雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

風除室

2007-03-16 01:08:16 | 仕事
閉店後、人間関係の改善と売り上げの改善を風水に頼るべく、玄関(風除室)を大掃除。多忙により、すでに更新出来なくなったミニウィンドウを撤去。床を掃除機でホコリを吸い取る。風除室床にはめ込んである泥よけマットを外して、その下にうごめいている半端ない大量のホコリ、というか砂というか、何だか正体不明な粒子状の物体を除去。

そうか、マットの下には一応排水溝があったんだっけか。すっかり忘却。途中、掃除機の中を3回ほど捨てる。

玄関は運気の通り道、だそうです。ゴチャゴチャしてホコリが溜まってるとマイナスの磁場となって悪いものを引き込む、とか。まぁ、今日は不要物の撤去とホコリ取りで終了したけど、時間があれば明日は磨きに入ります。

ここまで来て神頼みかよ。盛り塩でも試してみるかね。


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店長会でした

2007-03-15 00:34:42 | 雑想
妙な夢だけならまだしも、直後に首筋を「誰かに」撫でられて飛び起きる。朝4時30分の事でした。一体何なん?

*****

店長会。盛岡のいつもの「広い・綺麗・安い」の三拍子揃った会議場で開催。会場のビルの横に、いつのまにやらコジマデンキが。短時間でこんなデカイ店舗建っちゃうだねぇ。



明日オープンだそうです。でもぶっちゃけ、あまり良い場所じゃない・・・んだけど。

*****

「働くことは生きることです」。「生きる」のか「活きる」のか難しいところだけど、それが何か?


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冷え~

2007-03-14 23:55:49 | 雑想
携帯の着メロを「ハリーポッタ-」から「相棒」に変更。

*****

男の割に物凄い冷え性な僕ですが、最近はそれに拍車がかかったようで、始終寒い。布団に入っても寒気がする。普通で考えると随分あったかい状態で寝てるんだけど、とにかく寒いんだよぉ。

ということで新兵器。


<タンゲ化学工業(株)/安眠ナイト>

お湯が少なくても変型しないそうです。なんのことやらわかりませんが。

ユニバースにて780円を処分価格500円で入手。そういえば小学生の頃は、電気アンカを愛用してたっけなぁ。足の冷えは昔っからなんですねぇ。

関係ないですけど、この会社名の「タンゲ」って津軽弁、だよねぇ、地場産品かしら。・・・単なる名前か?


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残業

2007-03-13 03:00:37 | 仕事
閉店後より、デジカメコーナーを大改造。それまで使っていた什器(我々の言うフイルムワゴン)を捨て(稟議も通った)、通常の4スパン1列の什器を組み立てて配置する。新しくプリント関連のコーナーを作るので、デジカメコーナー自体はキツキツ。

23時30分に一緒に作業していた次長に御帰宅願い、残りの作業を木村カエラのラジオを聞きながら黙々と作業。

明けて14日の午前2時15分退社。久し振りにこの時間に店を出たけど、正面にコンビニ、ナナメ向かいに24H営業のネットカフェがあるお陰で、妙に明るい。去年の今頃は真っ暗だったよなぁ。

*****

帰り道にコンビニに寄ったら

「おはようございます」

という挨拶だった。この時間帯は朝の挨拶なのね。明日(というか今日)は半休で午後出社、のはず・・・。(おい)


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look back

2007-03-12 01:11:01 | 写真・カメラ
同P19本口。わぉ。神降臨。しかしながら、全て「いつのだ、これ」ってくらい古いフイルムやLF。LFの使用期限が1990年とか。恐らく撮影者は何を撮ったかすら記憶に無いに違い無い。

フイルムは生ものである。撮影前、撮影後に限らず、使用期限の過ぎたフイルムは品質の保証が出来ない。今回のような余りに古いネガの場合、現像してみるとかなり濃いネガに仕上がる。こうなるとカラーバランスが崩れて、マトモな色調は難しい。

まぁ、今のデジタル技術を駆使した業務用デジタルプリンター故、何とか見られるレベルにまで自動補正はしてくれるんだけどね。あとはネガ自体に巻ぐせが付いて、キャリアで搬送不良を起すトラブルも多いけど。

何れにしても、フイルムは使用期限を確認して撮影したら直ぐに現像して下さいな。

*****

お客様のネガで盛り上がるのもどうかと思うが、写真の右下に写り込んだ「1992年」の年号を見て、その時各人は何をやっていたのかで盛り上がる。ある人は出産した年だったり、ある人はOLしてたり。僕はその頃大学かこの会社に就職していた頃じゃないのかな。

そんな頃撮られたフイルムが現像液に浸されてネガフイルムとなってプリントされ、写真として日の目を浴びるのである。これはもう一種のタイムカプセルだね。

仕上がった写真はやっぱり色調が崩れて、今のレベルではとてもじゃないけど見れたもんじゃない。けど、フイルムで育った世代がイメージする「思い出の色」なんだよ、これは。当然、服装や髪型や雰囲気は当時のものなので、そこで懐かしさは感じられるんだけど、でも、なんだろうね、このあったかさは。

逆に言うと、たとえ100年経っても全く色褪せない「デジタルデータ」ってのは気持ち悪い気もしないでもない。「古い写真(思い出)は色褪せるものだ」っていう固定概念があるんだろうね。妙にリアルな自分の若い頃の写真ってのもどうかと感じる世代なのです。

今の若者って、古い写真特有の色調やセピアな写真を見て「回顧」的な感情を持つんだろうかね。


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