もの創り アドリブ工房日誌

工房アドリブでの作業と作品 
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満身創痍と創意工夫

ロレックスの修理2

2011年05月28日 | 日記
この機械はキャリバー3135で、ロレックスの紳士時計のベースとなっています。
多分この機種がオイスタータイプの最終型だと思います。
新しい機種を開発する必要がない程、よく出来ていると言うことです。

ロレックスには全ての時計に固有のナンバーがケースに刻印されています。
そのナンバーから、この時計は2002年に製造されたことが判ります。
裏蓋から、一度も修理されたことがありません。