昨日ぶらっと野沢温泉方面に行って道の駅で売っていた「岡本太郎『湯』文字入りオリジナルタオル」を買ってきた。この魂湧き踊る「湯」の文字は野沢温泉のトレードマーク的なものになっていて、カッコイイのです。これ持って銭湯行こ。
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月岡温泉って新潟県内でもかなり有名な温泉街なのですが、思っていたよりもこじんまりとした温泉街で意外にサクッと街歩きできそうな感じ。多くのお店が18時まで営業してるとのことだけど、休みのお店が多いのか時間帯のせいなのか実は閑散期なのか、街自体にあまり活気が感じられず。
そいういえば「月あかりの庭」っていうSNS映えする所があったのを思い出して行ってみる。
夜になると円柱のオブジェが光る。うーん。まだ明るすぎるか。暗くなってからまた来よう(寒さにやられていなければ・・・)。
街歩き再び。
いやしかし誰も歩いていないな。
温泉街中に硫黄の香りが漂っているのですが、一際臭い(褒め言葉)一角発見。それが「源泉の杜」。街歩きパンフによると「月岡温泉発祥の地で美肌と縁結びを願うパワースポット。気軽に源泉の魅力を感じられる手湯や願掛け像、さらには全国的にも珍しい硫黄泉の飲泉も楽しめます」だそうです。
硫黄による腐食で蛇口も真っ黒。手を当てると熱すぎずちょうどいい塩梅。これは温まるわ。手の匂いをかぐと想像以上のすごい硫黄臭が。匂いだけで効能すごそう。。
看板には「自称日本一まずい温泉」の文字。僕は本能的にスルーしたのですが、気がついたら相方が飲んでました。何も言わずすごい顔してましたので、多分本当に不味かったんだと思います。「美肌」の文字に惹かれたんでしょうねぇ。
つづく。
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