな流れだったかを忘れたまま、五郎のこの台詞だけ覚えている人も多いのではないでしょうか。
【90点】(涙)
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