雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

2024冬休み、の13

2024-03-10 20:36:38 | 雑想

「不適切にもほどがある」ですが。先週のはまだ見てませんが、最終的にどう着地されるのかなぁ。SF小説とかだと「タイムパトロール隊員」がやってきて、強引に記憶を消して歴史の流れを元通りにする、ってのが定説ですけどねぇ。

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さてお待ちかねの夕食です。ちょっと良いホテルの夕食といえば、個室のコース料理で次から次へと料理が出てきて最後の方は無理やり腹に押し込む、という作業を強いられるのですが、こちらの清風苑さんはマイペースで食べられるバイキングです。お風呂もさることながら、このバイキングってのが魅力でこのホテルを選んだと言っても過言ではない。会場は「おけさ御殿」。

ぱっと見20グループほどの卓が用意されておりまして、目の前の6人ほどの熟年男性グループは同窓会なのか会社の慰安会なのか。このグループだけ首からプレート下げていて、テーブルには飲み終わったグラスが山のように。どうもプラスαで飲み放題も選べるらしいのがわかった。

ホテルのバイキングですので、かなり豊富なアイテムの和洋中から選べます。シェフさん常駐で出来立てのステーキやら寿司やらちょっとしたライブキッチンも楽しい。さすが新潟だなぁ、と思ったのが刺身の新鮮さ。マグロ、カンパチはもちろん、南蛮エビの美味しいこと。あ、今回も食い気に走って写真はほとんど撮っておりません。

いろいろ撮っておけば良かったと後悔しておりますが、唯一撮ったのが下のすき焼き。すき焼き受付なる一角がありまして、お願いすると15分後くらいに持ってきてくれます。そこから火を付けて煮えてからいただくので食べられるまで時間かかりますが。でも意外と結構な量ありまして鍋完食すると腹にズシっと来ます。

僕が最後に食べ尽くした南蛮エビも、帰る時に見たらたっぷり補充追加されておりました。このバイキング(ホテル風に言うならビュッフェスタイルか)、人件費とか食品ロスとかの観点で言うならどうなんだろう?と相方にボソっと呟くと、しばらく考えた相方が「コース料理で一品づつ盛り付けする手間(人件費)考えると、一気に出せるバイキングの方が楽なんじゃないの?」と。なるほどなぁ。お客さんの人数とか年齢層、男女比なんかもデータ取ってるだろうから、ある程度用意する食事の量も予想できるのかもしれないね。

ということで結局満腹で会場を後にいたしました。さて、一休みしたらもう一つの温泉「月岡湯香炉」に行ってみよう。

つづく。

 


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