11R 天皇賞(春) (GI)
サラ系4歳以上(国際)牡・牝(指定)
4歳以上オープン 18頭
3200m 芝・右外 定量 発走 15:40
1 ザッツザプレンティ牡 5 58.0 岩田康誠
03年の菊花賞馬、血統的にも父ダンスインザダークはリアルシャダイに変わる次世代の長距離血統の定番。問題は体調、屈腱炎を発症、9ヶ月ぶりの前走は軽い相手に4着と期待はずれ。このひと叩きで変われば良いが、完全復活には疑問。 本命候補にはならない。
2 アクティブバイオ 牡 8 58.0 小牧太
長距離適正はあると思うが、8才馬。ハッキリ言って論外。
3 アドマイヤグルーヴ牝 5 56.0 武豊
牝馬では現役最強馬であるのだが、牡馬相手に3200mは無謀?鞍上武豊も手伝って人気になる様なら【キルトクール】候補。
4 トウショウナイト牡 4 58.0 武士沢友治
昨年11月は500万条件馬、その後1着→1着→1着→2着→2着と脅威の出世街道でついに天皇賞出走。例年ならこの手合いはGⅠでは壁にぶち当たるのでココでは切りが順当か?
ただ、昨年夏450㌔台だった馬体が480㌔台に成長、侮れない要素もある。
5 ユキノサンロイヤル牡 8 58.0 小野次郎
衰え知らずの8才馬、でもいくらなんでも天皇賞までは・・・・
6 リンカーン 牡 5 58.0 福永祐一
GⅠは未勝利ながら2着2回と実績的には合格。前走の阪神大賞典も3着と休養明け初戦としては理想の滑り出し、昨年の1番人気馬は雪辱に燃えている。
問題は掛かる気性と母父トニービン、春天とトニービンは相性は良くない。ましてや掛かったら昨年の惨敗の再現も可能性あり。
【ついでに・・】
今年のGⅠの法則 福→武の法則だと今回の勝ち馬はリンカーン。
7 シルクフェイマス 牡 6 58.0 四位洋文
単純比較では出走馬中最強馬。昨年、良馬場ではタップダンスシチー・ゼンノロブロイ・イングランディーレ以外には先着されていない。血統的には3000m超向きとは言えないが抜けた存在、敵は天候か?
8 ヒシミラクル 牡 6 58.0 角田晃一
1年1ヶ月の休養明けから不甲斐ないレースが続いたが、前走、京都記念3着で復活の気配あり。
体調万全ならGⅠ3勝馬、絶対の本命候補。
9 チャクラ 牡 5 58.0 後藤浩輝
人気薄の1発期待ならこの馬。勝ち味に遅いが長距離の適正は十分、瞬発力勝負は分が悪いがスタミナ勝負なら期待できる。
10スズカマンボ 牡 4 58.0 安藤勝己
京都との相性は良いが距離は長い、ココは静観。
11ハイアーゲーム 牡 4 58.0 吉田豊
昨年の青葉賞の好時計勝ちがあるように身体能力はかなりの物。菊花賞での惨敗、極端な左巧者など減点材料多いが、前2走ともにみどころあり。
2走前の有馬記念では4角14番手から大外強襲、6着に。2.30.4は例年の有馬記念なら好タイムの勝ち時計。前走ダイヤモンドSでも57㌔を背負い際どく4着と目立たないが良いレースをしている。 大穴候補
12〔外〕マカイビーディーヴァ牝 6 56.0 G.ボス
かなりの大物だが牝馬では割引評価。3200mのGⅠ3勝、ドバイ遠征を蹴ってこちらに参戦はかなり本気モード、怖い存在ではあるが・・・
13アイポッパー 牡 5 58.0 藤田伸二
人気になりそうだが重賞未勝利馬、データ的には絶望的。京都芝【4・2・0・0】は大いに気になるデータだが、現状では切り候補。
14サンライズペガサス 牡 7 58.0 幸英明
前走の復活劇は見事、しかし、ベストの2000mでのこと、3200mの今回は割引。7才という馬齢も問題。
15マイソールサウンド牡 6 58.0 本田優
6番人気ながら快勝した阪神大賞典はフロック視、今回も人気は無さそう。本来ならこの手の馬の2番煎じは無いのだが、あんまり人気が無い様ならヒモに入れてみるか?
16ハーツクライ 牡 4 58.0 横山典弘
ダービー2着馬もその後の古馬混合戦では頭打ちの印象、鞍上の思い切った騎乗が功を奏せば突っ込みは可能性あるか?
17ビッグゴールド 牡 7 58.0 和田竜二
連続の逃げ切り勝ちで昨年のイングランディーレの再来を期待する向きもある様だが、戦績が違い過ぎ。狙えない。
18ブリットレーン 牡 6 58.0 吉田稔
血統的には魅力あるが条件馬、ここでは荷が重過ぎる。
サラ系4歳以上(国際)牡・牝(指定)
4歳以上オープン 18頭
3200m 芝・右外 定量 発走 15:40
1 ザッツザプレンティ牡 5 58.0 岩田康誠

03年の菊花賞馬、血統的にも父ダンスインザダークはリアルシャダイに変わる次世代の長距離血統の定番。問題は体調、屈腱炎を発症、9ヶ月ぶりの前走は軽い相手に4着と期待はずれ。このひと叩きで変われば良いが、完全復活には疑問。 本命候補にはならない。
2 アクティブバイオ 牡 8 58.0 小牧太

長距離適正はあると思うが、8才馬。ハッキリ言って論外。
3 アドマイヤグルーヴ牝 5 56.0 武豊

牝馬では現役最強馬であるのだが、牡馬相手に3200mは無謀?鞍上武豊も手伝って人気になる様なら【キルトクール】候補。
4 トウショウナイト牡 4 58.0 武士沢友治

昨年11月は500万条件馬、その後1着→1着→1着→2着→2着と脅威の出世街道でついに天皇賞出走。例年ならこの手合いはGⅠでは壁にぶち当たるのでココでは切りが順当か?
ただ、昨年夏450㌔台だった馬体が480㌔台に成長、侮れない要素もある。
5 ユキノサンロイヤル牡 8 58.0 小野次郎

衰え知らずの8才馬、でもいくらなんでも天皇賞までは・・・・
6 リンカーン 牡 5 58.0 福永祐一

GⅠは未勝利ながら2着2回と実績的には合格。前走の阪神大賞典も3着と休養明け初戦としては理想の滑り出し、昨年の1番人気馬は雪辱に燃えている。
問題は掛かる気性と母父トニービン、春天とトニービンは相性は良くない。ましてや掛かったら昨年の惨敗の再現も可能性あり。
【ついでに・・】
今年のGⅠの法則 福→武の法則だと今回の勝ち馬はリンカーン。
7 シルクフェイマス 牡 6 58.0 四位洋文

単純比較では出走馬中最強馬。昨年、良馬場ではタップダンスシチー・ゼンノロブロイ・イングランディーレ以外には先着されていない。血統的には3000m超向きとは言えないが抜けた存在、敵は天候か?
8 ヒシミラクル 牡 6 58.0 角田晃一

1年1ヶ月の休養明けから不甲斐ないレースが続いたが、前走、京都記念3着で復活の気配あり。
体調万全ならGⅠ3勝馬、絶対の本命候補。
9 チャクラ 牡 5 58.0 後藤浩輝

人気薄の1発期待ならこの馬。勝ち味に遅いが長距離の適正は十分、瞬発力勝負は分が悪いがスタミナ勝負なら期待できる。
10スズカマンボ 牡 4 58.0 安藤勝己

京都との相性は良いが距離は長い、ココは静観。
11ハイアーゲーム 牡 4 58.0 吉田豊

昨年の青葉賞の好時計勝ちがあるように身体能力はかなりの物。菊花賞での惨敗、極端な左巧者など減点材料多いが、前2走ともにみどころあり。
2走前の有馬記念では4角14番手から大外強襲、6着に。2.30.4は例年の有馬記念なら好タイムの勝ち時計。前走ダイヤモンドSでも57㌔を背負い際どく4着と目立たないが良いレースをしている。 大穴候補
12〔外〕マカイビーディーヴァ牝 6 56.0 G.ボス

かなりの大物だが牝馬では割引評価。3200mのGⅠ3勝、ドバイ遠征を蹴ってこちらに参戦はかなり本気モード、怖い存在ではあるが・・・
13アイポッパー 牡 5 58.0 藤田伸二

人気になりそうだが重賞未勝利馬、データ的には絶望的。京都芝【4・2・0・0】は大いに気になるデータだが、現状では切り候補。
14サンライズペガサス 牡 7 58.0 幸英明

前走の復活劇は見事、しかし、ベストの2000mでのこと、3200mの今回は割引。7才という馬齢も問題。
15マイソールサウンド牡 6 58.0 本田優

6番人気ながら快勝した阪神大賞典はフロック視、今回も人気は無さそう。本来ならこの手の馬の2番煎じは無いのだが、あんまり人気が無い様ならヒモに入れてみるか?
16ハーツクライ 牡 4 58.0 横山典弘

ダービー2着馬もその後の古馬混合戦では頭打ちの印象、鞍上の思い切った騎乗が功を奏せば突っ込みは可能性あるか?
17ビッグゴールド 牡 7 58.0 和田竜二

連続の逃げ切り勝ちで昨年のイングランディーレの再来を期待する向きもある様だが、戦績が違い過ぎ。狙えない。
18ブリットレーン 牡 6 58.0 吉田稔

血統的には魅力あるが条件馬、ここでは荷が重過ぎる。