家族

ここ数日、検品する写真の内容といえば「家族」なんですねぇ。

・帰省先でおじいちゃんにだっこされる孫。
・家族での旅行。
・生まれたばかりの赤ちゃん

などなど。

どうもね。自分と重ねちゃうんですよ。もし自分に家族がいて、同じように子供や奥さんに楽しい思い出を作ってられるだろうか。

今のこの切羽詰まった状態で、そんな余裕ないしな。結局自分勝手なだけなんだろうけど。ココロが狭いのかもね。

だからね。「お前が家族を持つなんて、まだ早ぇーんだよ」って言われてる気がして。

問題山積故。多分まだ当分はお許しが出ないようですけど。

クーラー

駒苫には実力以外の何かがある気がする。

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いつもの銭湯にて。

「そうだ、今日はエアコン（というかクーラー）のフィルター掃除をしよう」

ということで帰宅後、晩飯もそっちのけで発泡酒片手にエアコン（というかクーラー）を掃除しだす。ここに越してきて６年。ひょっとすると一度も掃除した事無かったんじゃないだろうか。変にドキドキ。

で、カバーを開けフィルターを外してみる。


ら～ら～ら～　らららぁ～。
言葉にぃ～出来ぃ～ない～。


速攻で掃除機で吸い取り、キャビネットをかんたんマイペットでふきふき。３５０MLの発泡酒が無くなった頃に終了。

さぞかし冷たい空気が出るだろうなぁと超期待。スイッチオン！

明らかに風量は増えたものの、冷え具合はたいして変わらん。これはエアコン（というかクーラー）自体の能力の差か。でも気分的には爽快。

まだ暑い日が続くんだろうなぁ。短い夏だからこそ頑張ってくれよエアコン（というかクーラー）。

シップ

大停電。テロって意外とカンタンかもしれん。

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仕事中、なんだか左足のふくらはぎが痛いので思い返すと、２日程前、起床直前に足をつったっけか。

寝ている時に足がつるのは、そりゃもう七転八倒。その痛みが今日まで続いてるという訳。とりあえず会社のロッカーから、いつ使ったんだか判らない使いかけのシップを取り出して貼ってみた。

いままでで最悪の足つりといえば、バイクでツーリングした時のテントの中。朝方足の激痛で目が覚めたが、両足同時につっていたのである。もはや拷問。精神的ダメージも大きい。

足がつる、で調べると、筋肉の疲れで神経系統との連係が取れない為に起こる筋肉疲労だとか。あと運動不足の人が急に運動したりすると起こるらしい。意外にも温度差でも筋肉が誤作動して起こる事もあるらしいです。

ということは、シップ貼るのもダメということ、かな。で、ネットで調べた足がつった時の対処法は「我慢」の二文字。

我慢・・・かぁ。それが我慢出来んのよね。

迎え火

この季節。ここに越してきて驚いた行事が「迎え火」と「送り火」。

数日前から近所のスーパーでは、薪やら焙烙やら見た事のない盆入り道具が売られてましてね。中には何に使うのか判らないものもあったりして楽しい。

というのも実家の札幌では「迎え火」「送り火」なんていう行事はなかったのだ。まぁ、仏壇に火を灯して供物置いて手を合わせる位なものでしたね。クールな冠婚葬祭で有名な札幌なので、まぁこれもありかと思いますけど。

どの家庭も玄関先で火を焚いて花火をしたりBBQしたり、ご先祖様を迎えるというよりは楽しんでる感じ。中にはぼーっと火を見つめるおじいちゃんもいたりね。

ここに来て初めて「あー、お盆なんだなぁ」と実感する訳。なんか不思議ですけどね。

最近

前にも書いてたような書いていないような。最近涙腺弱過ぎ。

録画しておいた「天国からの手紙」を見る。一話目から号泣。涙もろくていかんなぁ。幸せってなんだろうね。僕は幸せなんだろうかね。幸せを感じない事自体が不幸なのかもしれないね。

その前に帰宅途中のラジオで稲川先生の怪談を聞く。同じ幽霊の話でも、こうも違うのは話術と切り口なんだろうね。かたや鳥肌かたや涙。

一種エッシャーの世界。