夜の露店

マスク？いらねぇ、そんなの。弱者から先に渡してくれぇぃ。

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酒田まつりにて、ものすごい露店を見物してましたが、その殆どが飲食店やクジ引きなど、地元の小中高生及びヤンキーがたむろしそうなお店ばかり。

昨日も書きましたが、路地を１本離れると植物だけ、とか、金魚だけ、とか売ってるストリートになるのです。で、どうにもそちらの露店が気になりまして写真撮ってました。あ、もちろん飲食関係の露店も撮りましたよ。













金魚とか熱帯魚とか飼ってみたいけど、お世話とか転勤による引越しとか考えたら、なかなかねー。

酒田まつり

本日休日。

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ですが、事業部長店訪問の為普通に出社。今回は面接があるので必ず居ないといけないのであります。さて１１時３０分退社（というかもともと休みですが）、アパートで自転車に乗り換えて酒田まつりを見に行く。

今年で４００年目を迎える酒田まつりは、おくりびと特需もあって非常に盛り上がってるのですが、そのせいでしょうか、ものすごい人、人、人。観光客はもちろんいらっしゃるのでしょうが、恐らく地元の人が一同に集まってる感じ。学校も休みなのでしょうか。市内全域の小中高生が集まってるんじゃ無いかって位の賑わい。

祭りと言えば露店ですが、この量は半端じゃありません。全国のテキ屋さんが集まってるんじゃ無いかって位の出店。久し振りにお化け屋敷も見ましたよ。１本路地を離れると、金魚しか売っていない「金魚ストリート」、花や木など植物しか売っていない「植物ストリート」もありました。露店を見てるだけでもちょっと楽しい。

さて、山車の規模はさすがに三社大祭とくらべると規模は小さいですが、今年復活したという高さ２０メートル（・・・ホントか？）の山車運行が今回の目玉となっております。無事、２０時３０分に動きました。１０メートル位でしょうか・・・。１２時ちょっと前から２１時ちょっと前まで、酒田市内を自転車と徒歩でウロウロして、かなり疲れました・・・。でも本当に晴れて良かったですね。

道中「おおーっ、久し振り！」という挨拶があちこちでありまして、全世代にとって酒田まつりは「祭り＝同窓会」みたいな感じなんでしょうね。









今回は全てSONY α700/VSDT16-80 F3.5-4.5ZAで撮影しました。

まいた

プリントの受け付けで必ずお名前を伺うのですが、時々「まいた」さんという名前の方がいらっしゃいまして、混乱するのです。

八戸で「まいた」といえば「米田」ですが、ここでは「前田」なのです。本当にそういうフリガナなのか、単に訛ってるのかどうかは判りませんが、どう聞いても「まいた」としか聞き取れませんでした。

ところでここは普通の名字が多いです。「鈴木」「佐藤」「高橋」「斉藤」「後藤」などなど。特有で多いと感じたのは「土門」「本間」でしょうか。間違ってもここでは「大久保」「類家」「新井田」「一戸」「十日市」のお名前を伺う事は無いでしょう・・・。

「佐藤」がクラスの１／４を占めてたって話しを聞いた事があります。ある意味すごいなぁ。

望郷

「音楽寅さん」初めて見た。すげーおもしれー。なにこれ、レギュラー番組なん？

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昨日田中義剛氏の子供時代を再現した番組が放送されてまして、思う存分八戸出てましたなぁ。思わず懐かしかったですよ。

嬉野さんも八戸のむつ湊の朝市へ寄った話しを日記に書かれてましたが、結局僕は朝市には行けなかったなぁ。前住んでたアパートから自転車でもちょっとの距離なのに。

思うに八戸に９年住んでいながら、実に美味しい所の八戸を楽しんでいなかったのではないだろうか。まぁ、仕事が忙しくてそれ所ではなかったのが実情ですが、９年居て１日くらいは早起きして朝市でウマイ朝飯食べておくんだった。勿体無い事しました。

おかげで「観光客」として訪れる八戸は、朝から晩まで濃厚でディープな旅が出来るかもしれません。

ビバ、フイルム

先日撮ったチューリップのポジをしげしげ眺めてましたら、結構いいんですねぇ。やはりその、フイルムってのはいいですなぁ。

まず撮る時に気合いが入る。まぁ、所詮３５ミリですので、中判や大判のような超本格的な気合いとは違うのですが、この感覚はデジタルでは味わえんわな。

で、今は「懐かしい友」と一緒に同じ時を過ごしている、同窓会的な感覚。一種、撮影を超えた何かが、僕とフイルムの間で起きている訳です。←そないおおげさな

最近は中古で入ってきてもマトモに動くT90が少ない中。我が相棒T90は老体にムチ打って、時々、僕と一緒に一瞬一瞬を切取る作業をしております。まだくたばるなよ。









以上、T90/FUJIFILM-RVP50。レンズはとっかえひっかえしてたので判りません。