■大層長いタイトルをつけました。この後、「ミソゲキ」(http://misogeki.com/)という年越しイベント付きの演劇ショーケースがありますので、少し早く今年最後のご挨拶ということでエントリをあげたいと思いました。あれ、果たして今年なのかなという出来事がたくさんあります。1月末に「潜水生活」のvol.4を劇団あおきりみかんの大屋愉快さんをお招きして行いました。続けてvol4.1は初のナディアパークで、vol.5はハポンで福田寛之さんと、そしてこの前はvol5.1として「リチル」さんで読ませて頂くことができました。これまで「潜水生活」シリーズは、岐阜でのシリーズを除けば劇場やライブハウスで自主企画として行って来たものばかりでしたので、スケールは大したことありませんが、まさに新たな展開に向かって1歩踏み出すことができた年であったと思っています。ただ全ての企画を通じて事前のお知らせが非常に弱い局面がありましたので、来年へ向けての大きな課題として頑張ります。Youtubeなんかで知ったよという方も、ぜひ1度聴きにお越し下さいませ!
■来年の予定など、一部はTwitterでお知らせを始めています。そしてまだきちんと計画していないのですが、もう1度、東北で朗読をして来ます。前回はC.T.T.sendaiにお招き頂いてという形でしたが、今度は出張「潜水生活」として、陸前高田市にお邪魔するつもりです。自分の読みが、何かの力になるのかそれはわかりませんが、自分の視座を悲しくも変えてくれるきっかけになった出来事を振り返り、そして忘れないために。
■と、ここまで書いて開演時間が迫ってきました。ちょっとナンジャーレに出かけてきまして、続きをもう少し書きたいと思います。
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