2012/04/30(月・祝)
SUGOさくらスプリントカップ (スタッフ参加)
急遽、震災復興イベントとして、岩手の全日本選手権の翌日に
SUGOで開催された、SUGOさくらスプリントカップにスタッフ
として参加してきました。
SUGOでは、自動二輪の頃にバイトでお世話になりましたので、
ボランティアで安全確保のための説明やら伴走的な走行やら
賞品仕訳やらをしていました。
(本当は、弁当だけは自分の分も欲しかった…)
兎に角、ゲストが豪華で、参加者数の少なさが申し訳なくなる
感じでした。
全日本岩手の翌日の菅生に集まって頂いたゲストは、
・アルゴスシマノ:土井選手(前日の全日本選手権優勝!!)
・シマノ:野寺監督、畑中選手、青柳選手、野中選手
・ブリヂストン:西薗選手、吉田選手
・トレンガヌ:福島晋一選手
・パナソニック:豊岡選手
・湘南ベルマーレの皆さん
でした。
この様な豪華ゲストが集う機会は少なく、SUGOの記事がCyclowiredに
掲載されたら全国の自転車ファンに驚かれるのではないでしょうか?
さて、110Rから最終コーナの登り(10%,700m)と4コーナ(ヘアピン)
~S字~ハイポイントの登り(8%,300m位か?)を含む、3.7kmの登り
インターバル練習は、全日本翌日の脚に厳しかったです。
2周した試走で、10周の男子エリートの伴走は無理だと判断して
裏方に徹しました。
土井選手は先頭集団を付き切れ続出のハイペースで引き続け、他の
選手達も良く集団コントロールをして下さいました。
招待選手の誘導と、自転車にとっては充分に広いコース幅と参加
者数の少なさのお陰で、救護室の出番がない安全なレースが運営
出来ました。
これはとても大切な事で、サーキットにおいても、事故発生数は
次回開催の可否に係ってきます。
今回のさくらスプリントカップは、多分、何らかの形で次に繋がる
事と思います。
私も2レース目(3周)と3レース目(5周)の組の方は伴走で走らせて
もらいましたが、集団コントロールは難しかったです。
目的としては、
・序盤の混乱を抑えるため集団を小さくする安定したハイペース
・千切れた小集団の伴走
・追い越し時等の危険防止のための声掛け
辺りでした。
後ろを気にしながら走ったつもりでも、気付くと誰もいなくなって
いたり、小集団の伴走のつもりが一人だけを引っ張ってしまったり…。
レース展開に影響しない様に色々と気を使ったつもりですが、上手く
風除けに使えてラッキーな人と、その所為で抜かれてしまった人が
発生したのは、自転車競技においてはある程度仕方のない事かと…。
基本的に登りは39x23Tのインナーローで淡々と走り、降りはアウター
トップ53x11Tを踏み回してMax74km/hとかでした。
流石に70km/h以上まで上げた時に付いてきたのは、某一本杉さんだけ
でしたけど。
間近でプロ選手や国際ライダーの走りを体験出来た事は、必ず上達に
繋がると思います。
特に、終始土井選手と走った大学生は良い経験をして羨ましい位です。
自転車のペダリングは、身体の内側の使い方が複雑ですが、プロ選手
の綺麗な走りを観察する事で、何となく見えてくるものがあります。
ペダリングだけでなく、ペース配分やスピードアップの仕方や先頭
交替の仕方も勉強になります。
私自身も増田選手と一緒に練習させていただいた時期に、ワンランク
レベルアップした経験があります。
今回得られた良いイメージを大事に練習して、レベルアップして
欲しいです。
ちなみに、裏の目的としては、
・ライトウェイ様等のスポンサーアピール
・ポルシェの実用性の高さのアピール
でした。
某主催者殿に商品をアピールし、某選手とポルシェトーク出来たので、
こちらは目的達成としましょう。
今回、ぐれーとじゃーにーさんが観戦されていて驚きました。
北海道もビックリでしたが、こんなローカルイベントまで守備
範囲だったとは…。
Jプロツアーのコンチネンタル登録プロ選手だけでなく、クラブ
チームや下位カテゴリまで注目して下さって、ありがたい事です。
私のスケジュールだと、次は2回目の群馬ですね。
少しはマシな走りが出来る様に、レースは気力で走ります。
SUGOさくらスプリントカップ (スタッフ参加)
急遽、震災復興イベントとして、岩手の全日本選手権の翌日に
SUGOで開催された、SUGOさくらスプリントカップにスタッフ
として参加してきました。
SUGOでは、自動二輪の頃にバイトでお世話になりましたので、
ボランティアで安全確保のための説明やら伴走的な走行やら
賞品仕訳やらをしていました。
(本当は、弁当だけは自分の分も欲しかった…)
兎に角、ゲストが豪華で、参加者数の少なさが申し訳なくなる
感じでした。
全日本岩手の翌日の菅生に集まって頂いたゲストは、
・アルゴスシマノ:土井選手(前日の全日本選手権優勝!!)
・シマノ:野寺監督、畑中選手、青柳選手、野中選手
・ブリヂストン:西薗選手、吉田選手
・トレンガヌ:福島晋一選手
・パナソニック:豊岡選手
・湘南ベルマーレの皆さん
でした。
この様な豪華ゲストが集う機会は少なく、SUGOの記事がCyclowiredに
掲載されたら全国の自転車ファンに驚かれるのではないでしょうか?
さて、110Rから最終コーナの登り(10%,700m)と4コーナ(ヘアピン)
~S字~ハイポイントの登り(8%,300m位か?)を含む、3.7kmの登り
インターバル練習は、全日本翌日の脚に厳しかったです。
2周した試走で、10周の男子エリートの伴走は無理だと判断して
裏方に徹しました。
土井選手は先頭集団を付き切れ続出のハイペースで引き続け、他の
選手達も良く集団コントロールをして下さいました。
招待選手の誘導と、自転車にとっては充分に広いコース幅と参加
者数の少なさのお陰で、救護室の出番がない安全なレースが運営
出来ました。
これはとても大切な事で、サーキットにおいても、事故発生数は
次回開催の可否に係ってきます。
今回のさくらスプリントカップは、多分、何らかの形で次に繋がる
事と思います。
私も2レース目(3周)と3レース目(5周)の組の方は伴走で走らせて
もらいましたが、集団コントロールは難しかったです。
目的としては、
・序盤の混乱を抑えるため集団を小さくする安定したハイペース
・千切れた小集団の伴走
・追い越し時等の危険防止のための声掛け
辺りでした。
後ろを気にしながら走ったつもりでも、気付くと誰もいなくなって
いたり、小集団の伴走のつもりが一人だけを引っ張ってしまったり…。
レース展開に影響しない様に色々と気を使ったつもりですが、上手く
風除けに使えてラッキーな人と、その所為で抜かれてしまった人が
発生したのは、自転車競技においてはある程度仕方のない事かと…。
基本的に登りは39x23Tのインナーローで淡々と走り、降りはアウター
トップ53x11Tを踏み回してMax74km/hとかでした。
流石に70km/h以上まで上げた時に付いてきたのは、某一本杉さんだけ
でしたけど。
間近でプロ選手や国際ライダーの走りを体験出来た事は、必ず上達に
繋がると思います。
特に、終始土井選手と走った大学生は良い経験をして羨ましい位です。
自転車のペダリングは、身体の内側の使い方が複雑ですが、プロ選手
の綺麗な走りを観察する事で、何となく見えてくるものがあります。
ペダリングだけでなく、ペース配分やスピードアップの仕方や先頭
交替の仕方も勉強になります。
私自身も増田選手と一緒に練習させていただいた時期に、ワンランク
レベルアップした経験があります。
今回得られた良いイメージを大事に練習して、レベルアップして
欲しいです。
ちなみに、裏の目的としては、
・ライトウェイ様等のスポンサーアピール
・ポルシェの実用性の高さのアピール
でした。
某主催者殿に商品をアピールし、某選手とポルシェトーク出来たので、
こちらは目的達成としましょう。
今回、ぐれーとじゃーにーさんが観戦されていて驚きました。
北海道もビックリでしたが、こんなローカルイベントまで守備
範囲だったとは…。
Jプロツアーのコンチネンタル登録プロ選手だけでなく、クラブ
チームや下位カテゴリまで注目して下さって、ありがたい事です。
私のスケジュールだと、次は2回目の群馬ですね。
少しはマシな走りが出来る様に、レースは気力で走ります。
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