来月札幌の実家に帰るので飛行機と宿の手配。時期的なものなのか予約が遅かったのか、そもそも値上げされたのか、価格がいつもより2割増くらいの感じ。あとは帰省中に台風・地震など災害が起きないことを祈るだけ。陸路なら帰る手段は何とかあるだろうけど、海越えるとなぁ。
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いよいよ福井県立恐竜博物館へ。事前に予約してスマホに表示していたQRコードを自動改札機にかざして入場・・・しようとしても全く反応しない。すると受付の人がやってきて、手にしていたハンドスキャナーでQRコードを読んで無事入場。んー、あれは何だったんだ？
入ってびっくり。入り口のあるフロアって実は3階だったのね。3階にはレストランやミュージアムショップがありまして、常設展示室は2階と1階。3階の奥には2階と1階の常設展示室の一部が見られるようになっていて、これがまぁ、圧巻。ここで撮った写真は後々アップします故。
中央が吹き抜けになっていてエスカレーターがあって、B1のフロアまで見渡せます。
常設展示室の前に、特別展のチケットも一緒にとったので会場となる特別展示室のあるB1へ。エスカレーターで下がるのですが、なんか異世界へ繋がるような不思議な感覚でワクワクする。
ということで7/12-11/4まで開催されている「バッドランドの恐竜たち」の会場に到着。入り口に立派な看板もあったのですが撮り忘れてしまいました、はい。で会場へ。
特別展の詳細を理解していない僕が説明するよりも＞＞＞こちらをご覧ください＜＜＜
今回「フィッシュアイボディーキャップレンズ BCL-0980（9mm F8.0 Fisheye）」が大活躍。F8固定ですが、感度上げても画質の劣化が少ないOM-1なのでガッツリ使えます。しかも9mm（35㎜換算で18㎜）の画角でこの価格はお値打ち。画質はまぁ細かい事言わなければOKか。尚且つ、普通にボディキャップとしても使ってますのでいつも持ち歩いている。
迫力の展示と規模のデカさ。恐竜の骨なんて素人が見てもみんな同じようなものにしか見えないのですが、ただ凄いのはわかる。凄かったので二周して見入ってしまいました。何が凄いのかっていうのが表現できないのですけど。
会場の一番最後に鎮座されていたのが目玉の一つなのかな「ティラノサウルス・レックス”ブラックビューティー”（頭骨）実物」。
恐竜の化石なんてそうそう見る機会もないですし、もうね、このエリアだけで腹八分目。常設展示室が楽しみ。
つづく。
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