Notes3~ヨミガタリストダイアリー

名古屋市在住の俳優/朗読者・ニシムラタツヤの演(や)ったり読んだりの覚え書き

祝!てんぷくプロ20周年

2005年06月05日 | 舞台特に演劇
先頃から配布されている「大阪現代演劇祭」の総合チラシ、
左隅にひっそり写っている編集人・ニシムラタツヤです。

それをもらった久しぶりの七ツ寺共同スタジオで、
てんぷくプロ「弥生町の空」を観てきました。

20年、おそらく名古屋から出たことのない劇団のはず
ですが、ひたすら喜劇の上演を貫いて(その間にハロルド・
ピンター作品の上演とかもあった気がしますが)、ますます
元気な巨人…という感じをまるで感じさせないところが
あるのです。いたって普通。どこまでも普通。

ウェブサイトのどこかで「入馬券・小熊ヒデジ・矢野健太郎に
よる自由演技タイム(約5分)」という記述がありまして。

名古屋でインプロのショーケースに似たものをを観られる
数少ないチャンスだと思います。昨日の夜も、えらいことに
なっていました。

今日の午後2時が千秋楽となります。お見逃しなく!

暑くなりそうです。日傘か帽子が必須ですね。


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