ミュージシャン用腕時計2

ダイアルの12時をＡとして、1時をＢ♭、2時をＢ、3時をＣ、と一時間を半音として、Ｇまで刻印し、
回転ベゼルにも同じ様に刻印します。
回転ベゼルを5時に合わせると、5度音を上げたことになります。
ダイアルをTenorSaxとして、回転ベゼルをアルトSaxとして、
TenorがＣの時、アルトがＧと読める仕組みです。

ミュージシャン用腕時計

回転ベゼルとダイアルの組み合わせで、
移調が一目で判る物を作ろうと思っていたところ、
雑誌（腕時計）に回転ベゼル付きの時計が付いてくるので、
その時計を使って、ミュージシャン用の時計を作ろうと思います。

銀板バネ式リガチャー完成

銀板を叩き延ばす時、熱を加えて、焼きなまします。
そうしないと地金にひび割れが出たりします。
叩いてるうちに、地金がシマリ、バネ状になってきます。
金属がいい音を出すのはバネ状の時です。
まあ、いい音を期待して試作しました。
それより大切なのは日々の練習だと解っているのですが。

銀の板バネ式リガチャー

銀の板を叩いて、延ばし、シンプルなリガチャーを作ろうと思います。
金で作る前の試作品です。

バネ式リガチャー

銀線が少し、太いのではと思い、二つに分けました。音も以前と同じ様に思います。

銀線のリガチャー

インターネットのオークションで見た、リガチャーをヒントにして、作ってみました。
音も良いように思いますが、まだ改良の余地があります。

リガチャー完成

昼ご飯を食べるのも忘れて、キャツプまで、休憩もとらず完成しました。
ロー付けのヵ所が沢山ありましたが、まずまずの出来です。
リードを押さえる部分に工夫があります。
音も良いように思います。

ニュータイプのリガチャー

今までにないタイプのリガチャーを作ろうと思います。
とにかく、作ってみて、改良して行きます。
試行錯誤が私の問題解決の信条です。

石付きリガチャー完成

石付きのブレスレットの作ってる時に、
リガチャーにも石を付けたらと思い、作ってみました。
多分、誰も作っていないと思います。
これで、音がよくなるとは思いませんが、
見た目派手になります。
キャツプもベッサクになりました。

石付きリガチャー

サックスのリードを保持するリガチャーに石を付けようと思います。

レジ袋ホルダー付きストラップ

食品などを容れるレジ袋は手に食い込んで痛いものです。

Saxのストラップ

こんなタイプのストラップを作りました。

テナーのネック終了

長い間ほっといた、テナーのネックの修理が終わりましたので、テナー本体の調整に入れます。

補修部分のろー付け

銀板が少し短かったので、溝を掘って、寸法を合わせました。

テナーのネックの修理

ネジの部分のがたつき多いので、補修します。