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はなん下からさき生まれた。

日常の出来事から、旅行や趣味まで色々と。

アオリイカ

2006-01-10 19:40:06 | 今日の戯れ言
僕は、魚介類があまり好きではありません。
中でも生ものは特に苦手で、回転寿司などに行っても、食べられるものは限られています。
けれども、イカだけは別なのです。
つい数年前までは、大嫌いだったんですけどね。
それまでの僕にとってのイカとは、給食のイカフライや冷凍食品のイカリングだけだったからです。
あの硬い、ゴムのようなイカです。

その転機は、会社の慰安旅行で呼子(佐賀県)へ行った時に訪れました。
昼食でとあるイカ料理屋さんに入ったのですが、そこで食べたイカの美味しさときたら…もう!
新鮮で軟らかく、そして甘いのです。
後で知ったのですが、この時に食べたのが、アオリイカと種類のイカだったそうです。
給食や冷凍食品のそれは、この種類からして違うものだったようです。
それ以来の僕は、アオリイカに限ってのことですが、イカが好物の1つになりました。

つい最近、九州へ旅行に行ったのですが、目的の1つはこのアオリイカでした。
福岡の友人に、呼子まで連れて行ってもらったのです。
入ったのは「萬坊(まんぼう)」というお店です。
呼子にはもともとイカ料理屋さんは多いのですが、ここはイカしゅうまいで一躍有名になったお店です。
注文したのはイカのフルコース。

イカシュウマイ(2個)→イカ刺し→ゲソの天ぷら

これにご飯やお吸い物が付いて、1人前2,600円くらいです。
イカは2人前で1杯のようですが、これで充分すぎる量です。
最初、イカが丸ごとお造りとして出てきますが、途中で足のほうが下げられます。
これが後で、天ぷらになって出てくるのです。
味、値頃感、演出…全てに満足できます(おまけに僕は、おごってもらったもので…)。

九州へ行く機会がある方は、ぜひ呼子に行ってみてください。
イカについてのイメージが、ガラッと変わるはずです。

この文を書く時に調べて分かったのですが、イカシュウマイはヤリイカで作っているそうで…。
アオリイカじゃなかったんですね。
まあ、美味しければ何でも良いということで…。

最後に、イカというと僕は、アオリイカの他に「ゲッソー」を思い浮かべます。
『スーパーマリオブラザーズ』のゲッソーです。
僕は当時、中学生くらいでしたが、教科書やノートの隅によく落書きしていた覚えがあります。
簡単なデザインでしたからね。
その『マリオ』で面白いFLASHがあったので、URLを書いておきます。

http://www.koreus.com/files/200412/mario-son-of-a-peach.html

『Mario - Son of a Peach(ピーチ姫の息子)』というのが題名です。
これは、かなりウケます。
ゲッソーは出てきませんけどね。
本題から完全に外れましたが、まあ、愛嬌ということで…。

『紅白』どうでした?

2006-01-06 23:45:16 | 今日の戯れ言
みのさんは今、手術入院しているそうですね。
ギリギリまで働いていたわけですから、たいした人です。

けれども、紅白の視聴率はあまり振るわなかったようです。
関東地区で第1部が35.4%(ワースト4位)、第2部が42.9%(同2位)とのこと。
これが別の番組であれば、ものすごい数字なんでしょうけどね。
「ただの下げ止まり」なんていう、厳しい評価もあったようです。

僕は、まあまあ良かったと思っているんですけどね。
後日放映されたドキュメントを見ても、「ああ、頑張っていたんだなあ」と。
まわりの人にも聞いてみましたが、皆そこそこの評価をしておりました。

NHKが何をしようが、民放各社もそこそこの視聴率をとる。

この数年のうちに、そういう風に構造が変わっていたということなのでしょう。
PRIDEとかだって、既に定番化していますからね。
僕にしたって、このPRIDEやらお笑いやらに浮気しながら、紅白を見ていたに過ぎません。

僕が1番良いと思ったのはここです。

吉永小百合の朗読
  ↓
さだまさし「広島の空」
  ↓
森山良子&直太郎「さとうきび畑」

戦後60年ということで企画されたものです。
ホントに素晴らしかったです。
…というのは建前で、実は19人のモーニング娘。が目当てでした。

モーニング娘。
昔はけっこう好きだったんですけどね。
今は全く分かりません。
中澤裕子が卒業したあたりで、僕としては終わっていたのです。
あの頃の彼女たち、特に裕子姐さんは面白かった。
歌手を相手に面白いというのも失礼かも知れませんが、面白かったんですよ。
彼女は必ずオチに使われていたのですが、しっかりと自分の位置が分かっていましたからね。

「19人」

新聞のこの数字に、僕は目を引かれました。
どう考えても、卒業生が入らなければ、この人数にはなりません。
さっきも触れたドキュメントで分かったのですが、卒業生9名+現役10名の構成だったそうです。
石黒彩とかは出ていなかったので、卒業生はもう少し多いんでしょうけどね。

期待通り、裕子姐さんは出ておりました。
ちょっと嬉しかったですね。

32才でも「娘」で「LOVEマシーン」です…頑張っておくれ。

『3年B組 金八先生』を見ました

2006-01-04 14:25:26 | 今日の戯れ言
12/30(金)に放映された、第7シリーズのスペシャルです。
ドラッグに手を出し、卒業前に少年院送りとなってしまった3Bの生徒、しゅう(早乙女光)。
彼のその後が描かれるということで、真の最終回という位置付けです。

いやあ、泣かせてもらいました。
連続ドラマの時も、欠かさず見ていましたからね。
回想シーンも含めて、10回近く涙ぐんだと思います。

けれども、ちょっとムリな演出はありましたね。
話のラスト近く、金八としゅうのもとに、3B「全員」が駆けつけるところです。
それも皆、「生きているということ~」の詩を詠みながら。
異変を察した舞子(黒川智花)と康二郎(藪宏太)が最初に出てくるのは、先ず良しとしましょう。
後は、仲の良い崇史(鮎川太陽)ら数名が追いつく程度が、現実的というものです。
それなのに、見事に全員がそろっているのです。
あり得ないですよね。

…とか何とか言いながら、僕はそこでやっぱり号泣でした。

ムリといえば、もう1つ思い出すものがあります。
それは同じく第7シリーズ、第11話『鶴本直・決断の旅立ち』です。
鶴本直(上戸彩)、これは説明不要かも知れません。
第6シリーズにて、自分が性同一性障害であることをカミングアウトした彼女。
卒業から3年後、18才からホルモン剤投与が受けられるという話が出ていました。
第7シリーズは、ちょうどその3年後にあたります。
ですから、この第11話は初めから用意されていたと見ることもできます。

直の再登場は、事情を「知らない」康二郎が、彼女に一目惚れするところから始まります。
それをはやし立てる3Bの連中も、誰も彼女を知りません。
そのうち桜中の卒業生であることを知った皆が金八に詰め掛け、そこで事情を知ることになります。
命の尊さや不思議さを語る、良いエピソードであったと思います。
話自体には、僕は特に不満はありません。

けれども、問題は新聞の見出しなのです。
大きく『伝説の卒業生・鶴本直』とありました。
たかだか3年後の3Bの連中が誰も知らなかったのに、『伝説の卒業生』なのです。
大げさというか、これは間違いですよね。

「どう考えても視聴率狙いだよなあ。」
「上戸彩の人気にあやかりたかっただけかい?」
「そのうちヨン様まで出るぞ、アレは。」

全く興味のない友人を相手に、そう毒づいていた自分を思い出しました。

謹賀新年

2006-01-02 13:00:14 | 今日の戯れ言
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

このプログ、たいしてアクセスがあるわけではありません。
固定のお客さんなどは皆無でしょう。
けれども、始めてみると楽しいもので、そういうことは関係なしに続けていけるものです。
ただ書きたくて書いている、そんな感じです。
その割には、いつの間にか話し言葉が増えていますけどね。

実は昨日まで、いや正確には今朝まで、旅行へ出掛けていました。
最近は旅行を数重ねていて、神奈川の人間という意識が薄れております。
今日明日は箱根駅伝だったのですね。
僕の生活圏は平塚~小田原で、それも駅伝のコースに近いほう(要するに国道1号近辺)です。
そのことに全く気付かず、うっかり午後に1つ2つ、約束をしてしまいました。
見物客で混んでる中、これから出掛けなければなりません。

話を少し戻しますが、今回の旅行では中国地方へ行ってきました。
僕は日本の中で島根、それも松江周辺が1番好きなのです。
9月から10月にかけての北海道旅行の記事も書きかけだというのに、またネタが増えてしまいました。
もっと言えば、実は12月上旬に東北地方へも行っており、さらに来週は九州へ遊びに行く予定です。

これだけで100回分くらいの記事になりそうな感じです。
3~4日に1回程度の更新ペースなので、全部を書くのに1年かかるかも知れません。

筆の遅さが悪いんですけどね。

何も考えずに書いている「今日の戯れ言」くらい、もっとペースを上げても良いかな、と考えております。
と言うか、これまで数に入れたら旅行ネタが終わりません。

一青窈が好き

2005-12-25 23:25:42 | 今日の戯れ言
良い歌手ですね。

『ハナミズキ』のあたりから気になっていたのですが、『かざぐるま』でさらに好きになりました。
この曲、一青窈の作品の中で一番好きです。
映画『蝉しぐれ』のイメージソングにもなっていましたね。

 ♪ ただとおりすぎただけ
    君がまわるため
    どこ吹いた風でした
    くるりかざぐるま

いいですねえ。
彼女の作品は、言葉がきれい。
僕は常々そう感じていたのですが、『かざぐるま』は特にそう思えるのです。

それから、容姿も僕にはストライクです。

台湾の人とのハーフだそうですが、日本人の顔をしてますよね。
『かざぐるま』のPVで彼女は着物を着ていますが、これがまた、よく似合っています。

すきっ歯も好き。
両目の大きさが違うところも好き。

好きというか、これはもう惚れてますね。

吉岡秀隆について考える

2005-12-14 21:12:48 | 今日の戯れ言
吉岡秀隆。
まだまだ若手ながら、演技力の評判は抜群のようです。
子役からのスタートで、それも強烈な印象があり、且つ今でも数々の作品に出続ける。
けっこう珍しい部類だと思います。

子供の頃に演じた役があまりに印象的だと、僕ら見る者はそれにとらわれ、本人もそれに振り回される。
そんな話を聞いたことがあります。
杉田かおる、小林綾子、彼に近いところでは中嶋朋子もそうでしょう。

吉岡秀隆にとっての子役とは、言うまでもなく『北の国から』の純です。
いや、今でも「子役の純」は終わったわけではありません。
なぜなら、『2002遺言』は完結編ではないからです。
倉本聰先生は、純と結(内田有紀)の新居のことなど、少しずつ話の続きを書いているのです。
とは言え、これが映像化されることないでしょう。

『北の国から』は、『2002遺言』をもって一応のピリオドが打たれました。
その理由は、オリジナルのキャストとスタッフで作品を続けられなくなったからだそうです。
例えば、正吉役の中澤佳仁。
彼は既に俳優業を離れて、別の仕事についております。
何かの職人さんだったと思いますが、そうそうは現場を抜けれなくなっているとか。
スタッフも同様で、この25年のうちに偉くなり、東京を離れられなくなってしまった人も多いようです。
『北の国から』の撮影は、1年やそこらは北海道に行きっぱなしになるそうですからね。
けれども、そこは天下のフジテレビ、何とかしてくれると信じております。
連続ドラマでヒット→スペシャルドラマでヒットといけば、次は決まっています。
そう、『北の国から THE MOVIE』です。

…脱線しました。
すいません、『北の国から』の話になると、つい…。

脱線ついでにもう一つ。
吉岡秀隆は、『男はつらいよ』にも子役として出ています。
さくら(倍賞千恵子)の息子、満男です。
昔、寅さんマニアの友人と『北の国から』を見ていたのですが、純を見て「満男だ」と言うのです。
その仕返しではないのですが、『男をつらいよ』の満男を見ると、僕は純と呼びます。
この通り、一度イメージが出来てしまうと、なかなか抜け出せないのです。

僕の頭の中では、吉岡秀隆=純です。
それ以外の役は、やって欲しくないとさえ思っていました。
こういう人間が全国にたくさん居るでしょうから、本人もさぞやりにくいことでしょう。

それでも最近は、彼が出る他の作品も見るようになってきました。
きっかけは確か、DVDの『隠し剣 鬼の爪』だったと思います。
最初は、彼が出ているとは知らずに見たのです。
その後も『雨あがる』『半落ち』と見続け、この冬の『ALWAYS 3丁目の夕日』に至ります。
それぞれの作品において、吉岡秀隆はその役を見事にこなしていました。
そこには、純はいません。
その場その場で、彼は誰にでもなれるのです。

今でも数々の作品に出続ける。
ひとえに、彼のその演技力ゆえでしょう。

『ALWAYS』を見てきました①

2005-12-13 23:37:12 | 今日の戯れ言
三丁目の夕日です。

舞台は昭和30年代の東京。
その街中の、とある1年のお話です。
ちょうど東京タワーが建設中であり、時間の流れと共に完成に向かっていきます。

とは言っても、東京タワーが話に関わるわけではありません。
それ以前に、特別大きな事件というものは起きません。
竜之介(吉岡秀隆)が子供を預かる。
鈴木(堤真一)の家にテレビが来る。
それだけです。
それだけですが、泣けますし笑えます。

僕は映画を見て泣いてしまうタイプなのですが、それでも大抵は目が潤む程度です。
今回は普通に涙がこぼれてしまいました。
笑いのほうは、まあ、たくさんありますが、

「堤真一のブチ切れ」…これが一番です。

ホントに良い映画でした。

高橋克彦の小説

2005-12-10 23:54:31 | 今日の戯れ言
高橋克彦先生の歴史小説にはまってます。
先生は現代ものやら怪奇ものやらも書いております。
その中で、東北の英雄を描いた大長編がいくつかあり、僕はその作品群がお気に入りなのです。

『火怨』   阿弖流為 vs 朝廷
『炎立つ』  奥州藤原氏 vs 源氏
『天を衝く』 九戸政実 vs 豊臣秀吉

実際には、もっと複雑な構図となります。
東北にあって「蝦夷」と虐げられながらも、中央の勢力に抗い続けた、というのが共通した主題です。
『炎立つ』は10数年前に大河ドラマになっていますから、ご存知の方も多いでしょう。
僕が興味を持ったのもここからです。

昔、東北で何があったのか?
高校までの日本史の授業では、ろくに習った覚えがありません。
『火怨』のラストは「坂上田村麻呂の蝦夷討伐」です。
『炎立つ』は「前九年の役」「後三年の役」から始まり、源頼朝に滅ぼされるところで終わります。
「中尊寺金色堂は奥州藤原氏が建立した」ということは、知識としてはありました。
今更ですが、キーワードだけで歴史を習っていたんだなあ、とつくづく思います。
僕はそれまで、中身を全く知らなかったのです。
『天を衝く』に至っては、こういう史実の存在自体を知りませんでした。
そもそも、東北地方はあまり授業に出てきませんでしたよね。

勉強し直すと言っても、教科書や歴史書を読み返すのも面白くありません。
それを小説という形で味わえるのは、実に幸せなことです。

『まだまだあぶない刑事』を見てきました

2005-11-15 20:14:30 | 今日の戯れ言
『あぶない刑事』です。
最初から最後まで、『あぶない刑事』そのものでした。
これは嬉しいことですね。
僕にとっては、刑事とは『太陽に吠えろ』や『西部警察』ではなく、この2人なのです。
舘ひろしはかぶってますけどね。

最初のTVシリーズは1986年といいますから、もう20年も前のことです。
その当時のノリが、全く変わっていないのです。
ユージ(柴田恭兵)は、とにかく走ります。
タカ(舘ひろし)はバイクにまたがり、ライフルを撃ちます。
透(仲村トオル)は出世したものの、相変わらずトロい動物のままです。
薫(浅野温子)は、何というか…普通の格好では1度も登場しません。

ラストのところが???なのですが、これは書かずにおきましょう。
今年見た映画の中では、1番楽しめた作品でした。

麻美は謝るつもりはないからね

2005-11-13 21:57:35 | 今日の戯れ言
JR東海道線の小田原駅で、電車を待っていた時のことです。
20才前後の女の子が、携帯電話で何やら話しながら近付いて来ました。

「二宮で降りるつもりだったんだけど。」
「意識が飛んでたのかな。」
「気が付いたら小田原だった。」

聞くとはなしに聞いたところでは、大体こんな内容でした。
あー、なるほど。
目的地(二宮)を乗り過ごしたので、そこで待っている相手に連絡している、ということのようです。

神奈川の人でなければ、駅の位置関係が分かりませんね。
こういうことです。

至熱海←小田原―(鴨宮)―国府津―(二宮)―(大磯)―平塚→至東京

この娘は東京方面から来たのでしょうが、とりあえず平塚から乗って来たと仮定します。
この路線には「快速アクティー」という準急列車があるのですが、これだと( )の駅は飛ばされます。
各駅停車のつもりで乗ったのが、実はこの準急だったのかも知れません。
そうすれば平塚からの2駅目は、二宮ではなく小田原になります。
それとも単純に、うっかり寝過ごしただけかも知れません。
各駅でも二宮まで10分、小田原でも20分、本人も「意識が飛んでた」と言ってますからね。
まあ、どちらにしても、よくある話です。
もちろん僕だってあります。
待たされてる相手はいい迷惑でしょうが、もちろん悪気などないでしょう。
この娘のように、とりあえず連絡しておいて、ちゃんと着いたとこで「ごめん」と言えば済むことです。

ところがこの娘、とんでもない台詞を吐くのです。

「ホントだったら、ちゃんと着いてたんだから。」
「麻美は謝るつもりはないからね。」

エッ!?

アナタ、何ヲ言ッテルンデスカ!?

遅刻は遅刻ですよね。
電車が止まったとかいう不可抗力なら、そう言いたくなる気持ちも分からないでもありません。
それでも大抵の人は、待たせた相手には謝ることでしょう。
理由の如何ではなく、「相手を待たせてしまった」ことに対してです。
この娘の場合は、列車を間違えたか寝過ごしたか知りませんが、どちらにしても本人のミスなのです。
どういう精神構造なのか、僕には理解できません。

え、えーと、好意的に解釈しましょう。
最後の台詞、2つの話を同時進行でしていたのかも知れません。
まず1つは遅刻の話。
もう1つは、この娘とは別に「麻美ちゃん」がいて、何やら揉め事の真っ最中だとか。
うーん、でもこの娘、電話の後でふてくされた顔してたしなあ。
まるで、遅刻を咎められて逆ギレしていたかのようにです。

…やっぱり分かりません。