桜の名所と言われところは、どこも人がいっぱいです。
主人が召された後2-3年は、花見に行く気にはならなかった。
今年は、足腰の衰えを感じて、少し歩くと疲れやすくなっていて・・・・
でも、今日は思い切って、一人で出掛けて行きました。
今朝のデボーションの個所ローマ書7章は難しくて、取り掛かる気になれず、
体調も思わしくなくて、ちょっと寂しさを感じて、花見から帰って来た私に、
神様はまた、タイムリーに元気を与えてくださいました。
疲れて帰宅して、お昼寝をする前、ベッドで横になって、研修会のアーカイブを聞いていたら
最初に聖書朗読をした人は、教会からすでに離れた方の声で、悲しくなりました。
最後のお祈りの声は、私自身の声で、びっくりしました。
祈りの中で、私自身の中に確信のないあやふやの部分があることが、声のトーンからわかりました。
私の成長していくべきポイントを、神様は示して、励ましてくださったのです。
帰り道で、友人とバッタリ出会わせてくださり、握手して挨拶しました。
若い男の子と、今、つわりでちょっと大変な女性と。
帰宅したら、去年80歳過ぎのお母様が受洗された姉妹から連絡がありました。
来週、一緒に花見の散歩をすることになりました。
一人暮らしで時々寂しさを感じますが、
こうして神様とつながり、兄弟姉妹との交わりが与えられていることによって
私の心も魂も元気にされています。
昨日は、お料理をする気になれず、買い物にも行かず、休んでいる時間が長かった。
でも、今日は、スーパーから食料を配達してもらったし、しっかり食べて、元気に生活しましょう。