もの創り アドリブ工房日誌

工房アドリブでの作業と作品 
反省と発見
試行錯誤と整理整頓
満身創痍と創意工夫

ワインライト?

2010年10月30日 | 日記
急に、寒くなったので、ガスフアンヒィーターのガスコード(ゴム管)をホームセンターへ買い物に行きました。
ついでに、時計の電池やワインボトルのライトに使う電球や口金等を買ったので、
ワインライト?を完成させました。
何事もやってみなければわからないものですね!
ハーフボトルを使った為、電球とボトルの間隔が狭い為、
電球の熱が伝わり易く、すぐに熱くなります。
熱のでない電球に換えれば解決ですが、高いのです。
高いと言えば、ガスコードも結構な値段ですが、
安全の為には、お金をけちっちゃいけません!

ワインボトルの利用2

2010年10月27日 | 日記
これも、ワイナリーで観たシャンデリャ風ライトです。
かなりの重量になるので、普通の家庭には向かないでしよう。
コルクの栓は箸置きや、鍋敷き等に利用しているのを視掛けます。
私の場合は仕事の工具、道具などに使います。
<不要だ>と思ってる意識を変える事で<有用>に成ったりします。

ワインボトルの利用

2010年10月26日 | 日記
ニュージーランドのクライストチャーチの郊外のワイナリーで見たライトです。
ワインのボトルを3本使って作られていました。このアイディアを頂き、
とりあえず、1本で作ってみようと思います。
ボトルの底をカットするのが難しいのです。

カルティエの機械チェック

2010年10月24日 | 日記
この時計には1円玉より一回り小さな、スイスの機械メーカーエボッシュ社の機械が入っています。
カルティエが優れているのは何と言っても、デザインです。
最近の時計雑誌等には、スケルトンで機械もデザイン化され、
視覚面で群を抜いていると思います。


続く

セイコーチャンピオンカレンダー

2010年10月21日 | 日記
かなり初期の手巻き、カレンダー付きの機種です。
この頃の腕時計のデザインはほとんどこの形でした。
この時計辺りから、ケースにステンレススチールが使われ始めました。
それは、腕時計の進化や耐久性には画期的なことでした。
現在、腕時計のケースのほとんどにステンレススチールが使われています。
この時計のダイアルに疵が有るので、加工しようと思います。

クオーツ腕時計の修理3

2010年10月20日 | 日記
機械時計の歯車にはいつもゼンマイの回転力が掛かり、
力の強さにより4種類のオイルを使い分けますが、
クオーツの輪列にはほとんど力が掛かっていませんので、
1番軽いシントAだけで充分です。
私見ですが、10年位はOVH無しで、電池交換だけで充分だと思います。

クオーツ腕時計の修理2

2010年10月19日 | 日記
日本の腕時計メーカーに、セイコー、シチズン、オリエント、タカノ(リコー)、カシオと有ります。
写真の機械はオリエントの物です。
電池時計になって、絶縁の為かプラスチックの地板が多い中、
コストの掛かるメタルでカッチリ作って有ります。
ほとんどのクオーツ時計は調整不能ですが、
この機械にはトリマーが付いていて、高級機種と言えます。
電池時計の唯一の欠点は電池交換です。


続く

クオーツ腕時計の修理

2010年10月18日 | 日記
腕時計の生産量の80パーセント位がクオーツでしょうか?
技術者としてはゼンマイで動く機械式の方が面白い。
電車より蒸気機関車の方が好きです。
時計のコレクターは機械式腕時計がほとんどです。
時計の精度はクオーツの方が断然優れています。
最近は光で発電したり、自動巻きで発電し充電して、
電池交換する必要のない時計も有ります。


続く

チリ銅鉱山の奇跡的生還

2010年10月15日 | 日記
この前のホームパーティーでもチリワインを飲みました。
最近は日本にも沢山入っています。良質で飲み易く、私は好きです。
それよりは、銅の生産が世界一で、シェアの34パーセントを占めているそうです。
日本にも入って来ている銅を使って、鎖を作ろうと思います。
33人の生還を祝って、33本の銅線を繋げて、丈夫なチェーンを作ります。