FOUR ROSESのハイボール

今日の杉下右京は、ちょっと恐かったですね。元々スパイ的な役割で特命に来た神戸としては、自分と重なったのかもしれません。ま、右京の暴走は今に始まった事ではありませんけど。国家権力すらも敵にするその独断、それが誰にも理解されずに孤独になってゆく姿は「杉下・神戸コンビ」の特徴かも。このあたりもしかしたら映画への伏線なのかもね。

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たまにコンビニで晩飯を買うと、近所の酒コーナーでは見慣れない酒が売ってたりします。これもそんな酒の一つ。



FOUR ROSESのハイボール。見た時は「何でもソーダで割れば良いってもんでねぇって」と思ったのですが、成る程美味しい。実は昨日同じシリーズのI.W. HARPERを呑んでました。ハイボールってバーボンでもアリなのか。

バーボンというと、大学時代を思い出しますねぇ。サークルで飲み会するとFOUR ROSESとかI.W. HARPERが必ずあった。バブル期でしたからね、ボンボンが結構おりまして。個人的にはEARLY TIMESが好きだったんですけど、就職して数年経って久し振りに呑んだらクセの強さにビックリした記憶があります。

八戸の頃は、ある意味コチラもクセの強いスコッチ・ウィスキー（シングルモルト）にはまり、ピート臭にクラクラしたものです。うーん、久し振りにEARLY TIMES買ってハイボールしてみようかな。