ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

創世記13章 左右・東西南北・縦横

2019-12-21 10:12:08 | 通読・創世記

アブラムとロトは、右に行くか、左に行くかを、決めた

主はアブラムに「さあ、 目を上げて、あなたがいる所から北と南、東と西を見渡しなさい」と言われた。

また「立って、その地を縦と横に歩き回りなさい」と言われた

左右・東西南北・縦横 どう違うのだろう

 

右か左かーーーーー基準は自己中心な欲。ロトの目から見て、どっちが好ましいか

北と南、東と西ーーさあーー発想の変換が促されている

目を上げてーー自己中心ではなく、創造主・天を仰ぐ

見渡しなさいーー実際に見えるのは近辺だけだけど、見えない地域まで洞察する

縦と横ーーーーー立ってーーー信仰・思い・考えを行動にあらわす最初の変化

        あちらこちらと歩き回っても、軸の中心を主にしている


聖書の中の北を検索してみた。
神殿を建てるのに東西南北は大切。中心に主がおられるからではないかしら
東西南北の順番が違うところがあるのとどういう意味だろう。目が回るではないか。


創世記 28:14 あなたの子孫は地のちりのように多くなり、あなたは、西、東、、南へと広がり、地上のすべての民族は、あなたとあなたの子孫によって祝福される。

申命記 3:27 ピスガの頂に登って、目を上げて西、、南、東を見よ。あなたのその目でよく見よ。あなたはこのヨルダンを渡ることができないからだ。

詩編 107:3 彼らを国々から、東から、西から、から、南から、集められた。

アモス 8:12 彼らは海から海へとさまよい歩き、から東へと、主のことばを捜し求めて、行き巡る。しかしこれを見いだせない。


これから、身支度をして教会のクリスマス会で仕えます。
奉仕表を見ると、多くの奉仕の項目が書かれている中で、私は小学生達の待機部屋にいる奉仕とのこと。何をどうするのか不明。

しかし、全体のマネジメントしておられる婦人と二人の名前が書かれているので、彼女の指示に従えば良いのだ。なすべきことは聖霊様が教えてくださると、安心している。

今回の私の奉仕の目的は、子供達が教会のクリスマスを楽しみ、福音の話をよく聞いて理解すること。さあ、目を上げて、立って、出かけよう


へブル12:2「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい」


 

 

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