アブラハムは神から呼びかけられた翌朝早く出発した。私も神様から呼ばれていると感じたら、「はい。ここにおります」と、逃げず、隠れず、後回しにしないで、すぐに祈りの姿勢に入らなくてはならない。そこで示されたことはすぐに行動に移さなくてはならない。
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イサクをささげるようにお告げになった場所が見えるところまで三日間かかった。神様からの示しや促しがあっても、時間がかかることがある。アブラハムは子供が生まれると言われてから25年待ってやっと生まれた。アブラハムにとってのこの三日間も長く感じたことだろう。時は神様のものだから、私達は委ねて神の時を待たなくてはならない。
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アブラハムは若い者たちに、「私と子どもとはあそこに行き、礼拝をして、あなたがたのところに戻って来る」と言った。二人で戻って来ると言ったのは、神はイサクを復活させることもできると信じていた証拠です。そのことを後の世の人々に知らせるために若い者が備えられていた。
私達の身に起こる奇蹟のような神のみわざも、他の人に証しをする機会があるかも知れない。その日に備えて、記憶する、記録するようにしようと思う。そして福音が真実であり実際に体験することのできる祝福に満ちたものであることを伝えて、伝道をして行きたいと思います。
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