便秘

マスクをしていない人にマスクを強要したりフェイスガードするってのは、この上越ではありえない位過剰な対応だと思うんだよね。そもそも休業も必要ないと思うんだけどね、新潟市内ならともかく。県じゃなく地域に応じて判断していただきたい。

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昨日帰宅後に母から電話。おととい母の日にいろいろ詰め合わせて送ったのが届いたらしい。いつもなら簡素な文章にてメールで届いたよと来るはずなのですが、今回はめずらしく電話。「届いたよ」という報告よりも、父の認知症の報告とそれに伴う不満を聞いて欲しい感じ。

レビー小体型認知症というのは知っていたけど、その認知症の前兆として「便秘」があるようです。実のところ父も便秘だったようで、それは母も知らなかったとか。知ってたらね、事前に何とか対策は打てたのだろうけど、父の性格を考えると自分から便秘のワードは出てこないわな。

まともな時とまともじゃない時の波があるようで。家にいる時に「今どこにいるんですか？」と聞くと「小樽かなぁ」と答えたり、妹が実家に来た時に「あなたの娘が来たよ」とか。自分が何なのか今どこにいるのか、母の顔も忘れたり幻覚も酷くなってきたようです。思っていたよりも進行が早いな。

そんな訳で、母はとりあえず元気であるということ。そして「とりあえず父が息子の顔を忘れないうちに一度帰ってきて会ったほうがいい」ということ。あと、多分遠回しに特老に入るとしたらの人的援助と金銭的援助の話か。まぁ、母も限界を超えると・・・、だろうな。