第２回全日本実業団サイクルロードレースｉｎ輪島
BR-1(旧BR-2)：5位 1h32m43s Top+00m01s (AvS32.87km/h)
＜試走＞
試走途中で雨が降ってくる悪天候ではあったが，景色は最高
だった．
コースは，所々に路肩や崖が崩れた箇所があったが，適切に
安全対策がなされており，他にも，側溝には板で蓋がされて，
電柱には畳を立て掛ける等，素晴らしい安全対策で感激した．
それ以外にも，参加賞の輪島塗の箸や500円券等の御持て成し
を受けて，来年も絶対に来ようと決めた．
テクニカルな降り区間では，狭くなるスプーンコーナの数個
後の逆バンクでは民家の屋根まで吹っ飛びそうな怖さを覚えた．
レースはドライになる事を期待したのだが…．
＜BR-1序盤＞
昨夕からの雨で，路面はフルウェット．
パレード区間が短く，コースも狭いために，スタート待ちでは
無遠慮にも3列目に入らせてもらった．
パレードにも関わらず，ボンシャンス飯田コウくんが気合いの
入った走りを見せていたので，その背後に位置してパレードの
解除を待った．
パレードの間の先導車のペースが速く，既に隊列はノビノビ．
パレード解除後は，無理をしない程度に上げ目のペースで走り，
先頭付近をキープして登った．
山頂での山岳賞争いは，脚パンになりたくないので見送った．
問題の降りは，多少遅れるものの，まぁ，何とかなるレベル．
でも，やはり逆バンクではコースオフしそうになった．
川沿い平坦から2つ目の緩い登りを抜けて，長い降りと国道を
走り抜けて，2周目に入る頃には，十数名の逃げになっていた．
＜BR-1中盤＞
逃げのメンバーは，いつもの上位常連組とは全く異なる人達
だった．
スペース・スキップ・ルパンの強豪勢がメイン集団に残って
いるため，決して油断は出来ないのだが，どうしても2つ目の
登りで逃げ集団のペースが緩んでしまう…．
それよりも，NFCCのガイジンが，降りで盛大に中切れしてくれ
やがって，しかも，平坦で全く前を引かないのがムカついた．
自分が中切れしたんだから，責任を持って自分で引けよ!!
どう考えたって，俺達よりも平地は得意だろ?
＜BR-1終盤＞
3周目の登りでOnoDがペースアップしたのだが，タイミング悪く
救急車が通過して徐行したので，人数を絞る事が出来無かった
上に，山岳賞も取れなかった．
4周目の登りもOnoDと二人でペースアップしたのだが，降りと
平坦でガイジンに邪魔されて，無駄足を使わされてしまい，
遅いペースの割に余裕は無くなってしまった．
2つ目の登り終わりから地元石川のTacurino佐々木さんと逃げ
たのだが，降りが終了して国道に入った所で数名が追い付いて
来てしまった．
その後，国道で牽制が入ってペースダウンした所為で，更に
人数が増えて9名での平坦ゴールスプリント．
頑張ったつもりなのだが，表彰台は届かず，半端に5位で終了．
＜BR-1レース後＞
逃げのメンバーの中では，最もBR-1ランキングが高いのは私
だったので，絶対に勝ちたいと思って終盤を走ったのだが，
コースレイアウト的に脚質にあっていなくて，上手く展開を
作り出す事が出来無かった．
本当は6名以下までリストラしたかった．
それでも，OnoDと二人でレースを動かした事は間違い無いの
で，最終戦に来て，ある程度は満足感のあるレースが出来た．
輪島での5位入賞の81ポイントを受けて，年間544点となり，
BR-1ランキング11位に上昇した見込み．
初めて自転車競技に取り組んだ割に，客観的に立派な結果だ．
可成り無理して頑張って，13戦も参戦してきた甲斐があった．
今回は最終戦と言う一つの区切りだったので，多くの方に
挨拶をする事が出来た．
今シーズン，BR-1で皆と競ってこれて，本当に楽しかった．
表彰式では，年間表彰があって長くなったために寒かった
のだが，江下選手等と色々と話をする事が出来て面白かった．
実は背後のプロ選手達の会話の方が爆笑ものだったけれど．
＜次戦＞
10/24(土)：ジャパンカップオープン
10/31(土)-11/01(日)：長野宮田ヒルクライム&クリテリウム
・・・シーズンオフ目前での3連戦は辛い．
しかも，どちらも可成り厳しい展開が予想されるレースだ．
＜完走62名／出走89名／申込98名＞
1 NFCC カラタユー
2 F(t) 田さん
3 Dokyu 織田さん
4 Brezza 石垣さん
5 エルドラード 自分
6 Salsa 江下さん
7 エルドラード OnoD
8 Tacurino 佐々木さん
9 快レーシング 村田さん
19 エルドラード Shjくん
27 エルドラード ケンケン
==================================================
＜2009/09/27(日)：休日＞実業団長野飯田：80km位?/150min位?
----- Machine -----
車体 - Scott：Addicr R4 2009 (Shimano：79Dura)
車輪 - Fulcrum：Racing Zero (2008(?)) [中古]
歯車 - 52/39T・12-25T(10s)
タイヤ - Michelin：Pro 3 Race 700-23 660kPa
BR-1(旧BR-2)：5位 1h32m43s Top+00m01s (AvS32.87km/h)
＜試走＞
試走途中で雨が降ってくる悪天候ではあったが，景色は最高
だった．
コースは，所々に路肩や崖が崩れた箇所があったが，適切に
安全対策がなされており，他にも，側溝には板で蓋がされて，
電柱には畳を立て掛ける等，素晴らしい安全対策で感激した．
それ以外にも，参加賞の輪島塗の箸や500円券等の御持て成し
を受けて，来年も絶対に来ようと決めた．
テクニカルな降り区間では，狭くなるスプーンコーナの数個
後の逆バンクでは民家の屋根まで吹っ飛びそうな怖さを覚えた．
レースはドライになる事を期待したのだが…．
＜BR-1序盤＞
昨夕からの雨で，路面はフルウェット．
パレード区間が短く，コースも狭いために，スタート待ちでは
無遠慮にも3列目に入らせてもらった．
パレードにも関わらず，ボンシャンス飯田コウくんが気合いの
入った走りを見せていたので，その背後に位置してパレードの
解除を待った．
パレードの間の先導車のペースが速く，既に隊列はノビノビ．
パレード解除後は，無理をしない程度に上げ目のペースで走り，
先頭付近をキープして登った．
山頂での山岳賞争いは，脚パンになりたくないので見送った．
問題の降りは，多少遅れるものの，まぁ，何とかなるレベル．
でも，やはり逆バンクではコースオフしそうになった．
川沿い平坦から2つ目の緩い登りを抜けて，長い降りと国道を
走り抜けて，2周目に入る頃には，十数名の逃げになっていた．
＜BR-1中盤＞
逃げのメンバーは，いつもの上位常連組とは全く異なる人達
だった．
スペース・スキップ・ルパンの強豪勢がメイン集団に残って
いるため，決して油断は出来ないのだが，どうしても2つ目の
登りで逃げ集団のペースが緩んでしまう…．
それよりも，NFCCのガイジンが，降りで盛大に中切れしてくれ
やがって，しかも，平坦で全く前を引かないのがムカついた．
自分が中切れしたんだから，責任を持って自分で引けよ!!
どう考えたって，俺達よりも平地は得意だろ?
＜BR-1終盤＞
3周目の登りでOnoDがペースアップしたのだが，タイミング悪く
救急車が通過して徐行したので，人数を絞る事が出来無かった
上に，山岳賞も取れなかった．
4周目の登りもOnoDと二人でペースアップしたのだが，降りと
平坦でガイジンに邪魔されて，無駄足を使わされてしまい，
遅いペースの割に余裕は無くなってしまった．
2つ目の登り終わりから地元石川のTacurino佐々木さんと逃げ
たのだが，降りが終了して国道に入った所で数名が追い付いて
来てしまった．
その後，国道で牽制が入ってペースダウンした所為で，更に
人数が増えて9名での平坦ゴールスプリント．
頑張ったつもりなのだが，表彰台は届かず，半端に5位で終了．
＜BR-1レース後＞
逃げのメンバーの中では，最もBR-1ランキングが高いのは私
だったので，絶対に勝ちたいと思って終盤を走ったのだが，
コースレイアウト的に脚質にあっていなくて，上手く展開を
作り出す事が出来無かった．
本当は6名以下までリストラしたかった．
それでも，OnoDと二人でレースを動かした事は間違い無いの
で，最終戦に来て，ある程度は満足感のあるレースが出来た．
輪島での5位入賞の81ポイントを受けて，年間544点となり，
BR-1ランキング11位に上昇した見込み．
初めて自転車競技に取り組んだ割に，客観的に立派な結果だ．
可成り無理して頑張って，13戦も参戦してきた甲斐があった．
今回は最終戦と言う一つの区切りだったので，多くの方に
挨拶をする事が出来た．
今シーズン，BR-1で皆と競ってこれて，本当に楽しかった．
表彰式では，年間表彰があって長くなったために寒かった
のだが，江下選手等と色々と話をする事が出来て面白かった．
実は背後のプロ選手達の会話の方が爆笑ものだったけれど．
＜次戦＞
10/24(土)：ジャパンカップオープン
10/31(土)-11/01(日)：長野宮田ヒルクライム&クリテリウム
・・・シーズンオフ目前での3連戦は辛い．
しかも，どちらも可成り厳しい展開が予想されるレースだ．
＜完走62名／出走89名／申込98名＞
1 NFCC カラタユー
2 F(t) 田さん
3 Dokyu 織田さん
4 Brezza 石垣さん
5 エルドラード 自分
6 Salsa 江下さん
7 エルドラード OnoD
8 Tacurino 佐々木さん
9 快レーシング 村田さん
19 エルドラード Shjくん
27 エルドラード ケンケン
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＜2009/09/27(日)：休日＞実業団長野飯田：80km位?/150min位?
----- Machine -----
車体 - Scott：Addicr R4 2009 (Shimano：79Dura)
車輪 - Fulcrum：Racing Zero (2008(?)) [中古]
歯車 - 52/39T・12-25T(10s)
タイヤ - Michelin：Pro 3 Race 700-23 660kPa