あの空の向こうがわへ／ジャンクフジヤマ、の２

見られないので・・・。ちゃんと司会出来ただろうか。噛み様大丈夫だったか？

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昨日アマゾンから届いて、ずっと車の中で聞いてました。



やっとCDを手にした訳ですが、やっぱりこのジャケットは嬉しい反則だよ！　まぁ山下達郎というよりは大瀧詠一だけど、そんな事は関係なし！　ジャケットの裏にある「LUXURY SUMMER SOUND」のクレジットに相応しい夏サウンド。

初めて聞く人は「何？山下達郎の歌真似？」と思うかもしれません。でも聞き込むと「達郎なら絶対やらないだろう」という所と「達郎なら絶対やりそう」な所をうまくミックスしていて、ヤマタツファンなら必ずニヤリとするはず。

特にギターとキーボードの絡みとか、ホーンセクションとコーラスの絡み、ちゃんとサックスのソロも入ってるし、時々ちらっと聞こえる跳ねてるベースとか。なんて奥の深い一曲なんだろう。実は歌詞も「愛を描いて」のフレーズを入れたり、十分にリスペクトしているのが判ります。

２曲目の「未来図」はミディアムテンポのライブで映えそうな曲。３曲目はライブです。ヤマタツもシングルには必ずライブを入れますが、この辺りもリスペクトでしょうか。ご存知「曖昧な二人」のライブヴァージョン。ドラムは村上”ポンタ”秀一氏、ベースはバカボン鈴木氏であります。気になった方はご購入の程。