監査

夏も終わってゆくね。

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明日から監査なのですが僕はもともと公休でして。行動計画見たんでしょうか、監査の人からメールで事前に「当日はお休み下さい」と頂いたのですが、それはそれできがもめる。

で、運の悪い事に全国を定期的に中古を買い回る、中古が好きな一般人になりすました某お店の方が来るんですよね。なので、どのみち店に寄るつもりでしたが。こういう悪縁はいいかげん切らんといかんね。中◯元青森事業部長～！

とりあえず指定された資料を用意したりコピーしたり。あれ？コンストの結果のFAXだけ見当たらない・・・。誰か綴じているものだと思ってましたが、誰も所在が判らず。おいおい、捨てんなよ～。

僕が来る前の監査資料を見ていたら、消費期限の切れたプリンターインクを社費して中古登録して販売したり、メーカーの展示台や販促品を中古登録して販売していたらしい・・・。そりゃその店長、降格で飛ばされる訳だよな。

OPUS ～ALL TIME BEST 1975-2012～／山下達郎、の１

隣のスタジオで期間採用になってる20歳位の女子がおるのですが、まぁ、もぉ、人種が違うなぁ・・・。

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御大のベスト盤の詳細が発表されまして、１人ニヤニヤしております。「レーベルの垣根を越えた」とクレジットにはありますが、これがどんなに大変な事だったかは、知る人ぞ知るという世界。

永きに渡る御大の歴史を三枚のCDに収めるのも大変な作業だったかと。ただ年代順になっているので、達郎ビギナーにもオススメしやすい所もポイント高し。しかも初回盤にはボーナスCD付きでも通常盤と同じお値段！さすが太っ腹！

選曲されたリスト見ましたが、これ以上のものは無いですね。達郎ヲタならCD全部持ってるだろうし、リストが発表された時点で持ってるCDから同じ曲順でCDに焼ける時代なんですが、やっぱりジャケットやライナーノーツを含めたパッケージされたものを欲しくなるのが本当のヲタ。

「Tシャツもレーベルを越える　購入者応募特典　山下達郎アルバムジャケットTシャツプレゼント」は、萌え死ぬわ！個人的には「B」か「E」だなぁ。達郎ファンの方はもちろん、そうでない方も一家に一枚。是非ともご購入の程！

http://wmg.jp/tatsuro/

Mステのハリバリ

昨日は店長会にて一回休み。

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一番ソングSHOW、先週の放送で栗原類さんが「Perfumeのファンです」と言ってたので、ほほーと思ってましたが。今週の一番ソングSHOWは、早速ネガティブ栗原類＆Perfumeのコラボではないか。

土田氏の「Perfumeのイイところ何も引き出していない。Perfumeが栗原くんのイイところを引き出している」の一言は、全くその通り。まぁ、いかにも3人がイジリやすそうなキャラではあるが。

で、今日はMステ。以前のような凝ったカット割りとかエフェクトといった映像じゃなかったですけど、さすがはMステさんでしたね。Perfumeを良く知っているスイッチャーですな。

それぞれのパート（コーラス含む）の良い所で抜いてくれるので見やすい。しいて言えば、後半の引きからアップに行くときのカメラがブレブレだったのはちょっと気になるなぁ（←ディレクターの小言か！w）。

さらばAPS、の２

結局、一体誰がパンドラの箱を開けたんだろ？

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遂にAPSネガキャリアも限界に達して来たようで。見るとカートリッジ側に一番近いゴムローラーがボロボロのデロデロで半分溶解してますがな。これがベトつくんで止まる訳だね。

多分、修理はさせてくれないだろうなぁ。前も書いたけど、APSを処理する周辺機器も本当に騙し騙し使ってる訳で、APSの同PもNPも全部外注か酒南へ移送する手段を取らなくては、と、本気で思ったりする。

今回の資料では、いよいよネガの現像機撤退店もありえる話になってきたけど、いずれはネガ現もR現と同じく外注処理になってしまうのかなぁ、と。「スピード処理よりも品質を重視する」とか建前言って。

そうか、道理で最近ネガフイルムを持ってきて『今日の◯◯時になります』と伝えたら、当日仕上げにビックリされるお客さんが増えたのは、そのせいなのかね。まぁ、値段を伝えたら更にビックリされるんですけどね。

硬貨

内戦で日本人ジャーナリストが犠牲になった。これを「ずっと遠くの出来事」とは思ってはいけない。身近な場所で一触即発の事態が何時起ってもおかしくない。でもこれは直接的な生死の問題ではなく、もたらすのは経済的な崩壊、だ。もはや個人レベルでの危機管理は不可能ではあるが。

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レジ内の現金に差異が無いかどうか数時間おきにチェックするのですが。そのときに硬貨のヨゴレについて何故か色々スタッフとお話してまして。

「これは昭和◯◯年だね～、コレを触った人達の歴史を感じますねぇ」「これは平成23年！ピッカピカですなぁ～」とか。硬貨って製造年代が記載されてるので、あんな年からこのお金が存在したのか～とか、硬貨をあらためて見ると感慨深い。

で、ふとプリントアウトされたお客さんの写真を見てたら、夏休みの自由研究なんでしょうか、色々な年代の10円硬貨の写真がズラズラと。あまりのタイミングに笑ってしまった。

「プリント受付機の案内していたら、この写真が出てきて笑いをこらえていましたよ」とスタッフ。思わぬ所で思わぬシンクロ二シティ。