もの創り アドリブ工房日誌

工房アドリブでの作業と作品 
反省と発見
試行錯誤と整理整頓
満身創痍と創意工夫

ダイアナ クレール

2010年03月31日 | 旅行
バンコック最後の日は超高級ホテルに泊まりました。
テレビではあらゆるジャンルの映画が観放題、
音楽もクラシック、ジャズ、ロックとCDも何でも選べます。
音楽を聴こうとリモコンを操作すると、最初に出てきたCDはダイアナ クレールでした。
以前のブログに書きました
クリント・イーストウッドの映画「トゥルー クライム」のラストで
思わず<ええ歌やなー>と独り言を言ってしまった歌手です。
偶然また出会いました。テレビの画面をデジカメで撮りました。
アルバムの題名はTHE LOOK OF LOVE です。
これで、5月のサックスのソロ発表会の曲は決まりです。

タイのビール

2010年03月28日 | 旅行
タイの街中のあらゆる物に象の図柄が描かれています。
特にジム・トンプソンも象の図柄を多くの商品にデザインしています。
チャトゥチャックのウイークエンド・マーケットで飲んだ、このビールにも、
安くて、美味しかったのでパチリ。

バンコックジャズフェスのマリリン

2010年03月27日 | 旅行
今回の旅行の主要な目的はサックス奏者遠藤真理子の海外、初のライブを観に行く事に有りました。
ライブは素晴らしいものでした。タイ旅行の思い出と供に、何時までも残るでしょう。
ジム・トンプソンを知った事も大きな収獲です。
色々な物、人、食、文化に出会うのも旅行の楽しみで、
異質なものに出会うことで、視点が変わったり、発見があるのですね。

ジム・トンプソンの家

2010年03月24日 | 旅行
バンコクへ行って初めて、タイに詳しい友人からジム・トンプソンと言うタイシルクの店を教えて貰いました。
そのデザイナーが住んでいた家にも連れて行って貰いました。
タイの古い建築様式を取り入れ、建築家らしく、アレンジされ、
多くの美術品や仏像等がコレクションされていました。
家は100年から200年位経ているのですが、
随所に建築家、デザイナー、染色家としてのアイディア、センスが生かされていました。
ジム・トンプソンの生き方も波乱に富み、大変、感銘を受けた旅でした。

鑿と鎚

2010年03月23日 | 日記
バンコクで鑿を買って来ましたが、鎚は作れると思い、買わなかった。
鑿と鎚は二つで一つの道具で、親子、兄弟、姉妹のような関係で、バランスが特に大切です。
日本では木鎚か金鎚で叩いているのですが、タイでは四角錐の木で叩いていました。
写真の右の木が四角錐の鎚を真似た物です。
使ってみると、手を叩くことも無くて、非常に具合がいいのです。
先入観を捨ててやってみれば、発見があるものです。

工作材料の買い出し

2010年03月22日 | 日記
とりあえず、バイクが動けるようになったので、試走を兼て近くのホームセンターに買い出しに行きました。
遣りかけの仕事や雑用がいっぱい有るのですが、
バンコクで買った鑿の六本セットを使いたいので、買ってしまいました。

ジム・トンプソン

2010年03月18日 | 旅行
今回のバンコク旅行で初めてタイシルクで有名な店ージム・トンプソンを知りました。
バンコクに詳しい友人連れられて、ジム・トンプソンが実際に暮らしていた家に行きました。
建築家らしくタイ式伝統家屋を改装し、美術品をコレクションし、
ジムの理想の暮らしを実現していた場所でした。


ー続く

ハンズで買い物

2010年03月08日 | 日記
大人の科学マガジンが廃版になるようなので、
茶運び人形の版を買いに行ったのですが、無くて、
代わりに平賀源内のエレキテルを買いました。
平賀源内は江戸の自由人と言われ多芸多才で日本のレオナルド・デカプリオじゃなく、
ダビンチと言われる人物です。
エレキテルは多くの創作の一つです。
ちなみに、ティシャツのペインティングキットも買いました。
もの創りとは言われませんが、やってみます。

分別ゴミ箱付きテーブル

2010年03月04日 | 日記
工房を作った時に余った建材で、ベランダに置く、ゴミ箱付きテーブルを作ろうと思います。
ビール缶や瓶類の資源ゴミの収集は二週間に一度なので、キッチンに近いベランダに置くことにして、
暖かくなったら、そのテーブルでビールを飲もうと思います。早く暖かくならないかなー。